サプライズいっぱい嬉しいバースデー

随分、体調は戻ったものの、昨日から在宅で仕事に戻ったので、貯まっていた仕事を片付けるいたら疲れてしまって、まだまだ無理は出来ない今日この頃。せっかくのマイ・バースデーですが、今日も貯まったお仕事の為、楽しみ予定もなく。涙

と思っていたら、朝一で、娘が手作りカードとプレゼントをくれました～♪　単純な私はこれだけで、超ハッピー！自分の誕生日なので、自分でケーキ作るのもな～と思って、クリスピークリームドーナツを注文。デリバリーで初めて頼んだのだけど、届いた時にダンボール箱がホカホカで、開けてみると中の箱が思いっきり傾いていて、ドーナツが片側によってるし、アイシングもやや溶けてぐっちゃぐちゃ。こんなんだったらコンビニで買ってくるんだったー！ちょっと悔しい。　

久し振りのクリスピークリームは美味しかった♪

ランチは、主人が母とGPに行った帰りに買ってきてくれたFish & Chips！油物も食べられるようになったので、美味しく頂きました。ちょうど仕事が一段落した頃、昨日手術して入院している友人の旦那様＆息子君が訪問。サプライズのバースデーケーキを持ってきてくれました。入院先から指令を出してくれたらしく、証拠の写真送って！と言われて撮ったのがこれ。カフェのリコッタチーズケーキで、とっても美味しかったー！

Eちゃん、ありがとう～～～！！

お昼からお腹一杯続きだったので、夜はあっさりとお魚が良かったけど、お寿司作る元気もないので、簡単に海鮮丼で。贅沢にマグロ一杯、いくらも載せて、超幸せ～♪

そして娘が全部ひとりで頑張ってバースデーケーキを作ってくれました！すっかり私と同じレベルの出来上がり。上手になったな～～～♪

前日に仕上げてくれてたので、クリームもしっとりして美味しく出来てました！いっぱいママのために頑張ってくれて、ありがとう！！！お陰でとっても素敵なバースデーでした！

 

 

 

 

術後検診

今日は掛かり付けのGPにて、術後の傷口チェック。傷口は触っても痛くないし、随分良くなっているから、もうそろそろ体力付ける為にウォーキングとか軽いエクササイズしても良いのかな～なんて思いながら、自分で運転して行ったのだけど…。化膿する事もなく順調に回復しているものの、まだ４つのうちの２つが、くっつききっていないので、ウォーキングなんてとんでもない、まだ安静にしているように、、、と言われて帰ってきた。とほほ。

帰路、癌の治療中の友人宅に立ち寄り、半年ぶりの再会。友人は先週でやっと長かったChemoが終了し、残すは5週間の放射線治療と、その後10年のホルモン治療。まだまだ長い闘病生活になりそうだけど、前向きな彼女の姿に、うちの主人のクローン治療に既に心折れそうになっていたけど、やっぱり食べて体力付けて、頑張らなくては！と反対に元気をもらって帰ってきた。ありがとう。。。

 

術後５日目

昨夜は痛み止め全くなしでもぐっすり！そして朝起きた時の第一印象が、傷が痛くない？昨日まで、まだつっぱり感があったし、ちょっとした時にビリッと痛みが走ったりしていたのに、今朝は軽く触っても大丈夫！

試しに恐々、横向きにゴロンとしても大丈夫！ものすごい激痛だった反対向きもノープロブレム！歩いて背中を伸ばしてみても、多少のつっぱり感があるけど、きのうかでの痛みはない！回復早いとは聞いてたけど、すごーーーい！

こんなに早く痛みが止まるなら、無理して痛み止めを我慢しなくても良いんじゃないかと。常用性と胃の荒れが怖くて、我慢したけど、少なくとも帰宅後２日目の夜は我慢せず、飲むべきだったと思う。日本人女性はオージーに比べ、痛みにはかなり強いと思うので、Endoneを術後などで飲むのが怖くて、という人には、数日の事なので、あまり我慢し過ぎないようお勧めします。

嬉しくて朝から庭をお散歩！ライム用に作ったコンポーストに入っていたイチゴから自然に芽が出てきてしまったらしい。実ができるといいな❤️今日はちょっと急激に気温が上がって、あまり病み上がりに優しい気候ではなかったので、ガゼボで少し読書。直ぐに貧血っぽくクラクラするので、まだ本調子には遠そう。

ランチの焼き飯もディナーのラザニア も、ようやく主人が作ってくれた家族と同じ物に！やっと胃が何でも少な目なら食べられる状態に戻った！夕食の帆立とセロリのサラダだけ作ったものの、まだ長時間立って、何品も料理するのはもう少し先かな〜。

術後４日目

昨夜は痛みで直ぐに目が覚めてしまったので、諦めてパナドールを1錠のみ、眠れたので目覚めはスッキリ。やはり最低限の痛み止めは、特に夜間は我慢しない方が良いかも。

でも、ほぼ痛み止めを飲んでいないお陰で、胃が復活！朝はお粥だったけど、お昼からご飯も少し食べられる様に。ちょうどランチ前に、友人が再び炊き込みご飯と卵焼きの差し入れに来てくれて、ありがた〜く早速頂いた😭

