妄人妄語 衆議院議員野田聖子さんの選挙公約消去 有権者・国民を愚弄するサイト一時閉鎖に抗議します!「非道」はどっち?

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『しゃべり場』再放送

2006-03-30 23:05:21 | つぶやき

『しゃべり場』というNHKの番組があって、その第一期はよく見ていたが、第二期以降はあまり見ていない。

第一期のメンバーはかなり優等生タイプが多かったが、それ以降はついてゆけない雰囲気にかんじられてしまいには全く見なくなった。

この番組はもうすぐ終わるらしく、それにあわせた記念のような企画の一環としてだろうか、反響のあった回が再放送された。

3/17に放送された第1期「命の重さって何ですか?」の回を見た。

提案者は前島賢で2000年5月20日に放送されたものだった。

最初に放送されたときもこの回には特にひきつけられて再放送も当時見た記憶がある。

もう6年近くたつのだろうか。本当に時がたつのが早い気がする。


特に印象的だったのは、西原理乃が自分の弟が幼い頃の事故で動けない状態にあることを言って、泣いていたことだ。


当時おきた少年による殺人事件が理解できてしまう、という前島のある種の告白めいたものとかみ合うはずもなく、前島はそれは「理乃が殺さない理由であって自分が殺さない理由にならない」などと言っていた。

変に妥協したり話を合わせたりしないところが、この人の面白いところであるような気もした。

自分の主張を曲げずにいい続けるというのは簡単なようで意外と難しいような気もする。

この番組の第一期はすごく面白かったがメンバーをかえてしまったこと自体、いろいろ理由があるだろうが、一種の「妥協」のような気がして仕方がない。

民放に比べれば視聴率などをそれほど気にしなくてもいいのだろうし、あのままのメンバーで続けることはできなかったのだろうか。

ずっと同じメンバーでずっと同じようなことをしゃべっていてもよかった、と自分などは思うのだが、第一期の最後などは某落語家が現れて話がまとまらないどころかものすごい混乱の中で幕を閉じた印象がある。

それでも最後にはたしかNHKの屋上にみんなで上がってさわやかに終わったはず。

もう一度同じメンバーで何かについて話しあってほしい気がする。


今さらながらというより今だからこそWinny開発者の逮捕の正当性を疑う

2006-03-17 02:06:41 | つぶやき

Winnyに関するニュースが連日マスコミをにぎわしている。

自分は久しぶりにこのニュースに接したこともあり、あまりWinnyについて調べずに2回ほどエントリーを書いてしまった。

今日もあまり詳しくは調べてはいないのだが、それにしてもあまりにWinnyの開発者の逮捕に関しては納得できない点が多い。

今さら47氏とされるこのソフトの開発者の逮捕について私ごときが云々してもせんのないことではあるが、あらためて推測を交えながらになってしまうがいくつか疑問を以下記してみたい。

なおこちらの支援者の方らしき方のページなどに書いてあることと重なる部分は多いです。


まずこのソフトの開発者が逮捕されたのはこのソフトそのものの開発ではなくてあくまで著作権法違反の「幇助」が原因であったようだが、その幇助とは掲示板での匿名での発言のようである。

匿名といってもソフトが配布された時期などから人物が特定されて、本人も否定してはいないようだから、責任を問える発言ということになるのだろうが、いずれにせよソフト自体にも違法行為をする機能が備わってなければ犯罪には問えないだろう。

まず幇助に関して掲示板での発言だけで犯罪が成立するか、というのもいささか疑問がある。

つまり、幇助といってもあくまでも掲示板での発言というのは不特定多数を対象にしているものであって、先に著作権侵害で逮捕された人物だけに発せられたものではないし、著作権を無視せよなどとはっきり主張しているかどうか立証するのも難しいのではないだろうか。

それとこのソフトの性質であるが、ファイル交換というものがそれほど特殊なものかどうかも疑問がある。

つまりファイル交換ソフトというのはWinMXとかいうのもあって、これはアメリカであくまで民事裁判が起こされて勝ったり負けたりということがあったわけで、捜査当局がいきなり摘発とか、捜索をしたようなものではないはず。

自分もそうすべきではないともちろん思う。

それとこのWinnyと言うソフトの特徴は匿名性ということで、これは技術者からするとすごい技術なんだろうけど、当の警察自身がその匿名性を破っちゃってるわけだから、全くそうした技術に詳しくないものからすると、いずれにせよ、その匿名性を高める技術にもおのずから限界があるように思える。

