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AOLやGoogleが協力して無料OS開発してMicrosoftを倒す日を永遠に待ちわびる日々

2007-12-12 00:24:01 | ど素人によるマイクロソフトへの疑問


何を今頃、と言われるかもしれないが、今さらながらウィンドウズから抜け出す道はないかといろいろ考えてますます髪の毛が抜ける日々が続いている。

ウィンドウズから抜け出すと言ってもマックを買うお金も無く、Linuxを使う能力もない自分はどうすればいいのか、はっきり言ってどうしようも無いわけである。

しかし、何とか道筋はやや見えつつある。

ここからはあくまでもフィクションというか自分にお金や能力があればこうしたい、という夢が半分ともっとMicrosoftと対抗できる会社が出てきてほしいという夢が半分で素人なりに書かせてもらう。

あくまでも素人の夢想のようなものだから、実用できるかどうかは分からない。

というよりもまだ自分自身試すことすらできない状況に近い。


こんなことを書いているのもなぜかと言うと自分のPCがけっこう満タン近い状況になってきたので、そろそろまたPCを買う必要があるのかな、と思い出した、ということが一つある。

それで、以前買って悲しいことに全く使えなかったLindowsについて検索してみると、今は売ってないということを今頃確認したという状況。

しかし、アメリカではLinspireとして売り続けているらしい。


どうも自分が持ってるものからバージョンアップなどというきめ細かいサービスはやっていない模様。

しかし、Freespireという無料のOSが入手できるらしい。


自分はDLできなかった。


自分が考えていることはとりあえずショップモデルのOS無しモデルのPCを買ってそれにとりあえず、Lindowsをインストール、そのあとネットに接続できればFreespireをDLしてその後、フリーソフトをインストールしてマイクロソフト製品とは一切おさらば、ということを絵にかいた餅のように夢想しているわけだが、こんなことを考えている間にもこれってなんか違法とかじゃないよね、と自分自身不安になってるのはなぜ?

それぐらいMicrosoftがPCとWindowsを直結させる思考様式を人間の脳みそにインプットしてしまったということなのだろう。


とにかく人間は進化とまでは言わなくても進歩しなければ生きていけないものである。

もっともMicrosoftの人々も進化しているつもりかもしれないが、同じ会社にいて同じようなソフトの独占的な販売方式を続けていながら進化しているというの「進化」という言葉と「小細工」という言葉の使い分けができていないということを証明するに過ぎない。

人のことを言っているというよりも、そういう商売人の術中にはまったまま抜け出せないでいる負け犬の遠吠えである。


極端な話し、PCというものにどうしても幻想を持っていたのではないか、今でもそうだが、とにもかくにもワープロからPCへの移行期にPCが使えることを自慢していた人たちというのはようするにMicrosoftの広告塔のようなもので、それに限らず浅はかな人間が実に多かった。

これも自分にも当てはまるのかもしれないが。


閑話休題。


超漢字もMicrosoftに対応するようになってしまたし、Lindows(あるいはLinspireなど)も最初からインストールするとなれば、マザー一つとっても対応するかどうかははっきり言ってやってみないと分からないだろう。

最初はジャンク品で試すというのも面倒くさいし、いずれにせよ自作は難しい。


わりと大手のショップでWindowsインストール済みのPCを買うのと自作とどちらが得かとなるとこれすらかなり難しい状況が続いているが、ここに来てかなりメモリなども暴落しまくっているから、とりあえず自作してLindowsを入れてみようかなとは思う。


ちなみにOfficeはたいていの人にとっては必要ないだろう。


Open officeで自分は充分である。

その点すら先ほど気がついたのだが、やっとここからが本題だが、それ以外のフリーのソフトというかAOLが独自のデスクトップを開発して配布しているようだ。



これもまたDLできないのに書いているというのもどうかと思うのだが、自分が自作してLindowsをインストールしてみたい理由の一つはひょっとしたら、LindowsであればこれがDLかもしれない、ということである。


AOLのアメリカのサイトで英語になるが

こちら

で一応デモのようなものは見られる。


ウェブメールのようなものもつくようであるが、まだ基本的にアメリカ国内のユーザーを対象のようでもあった。

これは一見単なるブラウザのようにも見えるが、おそらくそれ以上のものを目指しているのだろう。


いずれにせよ、これがどういった性質のものであるかはまだ使ってみないことには分からないが、自分の見た感じで言えば、これはデスクトップというよりももしかして統合ソフトというかはっきり言ってOSを目指しているのではないか、という気はする。


