青空に白い月

ゆったりゆるりと生きましょ~よ

休日の仕事

2007-11-10 21:27:18 | 日記・エッセイ・コラム

私の休日は基本的に日曜日ですが、どうやら明日は仕事です。

明日の天気予報は降水確率がほぼ100パーセントなので、何処にも出かけるような事はないから別に仕事でもいいかなって少し思いましたが、でもよく考えたら外で仕事なので最悪な状況で仕事することになりそうで、今から嫌々モード全開です。

夏場だったら太陽を気にする必要もないし、雨でもそれほど苦でもないですが、今降る雨はとても冷たいので、それがすっごく嫌な理由なんですよね。

元々寒いのは苦手なんです(-_-;)

最近では冬物の衣類に唐辛子成分が入っていたり、遠赤外線を発するカーボン繊維が編みこまれていたり工夫を凝らした製品もありますが、どれも劇的な効果を感じないから私はいつも冬は厚着でモコモコ。

それに最近は地球温暖化の影響でか、シーズンごとの気候が極端なので、暖かい秋の次は異常な降雪量だったり極寒の冬がやってくるのではないかと警戒してます。

でもとりあえず、目先の明日がやっぱり嫌。

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冷たい風とドライアイ

2007-11-09 20:58:43 | シェーグレン日記

目の渇きを感じやすい季節になってきました。

冷たい風に当ると目が痛いですが、瞬きしても乾燥しているからやっぱり痛いままです。

今までではドライアイでもあまり痛くはなかったですが、冷たい風が正面から当ると真っ直ぐ前を向いて歩けない時もあり、そんな時は目に水分を全く感じないので、防腐剤の入っていないタイプの市販の点眼でももちあるこうかと思います。

なぜ市販の点眼かっていうと、次の通院の時に主治医に相談してもいいのですが、そうすると神経内科の診察が終わってから、今度は眼科でまた待合室に座ってなきゃいけないので、疲れ具合と仕事具合と相談して聞いてみようと思います。

だから今のところ市販の点眼でなんとかしようと思います。

ドライアイに関しては私は年々酷くなっています。

でも涙点プラグっていう選択肢はあっても踏み切れないだろうと思います。

なぜなら「装着」っていう響きにちょっと躊躇があることと、なにかトラブルがあるのが怖いのと、まだ使われて10年足らずの治療法と言うことで、後々の治療経過が誰にも分からないっていうのが不安材料です。

でも今年はまだ大丈夫そうかな?っと

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地球にとっては月曜日

2007-11-09 18:57:39 | 日々思うこと

今日は金曜日、週末になると特に理由はないけど、気分的になんとなく楽に感じる。

そしてふと気付くと、今年も残すところもうあと二ヶ月を切っていて、

年を取るごとに一年って早いって感じる自分がいる。

まーそれは置いといて、

年明けと年の瀬って、私には少し不思議な感覚がある。

年明けも年の瀬も好きなんだけど、ゴールとスタートが背中合わせになっていて、23時59分59秒までは静寂に包まれたような感じだけど、00時00分01秒には皆がテレビの向こうで

「おめでとー」

って喜んでる。

光景としては毎年の事だから普通なんだけど、これって新年を無事に迎えられたことに

「おめでとー」ってことなんだろうね。

でも地球の気持ちになったらどうなるかな?

年末に盛り上がって、年始はブルーな気持ちってこと、考えられなくもないと思う。

だってね、

多分宇宙規模の時間で見たら、一年なんて一瞬なわけで、地球にとっては一週間の始まりみたいなものだとすると、

”I don't like monday"

「あーあ、また明日から仕事か(-_-;)」

っていうのが日本人が迎える日曜日の夕暮れの一般的な心境だろうけど、

地球の場合も内心は、

「あーあ、せっかく太陽の周り一周したのにまた振り出しかよ」

みたいな愚痴が聞こえてきそう。

だから、まぁ~せめて地表くらい綺麗にしてあげましょーね(^_^)

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秋の空と並ぶもの

2007-11-08 21:23:45 | 日記・エッセイ・コラム

今日は晴れていたと思ったら突然の大雨、そしてカミナリ。

女心と秋の空

なーんて、すぐに変わりやすい事を例えて言いますが、最近のスポーツ界や芸能界で見る限り、

女性の方が活躍の場も広く、決断力、判断力も的確だと感じます。

女心と秋の空

もう今には相応しくない例えになりつつありますね。

だからこれに変わる例えとして、

政治家心と秋の空なんていかがでしょう?

どこかの党首に許可を得なくてはなりませんかね。

今日は皮肉たっぷり。

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横並びが好きか

2007-11-07 22:36:45 | 日々思うこと

現在の一番多く家庭で使われている包丁は、鉄鋼製より多分錆びにくいステンレス製でしょう。

手入れがいらない、安い、軽いといいとこどりしたようなステンレス製の包丁、でも切れないっていうのも特徴の一つで、基本的にステンレス性の刃物っていうのは切れ味が今一つ

包丁なのに切れが悪い

本来は致命的な欠陥なのに、それでも一般家庭でのシェアが広いのは、性能よりも手軽さを求める現代の日本の傾向の一つ。

日本の刀鍛冶に勝る切れ味の刃物はないと聞いたことがある。

でも昔ながらの鍛冶屋さんの作る刃物は一本一本の出来が違う。

それは欠点ではあるが、個性でもある。

でも今は、そういった個性より、安定した品質を求められる時代のようだ。

”誰がやっても同じものが出来る”

それが好まれる時代

それが少し残念だと思うなら、その人はきっと今の世に何か足りなさを感じている人だろう。

私もその一人なんだけどね。

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