もしその点を47氏が過大に主張していたとしたら、そちらのほうにも問題はあるのではないかとさえ思えてしまう。


しかしいずれにせよ、その匿名性を高めるということがそれほど著作権を破るということに関して問題になるとは思えない。

たとえばビデオだって、CDのライティングソフトだって、どこで誰がどんな使い方をしてるかなんて全くわからないわけだよね。

たとえばの話し、テレビで流された映像などを自分で勝手にソフトを使って編集して自分のサイトで公開してる人とかいるんではないですか。

それで寄付を集めたり、実際堂々売ってる人はいないのかな。

売ったりする場合には匿名ではできいなだろうけど、これだって著作権侵害になるんではないでしょうか。

そういう人を捕まえることがあるとして、実際あるかもしれないけれど、たとえばビデオ編集に使ったソフトの開発者を著作権侵害の幇助の罪に問うことなんか普通はありえないと思いますね。

CDのライティングソフトは今ウィンドウズXPの中にもあると思うけど、CDを焼けることも少なくとも明言はしてるわけだろうし、たとえばCD複製機なんていうのもあるし、コピープロテクトを無効化するようなソフトもあるようだし、そういうのは問題ないのですかね。

もっとも最後にあげたものに関しては今は配布されてないのかな。


いずれにしてもバックアップであれ、なんであれ、ようするに早い話がデジタルとかネットという技術自体がファイルをやりとりしやすい技術だと自分は思うのだけ違うのかな。

要するに早い話が、著作権に関しては技術の進化とともに複製の技術が発達しているわけで、それに応じて著作権そのものに関する考え方までいかなくても、対処の仕方とかそういう部分ではある程度妥協しなければならない部分も出てくるわけでしょう。

だからはっきりいってしまえばようするにWinnyにしたって、いろいろ難しい分析をしてファイルをアップロードしてる人たちを逮捕することだけでなく、Winnyを使ってた人たちのPCの中味を調べることも著作権侵害を見つける手段としては有効でしょうね。

Winnyを使ってるものが全て著作権を侵害しているかというのはもちろんそうとは限らないだろうけど、警察は掲示板での47氏の不特定多数に対する発言を幇助とみなしているんだったら、Winnyを使ってる人はみんな調べるべきではないのかな。

でもそういうことはできなくしちゃったのも警察自身がこのソフトを使ってるからではないのかな。

やましいところがないんだったら積極的にPCの中身をファイルの種類や作成日時にいたるまでWinnyを入れたものは調べるべきだと思うけど、そんなことはしないみたいだね。


ま、もしかしたら警察は著作権のあるものをアップロードした場合には違法、ダウンロードした場合には合法とでもしてるのかな。

そうだとしてその根拠はよく分からないけれど、いずれにせよ知的財産に関する法律というのは最近できたのか、まだ作成中か、はたまたそのどの部分がこうした点とからみあうのかわからないけど、いずれにせよ世の中の慣習に従ってある程度妥協しなければどうしようもないこともあるかも知れない。

今回明るみに出た警察の方々のWinny使用というのはこの点でまさしく象徴的なのではないだろうか。

つまり警察はファイル交換ソフトの開発者の逮捕という世界的にも例を見ないことをやる一方で自分たちがこのソフトを使用していることで、このソフト自体の違法性を問えない状況を作り出しているのではないだろうか。

つまり著作権に関する議論というのはようするに技術の発展とそれが普及することによって著作権に関する態度というものもある程度変更を余儀なくされてしまうというか、はっきり言えば妥協せざるをえなくなるんだろうということだ。

だから掲示板での47氏の発言に関してもこれが裁判では最大の争点というか唯一の争点になるとも思えるのだけれど、実際、どれだけこのソフトが普及してしまっているか、あるいは社会的ニーズになってしまっているかという点も考慮に入れる必要はあるのではないだろうか。

これは今見当たらないので正確ではないかもしれないけれども、47氏は「著作権に対する考え方が変わるような事を後押しする」といった言い方もしていたと思うけど、これ自体もしかしたら、すでにわれわれが実際目にしてきたことのような気もしなくはない。

なぜかといえばたとえば音楽CDはレンタルでも借りられる。

そうすると著作権者が直接消費者から利益を得るという図式は部分的にはかなり崩れることもある状況は実際起こっているとも言えるのではないだろうか。

もちろんこれもかなり大雑把な言い方であるし、47氏の言ったことがこういうことなのか、あるいは正確になんといったのかも知らないが、いずれにせよ著作権がらみでソフトの開発者を逮捕というのは法の下の平等という観点からすると自分にはその前に逮捕すべき人がたくさんいるような気もしなくもない。

たとえばの話し、ある図書館では音楽CDは貸し出してるけど辞書のソフトのようなデータ関係のCDはその場で見ることになっている。

普通はその辺の図書館は貸し出しはしているが、国会図書館は貸し出しはしてないしそこでのコピーは全部はできない。

全部のコピーは違法で一部のコピーはいいのか?