目指しているのではないか、といえば、目指している会社は他にもあるかもしれなくてGoogleがフリーのOSを開発するのではないかという記事も見たことがある。


話は変わるといういか飛ぶがこのニュース

この筑波大学システム情報工学研究科の加藤和彦教授とか言う人の研究開発の話し

はとりあえず一年たったけれどその後どうなったのであろうか。

どうもこれはOSそのものの開発ではないようだが、まさか研究費をもらって何の成果もなし、ということではないだろうが、あまり自分はこういう人たちには興味はない。


AOLのデスクトップに関してはこれはもちろん今の段階ではOSではないけれでも、もしかりに、Linuxからこのソフトがすぐにインストールできるようになるとか、そういうことになればもしかしたらMicrosoftに対抗することができないとも限らない。


Googleに関してもいろいろのサービスを提供しているから、LinuxとAOLとGoogleが協力すればこれはかなりMicrosoftにとって脅威になりうるかもしれない。

むろんある程度PCに詳しい人であれば、Linuxとopen office 
とかですむわけだろうし、Googleは統合ソフトを無料で配布する体性をかなり前から整えているわけだから、見方によってはあとはOSだけとさえ思える。


つまり、もしかしたらOSを開発するに当たって問題なのは単にPCを起動させるということだけでなく、そのOSに対応するソフトを以下に準備するかということがOSを広めてゆく上でネックになるわけだから、こうした各種のソフトをGoogleなどが次々に配布しているのはもしかしたらOSを開発するに当たっての外堀を埋めているのかもしれない、などと希望的観測をしつつ情勢を見守っている段階だ。


ただし周辺機器のデバイスなど、クリアしなければならない大きな問題はあるだろうが、ぜひとも頑張ってフリーのOSを開発してもらいたいものである。


自分の目の黒いうちはMicrosoftがつぶれるようなことはまずありえないとは思うが、Microsoftも意外とこうした動きに敏感に対応しているのかも知れず、Office Live Basics というものを一部無料で配布しているようだ。

まだアメリカだけなのかもしれませんが、ドメインまでくれるようですね。どれほどのものか知れませんけど、なくならないうちに試してみたいですな

一部無料とは言ってもようするに、本当は無料にしたいのだけれども、いろんなソフトで金をとりマクってる身としてはそれはできなかったということであろう。


そういえば、最近マイクロソフトのホームページ作成ソフトは聞かないな。

ブログが主流になったこともあるけれど、どうもOfficeというソフトは分かりにくい。

2007の試用版を使ったら一部期限切れたら開けなくなった文章もあった。


統合ソフトといったってだいたいこんなにたくさんソフトが

ほらすっごいたくさん!これ全部買う人いるのかね。上のリンク先に写真載ってる大学教授なんかは全部持ってるのかも知れませんが。こんなのDLしてったらすぐHDD一杯になっちゃいそう!

あるんじゃ何がなんだかさっぱり分からんよ!

しかも、Office Live Basicsは日本ではまだ公開してないのかな。

とにかくこれだって、サイトの作成機能とか一部ダブってるかもしれないし、前にもOne noteについてだったか書いたけれども、もう少し整理して売ったらどうかね。

これじゃグネグネひんまがった首都高速を見てるみたいで頭痛くなるよ!




それとけっこう前に使った試用版のソフトが売り出されたものに無かったのもあったと思う。


たしか英語版のOCR関係だが、またいつか調べてみよう。今となってはもうどうでもいいけれども。



とりあえずOpen Officeのみを使うようにしたいわけだが、それすらままならない自分がもどかしい。

というか、Open Officeもけっこう重いのね。

やっぱりOfficeもついてるPCを買おうかしらん。。。


というか、そういうのがすごく安くなってるし、これからも安くなり続けるんだろう。

というか、いつも値段設定がいくらなんでも高すぎなんだよ。

こんなにいろいろ販売形態によって値段が違うのって違反じゃないのかよ。


とにかくそうやってメーカーなどと結託して消費者に高いソフト、だけでなくハードも買わせようとしてるわけだから実にひどい会社である。


こういうふうにメーカーに対しても甘い蜜をたらしてどんどん必要のないものを一般人や金の余った企業だけけでなく、官公庁にまで売りつけ、さらには自社ですべき研究を大学にまでさせてそこからまた研究費という美名のもとこれに限らず税金を落とさせているようで、あまりにもひどいと思う。












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