すごい久しぶりになってしまいました。
おととし10月からはじめたこのブログですが、ついに先月は全くエントリをアップしないまま過ごしてしまいました。
見ていて下さった方々にお詫び申し上げます。
もちろん書きたいことはいろいろあったのだが、明日書こう、明日書こうなどと思っているうちに今日の日を迎えしてしまいました。
さて最近気になっていることはたくさんあって、この話題もすでにピークをすぎた感じだが、それにしてもまだまだ早実の斉藤投手はすごい人気。
人気者が出れば当然マスコミはそれを話題にして追いかけまくるのは常のことながら、やはり朝日は高校野球の主催者だからということで目いっぱい早稲田実業や斉藤投手を利用している気がしてならない。
まず甲子園が終わった直後に早実ナインが大阪の朝日新聞本社をおとづれている映像を見てすごくいやな気がした。
朝日新聞が高校野球の主催者だということもテレビでは言われていたようだが、どうして疲れている高校生を呼び出して(かどうか知らないが)大阪の朝日新聞のえらい人が長い説教をたれねばならないのか、またその映像をテレビ朝日が流さねばならないのか。
また、早実のナインが早実に帰った時には出迎えの観衆がみな朝日新聞の小旗を振っているではないか。
学校にここまで朝日の宣伝を押し付けるというのはいくら何でもやりすぎではないだろうか。
それとも早実に限らずこの国の高校というものは朝日に頭が上がらないのっだろうか。
自分たちの宣伝に高校生を使う朝日の大人たちには困ったものである。