普通の図書館から借りてる人は全部コピーしてる人もいるかも知れないし、国会図書館でコピーしてる人も何日かに分けてコピーしてる人はいないのか、とか考え出したらわけの分からないことが多い。

自分が言いたいのはどういうことかと言うと著作権というのはもちろん大事だけれど、ソフトの開発者が逮捕されるというのはこれまでまず例を見なかったわけで、たとえばDATができた頃には著作権に関する議論はある程度高まったけれど、あの頃にしたって、機械を製作した人が逮捕とかそういうことを想像した人はいなかったろうということだ。


いずれにせよきちんとした法律によって取り締まるべきだし、もし取り締まるんだったら、法の下の平等が守られる形で取り締まるべきだということが言いたい。

警察内部でWinnyを使用している以上、このソフトの違法性はまず問えないだろうね。

それにしても不思議なのはこのソフトの開発者に関してはもちろん任意の取調べもあったのかも知れないが、いずれにせよ裁判所でいろいろな決定が起訴の前の段階でいろいろ出てると思うのだけれど、この件に限らずそれもまたどうなんでしょうね。

警察の人は年齢が高い人がいて、PCに詳しくない人もいる、などと警察庁長官が言ってたようだが、裁判所の人たちだって、みんながみんなITに関する知識は豊富なのかな?

司法試験にITに関する知識を問う問題はあるのかな。

だから捜査令状とか逮捕状とか裁判所が出してるんだとしたら、もちろん著作権だけではなくてITに関する知識もかなり持ち合わせた上で判断してるのだろうね。

でもITに関する知識があったら47氏の逮捕とか勤務先などの捜索ということにつながる判断をするのもちょっと自分には解せないけれど。

それとこれは不確かな記憶になってしまうけど47氏の勤務先の東京大学も研究室でやってることと、Winnyは無関係みたいなコメントを出してるんでなかったっけ?

どの研究室か知らないけど、本当にそうなのかな。

昔は「学問の自由と自治」などということが言われたと思うけど、そんなのは遠い昔の話のようだね。

学問かどうか知らないけど、研究室でやってること以外でこれだけのことやってるとしたらある意味すごいかもしれないけど、47氏が「本業」はちゃんとやってたのか、というか本業はどういうことでそれをちゃんとやってるのかも知りたいね。

もっとも最近この大学のある研究室が発表した論文に関して問題が明るみに出たらしいけど、そしたらその研究室の人たちはたしか他の研究室に移ったんだよね。

そういうこともどうなのかな。

しかもそこの教授は反論したいわけでしょう。

反論するならみんなで力あわせてというふうにならなくて、学生は関係ないとかいうことになるらしいね。理科系の研究は同じ研究室でもみんなそれぞれ独立した違う研究をしているのかな。

とにかくよくわからないことが多すぎて正確でないところも多いだろうし、今日もまとまらないけどとりあえずこんなところです。

念のためもうし添えておきますが、自分は著作権を大切にしなくてよいというのではありません。





警察内部でウィニー使用発覚の場合には削除ではなく捜査、摘発、PC使用禁止すべきでは?

2006-03-10 01:25:25 | つぶやき

ウィニーに関するニュースが今日もいくつかある。警察庁長官がこんなことを言っている。

こちらをご覧ください

「法に違反するものを摘発していながら、それをパソコンにインストールするとは、警察職員として信じられない事態」と批判したという部分は自分が昨日書いたことと同じで、誰でもそう思うでしょう。

しかし、以下の部分はどうなんだろう。

「一定の年齢以上の人はウィニーの機能やウイルスとは何かが分かっていないのではないか」などと指摘。警察官らに京都府警の事件が十分理解されていないとの認識を示した。

これってようするに、今回の情報流出があくまで「不注意」と言うより「無知」が原因であるということを強調した発言だろうけど、たしかにウィルスに感染するということは「不注意」から生じることではあっても、その不注意にも程度というものがあるはずだよね。

ようするに、今回の情報流出に関与(と言う言い方もできると思うけど)した警察の人は年齢が高めの人であまりPCに詳しくはない。したがってウィニーを使うことの危険性も分かっていなかった、と言いたいんだろうね。

そして、ようするに自分たちは悪くないとでも言いたいのかな?


しかし、ウィニーを実際使ってる人が、その開発者が逮捕されていることも、ウィニーが原因でウィルス感染の危険性がすでにかなり一般のニュースで扱われていることも全く知らないっていうことが考えられますか?

実は、こういうことはかなり重要なことでしょう。

つまり、警察の側は自分たちの責任をできるだけ軽くしたいということなんだろうね。

しかし、公務員にはもちろん守秘義務と言うのがあるわけで、その義務を果たすにはPCを使ってる場合にはもちろんそれなりに注意が必要なはず。

ウィニーが原因の情報流出のニューは今に始まった話ではないのにウィニーが原因でさらにこういうことが起こるというのは、立派な守秘義務違反にもなりかねないんじゃないかな。

そもそもなんで「仕事で使う」PCにウィニーをインストールしなくちゃならないのか、という点も知りたいけどね。

もちろん自分だってそれほどITに詳しいわけではないけど、ウィニーをインストールしっぱなしでいるということは、これはセキュリティに関する意識はかなり低いと言わざるをえないいだろうね。

たとえば重要な資料はスタンド・アローンとかいうネットにつながない状態にしてあるPCに保存して仕事はできるだけそれでするとか、そういうことはしないようだからね。

だけど、つくづく不思議に思うのは、なんで開発者は実名もあげて逮捕されて、それを使ってる人間はどれだけ捜査されてるのかな。

警察の人間でウィニーを仕事で使ってるPCで使ってる人間はみんなそれこそ捜査すべきだと思うのは自分だけかな。


開発者はたしか勤務先の東京大学まで捜査されたんでしょう。


ソフトに問題があるんだったら、それをインストールしてる人間はなおのこと法を犯してる可能性はあるはずだと思うんだけど。

だからこのニュースの見出しにある「警官のウィニー使用を批判」っておかしいでしょう。


「批判」で終わりってことかな?


本当は摘発すべきなんじゃないのかな。

それとこんなニュースもあるんだよね。

これもなんとも驚きですね。

こうなってくると、警察はウィニー使用は禁ずる通達のようなものはすでに出してるらしい。

しかもITに関して警察内部で「指導」すべき立場の人がウィニーを使っていてて情報が漏れたとなると、これは本当に知らなかった、とか不注意だったとかですむ問題なのかと思う。


さらに驚きなのが危険承知のうえでやったことがはっきりしてる人もいるらしいということ。

何なんでしょうね

というかウィニーを使ってる人はみな危険を知ってるわけではないのかな。

たしか最近も同じことがあったと思うのだけれど警察はウィニーをインストールしている警察内部の人たちにウィニーを削除するように言ってるらしいけど、これっておかしくないですか?

だってウィニーを使ってると法を犯す可能性が高いから、開発者を逮捕したわけでしょう。

その人のPCは職場のものまで調べてるのに、なんでウィニーをインストールしてる警察の方々のPCは削除を命ずるのですか?

なんかそれって証拠隠滅につながりませんか?

開発者はたしか身柄拘束したんですよね。

証拠隠滅の恐れがあるから身柄拘束してあちこち捜索したんでしょう。

なんで警察内部でウィニーをインストールした人たちには同じことしないで削除を命ずるんですか?

ネットにつながらせなければそれ以上情報流出もしないと思うけど、やっぱり自分たちのことは調べたくないから、著作権とか犯してる可能性を調べなくてすむように情報流出の危険性だけを印象付けて証拠隠滅をはかってるわけではないですよね?



本当はウィニーを使ってることがわかったらネットへの接続ははずしてできるだけ速やかに履歴から中身から全部調べるべきでしょう。

全く理解不能としかいいようがないけど、自分はウィニーに関しては全く知らないのであまりなんともいいようがないけど、だいたい、開発者を逮捕して利用者はよほどのことがないかぎり逮捕とかされないというのはすごくおかしいでしょう。


こういうふうに開発者を逮捕して利用者に甘いといろいろ問題があると自分は思ってる。

でも世の中はあくまで開発者が悪いということで決めてかかってるようだけど、どうなんだろう。

たとえば以下のニュースなんだが、ちょっと自分には分かりにくいところが多々あるけど読んでほしい。

これだけでは分かりにくいですが

この日は、弁護側の質問で、捜査資料などがウィニーを通じてネットに相次いで流出していることに触れた。「『あなたが責任を取れ』という声がある」との質問に対し、金子被告は「困ります。基本的にはユーザーの責任だ」と述べた

ちょっとこの辺の事に関して詳しく書くときりがないけど、たいていのソフトには「同意する」と言うのをクリックしないとインストールできない仕組みになっている。

ウィニーがそういう仕組みだったかは知らないけど、開発者の責任を問うのはかなり難しいのではないかな。

だってですよ、警察は著作権がらみということのようだけど、開発者を逮捕してしまって、今はようするにこのソフトはたしか配布してないわけですよね。

だからこのソフトは使ってはいけないみたいな認識を警察は広めちゃってるわけだから、やっぱりこれは使った人になんかあったらその人の責任になるということなんじゃないんですかね。

もっともこのウィニーが原因の情報流出は警察にとどまらないようだから、社会的に開発者がなんか対応してくれてもよさそうなものだけど、この開発者にしてもおそらくネット上で発言なりなんなりはできない状況に追い込まれてるわけでしょうから、技術的な問題以前にサポートもなんもできないでしょう。

被告も幇助罪になるという言い方は今の状況ではたしかに自分がサポートすると犯罪に手を貸すことになるということですが、自分の罪を認めていると言うより、その使用自体が犯罪にされかねないということかな。

それと、警察だったかでとにかく予算の関係で自分のPCを仕事に使わなければならない人もいるらしいので私用PCを全廃して全て予算でPCを買わせるべきだというようなことを言ってる人たちもいるらしいけど、あきれるね。

ちょっとよく分からないんだけど、自分のPCを職場でネットにつないでウィニーを使ってるってそういう人がいるってことですか?

それで情報流出でさらにまた予算でPC買うんですか?

そんなことしないでまた情報流出しないようにPC使うのやめて、大正時代みたいに全部いっそのこと手書きにしたらどうですか?

誰のPCにせよ、ウィニーを使用してるのは信じがたいことだけど、そういう人たちに何で予算つけてPC使わせなきゃならないのかね。

むしろPCは使わせないぐらいのことしなければならないんじゃないの。

警察庁長官もあまり警察職員がPCについて知らないと言ってるみたいだし。

ま、知識があるとか、ないとかもあるけどようするにとにかくそういう人たちが、そういうところでPC使っちゃまずいんだよ、と自分は思うけど。

新井田豊の「判定勝ち」

2006-03-05 22:11:37 | つぶやき

体調不良・新井田フラフラV4 (スポーツニッポン) - goo ニュース

久しぶりにボクシングをテレビで見ようと思って夜中起きていたが、自分が時間を間違えたり野球があったようで時間変更があったりとずいぶん待たされた。

時間の変更がある場合にはそのことを番組の中でテロップで何度も流してほしいがそういうことはなかったようだ。


それでずいぶん待ったあげくに見た試合だが、はっきり言ってこれがまたずいぶんがっかりさせられる試合内容だった。

自分はボクシングにも詳しくはなくて採点方法なども昔からわからないのだが、とにかくチャンピオンの新井田がほとんど打ちに行かない。

解説のセレス小林も言っていたが、挑戦者の方がかなり積極的にパンチを繰り出していた。

スィッチヒッターということだが、バレスという挑戦者はリーチが長く、新井田はなかなか打ちにいけなかったということもあるのかもしれないがそれにしても消極的な感じがして、これを実際に会場で見たらかなり不満はたまるだろうと思った。


ミニマム級だということもあって、あまりKOシーンは多くはないのかもしれない。

自分はボクシングというスポーツはかなり危険なスポーツだと思っているのだが、そうした考え方も考えすぎだったかとまで思うほど、今回の試合は見所のない試合だったような気がして仕方がない。

後楽園ホールでの世界戦というのももちろんあまり好ましいことではないだろう。

判定に関しても自分はかなり意外な感じがした。

やっぱり自分にはK-1などの重量級の対戦のほうが面白く思えるようだ。


体調不良ということは放送でも言われていたが、こういうことを聞かされるのも自分だけでなく、多くのフアンにとってあまり気持ちのよいことではないだろう。






電源をきるときに

2006-03-02 23:58:22 | つぶやき

かなり夜遅くにPCの電源を切るのだが、その際、「コンピューターの電源を切らないでください。電源は自動的に切れます」とかいう表示が出た。
正確にこの文句かは分からないが、なんかおかしな感じがする

いや、だってこっちは電源を切っているのだから。

たしかにここから先は電源を切る手続きは一切必要はないということかもしれないが、だってこっちはスタートから電源を切るように選択していったわけですから、なんか変だ。

たとえば「コンセントを抜かないでください」とかいうことなら分かるのだけれど

それでたしか一昨日はまたとくに更新が多くてたまたま「電源を切るとき」にPCの画面を見ていたら、こういうことがなんとんなく気になった。

普段は電源を切る?を選択してすぐにPCから離れて、コンセントを抜く場所に行くのだがたまたま昨日はPCの前に座っていた。

電源が切れるまで時間がかかった。

なにせ6個もインストールしてたのだから。


といってもたとえばメディア・プレーヤーなどは自動的にアップデートされるわけではなくて、ようするにセキュリティ関するものだけのようだけど、知らぬが仏のようなものかもしれないが、これだけしらぬまに更新がなされているということは、知らぬまに何か誰かにされてるかもしれない


いつのまにか話しはずれてしまったが、ウィンドウズはもちろん英語を翻訳してるんだろうけど、最初にかかげたあの日本語の原文はどういう英語なんだろうとふと思った。


入江伸さん(入江塾塾頭)のご冥福をお祈りします

2006-02-27 00:36:46 | つぶやき

入江塾の塾頭入江伸さんが亡くなった。

こちらのニュースです

入江塾というのは関西で有名な塾で名前は知っていたが、もちろん自分は行っていない。

週刊誌か何かでインタビュー記事を読んだり、著書の一部を読んだ程度だったろうか。

おもに灘高校への進学を目指した中学生を教えていたらしく、スパルタ教育でも有名だったはずだ。

入江塾に関して自分が覚えている有名な話は小学生を教えてほしいという声があったにもかかわらず、断わり続けたという話である。

何でも小学生は自分で勉強しようという気が起こらないので教えても無駄であるということがその理由であったと思う。

もっともこの話はかなり以前の話しなので正確なことかは自信はないが、いずれにせよ、塾を閉鎖した理由などを見ると自分の信念を曲げない人であったことは確かなようだ。

自分のスタンスを変えずに自分なりの教育を実践してきたということであろう。

たとえば添削の会社は予備校をやるという風に、塾でも何でも最近はビジネスとして拡大させてゆこうというところが多いように思う。

ビジネスとして拡大してゆかなければ、生き残ってゆけないという強迫観念が今教育界全体に巣食っているように思えてならない。


入江塾とは違うけれども自分も昔、寺子屋的な塾に通っていたことはある。そこはやはりおもに中学生を対象に下塾であった。

有名な国立や私立の学校に通っている生徒がほとんどで、けっこう厳しい塾であった。

入塾テストもそう簡単ではなかったかも知れない。

成績順のクラスわけがあったが自分はすぐに脱落してゆき、テレビのプロレスの時間帯と重なったことなどもあり、一年かそこらでやめた。

そこで教えていた先生方や塾長は今もお元気だろうか。

久しぶりにそこを訪ねてみたくなった。


荒川静香選手金メダルおめでとう☆

2006-02-24 23:23:03 | つぶやき

とにかく金メダルはすごいですね。

村主選手も安藤選手もみなさんおつかれさまでした。

でもまだ日本女子のフィギュアの今朝放送されたものは全部はまだ見ていない。

何とかオンタイムで見ようとがんばったけれど無理であった。

トルコの選手とかフィンランドの選手の演技は見ることができて、ルックスはそこそこによさそうな感じはした。

先日のショート・プログラムもアイスホッケーは見たが、フィギュア・スケートが始まるとしばらくして眠くなってしまって寝た。

でも昔少しフィギュアを見た記憶はあって、伊藤みどりとか、渡辺絵美とかの頃はスケートの選手は足が太いな、と思っていたけど最近の選手は足も細くて、スパイラル・シークエンスもすごくきれいに見える。

スパイラル・シークエンスとかイナバウアーなんていう技は一体いつ頃から誰がやりだしたのだろう。

すごい技だと思う。

自分としてはアメリカのサラ・ヒューズという選手がすごい美人だと思うが、今回は妹が出たらしい。

あとCBSのニュースではカタリーナ・ヴィットがコメンテーターとして出ていた。

もうこの人もなつかしい選手という感じになってしまうのだろうか。

この人のサイトではいくつかのビデオを見られる。

RONINという映画にも出ていたらしい。

P.S.というか蛇足?
この記事がなかなか載らなくて、二度送ってしまい、これを消そうとしたら、前の記事を消してしまいました


久しぶりの親子丼

2006-02-19 23:07:57 | つぶやき

今日は都心から電車で40分ほどのところへ遊びに行った。

いろいろ面白かったが、そこで久しぶりに親子丼を食べた。

名古屋コーチンを使ってるらしいが、そこそこにうまかった。

どちらかというとおすましのほうがおいしかった。

冷茶を何べんもついでくれたのはありがたかったが、これで本当に大盛りだったんだろうか?

そういうことを確かめることができない自分がちょっとしゃくである。

大盛りは50円増しでしめて850円ぐらいだっただろうか。

味も値段もこんなものだろうか。

すごいけちな話し

2006-02-15 21:56:40 | つぶやき

よく近くのスーパーに水をくみにゆく。

大きめのペット・ボトルを700円ぐらいで買って、毎回10円払って水を汲むのだが、最近面白い張り紙のようなものに気づいた。(ちなみにそのペット・ボトルは最近値下げされた)

そこに書いてあったのはたしか以下の二つのことだったと思う。



1.給水はそこのペット・ボトルを使うこと

2.その場でペット・ボトルからポリ容器などに移し変えないこと。


1は納得だが、2はそんなことする人いるのかと驚いてしまう。

むろん1を違反する人がいたらそれも論外だが。。。


ようするに2をやるんだったら、ペット・ボトルをたくさん買えと言うことであろうか。

まぁ、とにかくポリ容器みたいなものだと衛生上どうなのかとか思うけど、ものすごいけち臭い攻防戦が店側と客の間で繰り広げられているということか。。。

もっと安いしくみで水を汲めるところもあるし、前にも書いたかもしれないが、トイレのそばで水が飲めるところからペットボトルに水を汲んでいる人もいたけど、いずれにしてもすごい「節約術」があるものだと驚く。

自分も貧乏ではあるが、あまりはしたないまねはしたくないとも思う。

以前は水をペット・ボトルで売ってるものを買ったりしていたので、その頃は今にして思えばずいぶんリッチだったなぁと思う。



Yahoo路線情報があると駅すぱあとは。。。でも路線情報ってもともとただのはずだし。。。

2006-02-10 01:00:49 | つぶやき

つい最近知ったことで恥ずかしいのであるが、YahooのTOPから「調べる」で「路線」をクリックすると駅すぱあとに匹敵するような便利なソフトが立ち上がる。

Yahooに関しては最近検索エンジンが変わってしまっていろいろ不満があるのだけれど、Yahoo路線情報は便利だ。

というかこれがあったら「駅すぱあと」は必要なくなってしまうのではないか?とか自分は思っていた。

全く別のところで作っているか、もしかして駅すぱあとが特許などをとってないのか?などと思っていた。

駅すぱあとというのはヴァル研究所というところが作ってるらしいのだが、ODNにも提供しているらしい。

それぞれ何らかの機能があったりなかったりで、なんらかの差があるのだろう。

詳しくは見てないけどたしか駅すぱあとのほうには地図のほうからクリックして駅の名前を入力することができたはずだが、Yahoo路線情報にはそれができるのかどうかは分からない。

しかし、Yahoo路線情報は最新の情報では携帯版もできて、今現在いる場所を特定してそこからの路線情報を検索できるそうだ。

詳しいことは分からないがとにかく驚くべきことのような気がする。

書き忘れたが、Yahooの路線情報もヴァル研究所の提供らしい。

けっこう前の情報ですが、こちらです。

こういうことを見ていると、とにかくネットとかITというのはできるだけ、本を買わない、ソフトも買わない、ということを信条にするのが一番よい利用方法だという気がしてならない。

たとえばソフトを買った場合、何年後まで情報を更新してゆくのか、といった点が消費者のみならずメーカーサイドも非情に悩ましいところではないだろうか。

製品をバージョンアップしそれをまた売る、というのはもちろんどこでもやっているのだろうが、ウィルス対策ソフトにしてもOSのたぐいにしてもいつかはまたそれを使うのに出費を余儀なくされるというのはなんだか納得がいかないように思ってしまう人も多いのではないだろうか。

会社が続く限り一度買ったら情報は最新のものを提供し続け、バグの修整などのアップロードも永久に補償してくれないものなのか、と思う。

しかしよく考えてみると路線情報などというのはすごく公共性が高い情報であって、この情報を製品化して売ること自体もしかしたらおかしなことのような気がする。

Yahoo路線情報がこれからもずっと続いてゆくことを願いたいものだがひょっとしたら、Yahoo路線情報がとりあえず無料で非常に便利な情報を提供してゆくことの裏にはこうした公共性の高い情報は製品化して売るのではなく、無償で配布してゆこうという流れがあるのかも知れない。

そういえばテレビ番組表というのは昔はそれ専門の雑誌がいくつもあったはずだが、最近はあまり見ないような気もする。

いろいろな雑誌の中にも入っているようだし、もちろんプロバイダのトップなどにもたくさんある。

というわけで、ネットというのは情報を無料で提供してゆくものだ、という至極当たり前の結論になるのだが、逆に言うと無料で提供されてもよさそうな情報が有料で提供されてきた点もたしかにあると思う。

そっちのほうが驚くべきことなのかも知れない。



六本木ヒルズがすいてた

2006-01-31 00:50:29 | つぶやき

今日夕方ほんの少しヒルズに行った。

何度も行ってるのにまた道に迷った。

六本木の駅を降りてまた駅に戻るまで20分ほどだったろうか。

クリスマスの頃と同じイルミネーションが輝いていた

景色は同じでも人はすごく少なくてまばらと言ってもいいような感じだった。

ちょっと電気が無駄かもしれない。自分は人ごみは嫌いだけれど、やはり

たくさん人がいたほうがなんとなくうきうきするのだろうか

ちょっと気になったこと

2006-01-30 01:16:58 | つぶやき

先ほどテレビを見ていたら、「ユニフォームを初めてお披露目しました」という

ようなナレーションが聞えてきてちょっとひっかかかった。


「お披露目」ってもしかして「初めて」と言う意味が含まれてるような気がする。


「お披露目」以外でも「お目見え」と言う言葉があるけど、これなんかも

「初お目見え」なんて言ったりすることもよくあるような気がする。


「お目見え」は「初めて」という意味は含まれてないか。

たとえば「大阪にお目見えしました」なんていった場合、どうなんだろう。

「初めて」という意味はやっぱり入ることもあるかな。


なんというか迷うな。


英語なんかでもネイティブ・スピーカーでも迷う質問というか、言葉の使い分け

はあるんだろう。


もちろん言葉に関する知識は人によって異なるけど、大学の先生で日本語が専門

の人たちはこういうことを日夜研究したり、本にまとめたりしてる人もいるのだろ

うけど、別に大学の先生だけが日本語に詳しいわけではないだろうし。


あれこれ考えると眠れなくなるのでやめとこう。。。



宵越しのポイントは持たないつもりだったが。。。

2006-01-26 23:52:07 | つぶやき

今日ある家電量販店に行った。

スキャナを買いたかったのだが、ある程度ポイントがたまったはずなので

確認したところ約2000ポイントあることが判明した。


スキャナなんて3、4千円で買えるはずだからこれはもうほとんどただみたい

なものだなと思いつつ売り場へいそいだらいきなり


なんと一万円以上するものばかりではないか。

また買いに行かなければならない。


それにしてもポイントを使わずに不慮の事故か何かで死んだりしたら

もったいない。


早くポイントを使いたいのだが、その店ではさすがにスキャナは買えない。


今気がついた


なんか買うんだった。


こんなタイトルにするのなら。


ポイントで本も買えるのならついでに買っておくのだった。

とにかくスキャナが安いのがなくなってたのはものすごいショックであった。


他にもショックなことはたくさんあるけど。。。


今日デパートで気づいたこと

2006-01-25 01:35:22 | つぶやき

今日あるデパートから帰るときに車椅子がドアの脇にあるのに気づいた。

なんだろう、誰かが置いていったのかな、と思ってよく見ると、それは

店が用意したもので客は勝手に借りてもよいもののようだった。


でもそれって、そのデパートまで来るのにどうすればいいのだろう。


どうすればいいのだろうというより、デパートまで来るのには車椅子の人は

車椅子に乗らざるをえないのだから、あまり意味はないのかもなどと意地悪の

自分は思ってしまう。


でもたとえば車までおぶって、降りてからもおぶったらたしかにそれは必要かも

しれない。



でも、もしそれが先に借りられていて使えなかったらそういう場合は大変だし。。。


やっぱり車椅子が買えない人もいるんだろうな。


自分だってそうだけど、いざ必要になったものが買えない人だっているわけ

だから、そういう人のことを想像できあきゃまずいのだろう。


デパートの人もそう思ってそれを置いたのだろうか。


よくは分からないけれど。


ベビーカーはよくデパートで貸してくれるみたいだ。

電車でおぶってきて、デパートの中ではベビーカーを借りるというのはよく

あることだと思う。


こういうこともまるで他人事のように書いてはいるけど、けっして自分と関係

ない問題ではないだろう。