今日の目標は、日中起きている事だったんだけど、痛みも随分なくなったし、寝ているよりソファで座っている方が楽だったりするので、出たり入ったりする主人には悪いけど、ひたすらテレビの前でジーーーーッと一日。いい感じに疲れ、夕飯は美味しく半膳位のご飯を食べて、幸せ〜❤️

今日はお腹に貯まっていた手術時のガスも抜けて、キューピーからお腹も元に戻った。明日は背中の痛みがマシになってるといいな〜！

胡蝶蘭8輪目！

帰宅後に気付いた変化、胡蝶蘭の8輪目が綺麗に開花していた。素敵〜❤️もう直ぐ9つ目も咲きそうだし、今年は10輪の花が咲ききそうだな〜❤️

こちらは主人からの退院祝い❤️

術後３日目

昨夜は意地で痛み止めをパナドールも一切飲まなかったので、何度か目が覚める度にひどく背中が痛み、痛みの種類や場所が変わって来ているのを感じた。

昨日までは胴体全体が熱っぽくて、内臓も痛む感じだったのが、今日は傷や表面の痛み、背中の筋肉痛の様な痛みがメインに。歩き方も一日ずつ、ドンドンマシになり、今日は人間らしい歩き方に戻った！笑

面白いことに、病院から帰宅後は近寄って来なかった猫が、今日はベッタリ。もう1匹は帰宅直後からベタベタだったけど。笑

膝枕で寝てしまった…笑

今日の目標は、痛み止めを飲まずに、出来るだけ起きて体力を戻す事。昨日の午後からパナドールも抜いたせいで、少しずつ食欲も出て、お粥とリンゴジュース、お味噌汁(量は全部少な目)が食べられるように。

床ずれのような背中の痛みも、少し立つ方がスッキリするので、夕方には初めて料理してみた。メインは主人にお願いして、自分と母用の肉じゃが。朝は痛みで包丁まだ無理かな〜と思ったけど、夕方には肉じゃが程度なら、切るのも平気に。

夕飯は、母がお米から炊いてくれたお粥と肉じゃが。お茶碗一膳程のお粥とおかずも完食。明日にはご飯に戻れるかな〜？

術後２日目

昨夜は流石に寝ようとすると痛みがひどくなってきて、諦めてEndoneを半錠。常用したくないし、胃の調子が既に悪くて、これ以上悪化させないよう薬は半量で。昨日はお粥、レンゲに2サジ位をちまちま食べるのが精一杯。今日の目標は痛み止めのパナドールも減らして、出来るだけ食べる事！

今日はまだ熱っぽくて、顔も赤かったので、午前中は2度、パナドールを半量。結局、一日中、お粥を少し食べてはウトウト。4回程それを繰り返して、気が付けば殆ど眠って過ごした。この2日間、眠れていなかったツケが一気に来たかのよう。

夕方には、やっと吐き気が少しおさまり、食欲はないけど、ちょっと食べられるような感じに。昨日、友人が差し入れに持って来てくれた体に優しいスープ、やっとちゃんと頂くことが出来た！食べられるって素晴らしい〜😭

帰宅して気付いたのが、とにかく匂いに敏感で、味付けにも凄く敏感。だから病院食ってあんなに味が薄いのか〜！主人が料理してる匂いが気持ち悪くて、昨日はダイニング迄行けず、ベッドで過ごした。

母が作ってくれたお粥も、通常の体調で美味しいと感じる塩味だったので、梅干しと食べようと思ったら、お粥以外の何も受け付けなかった。今日は少し前進。痛み止めを我慢すれば、明日はもっと食欲が戻るかな？

術後１日目〜退院！

夜中1時ごろに痛みで目が覚めたものの、ナースがチェックに来る気配なし…しょうがないのでパナドールだけ貰って眠ろうと努力したけど、全然眠れず、3時ごろにEndoneを貰って、すぐに眠りに落ちた。

朝ドクターが回って来て、やはり胆嚢が炎症していて、手術で綺麗に取れた事を話してくれ、今日ちゃんと食べれたら予定通り、今日中に帰宅できるだろうとの事。退院後一週間は、運転も仕事もせず、安静にしなくてはいけないらしい。なんとかなりそうな時期でよかった！

全く食べれなかった朝ご飯

9時過ぎに息子を学校に送った後、主人が来た。母の時も10時退院と言われて、12時だったし、今日中と最初言われたから直ぐには帰れなさそうなので、11時過ぎに一旦帰宅してもらったら、12時過ぎに退院レターや処方箋が届き、退院出来ることに〜！

とは言え、帰宅して色々出来ないのは目に見えているので、母の時みたいに病院でシャワーしてから、軽くランチのスープだけ頂き、無事退院〜！お昼を済ませた主人が迎えに来てくれ、ゆっくりゆっくり歩いて車へ。流石に痛かったけど、車椅子待つのも嫌だったし。

家に戻ると、たった１日半だったけど、なんか凄く長く留守した気分。唯一の問題点は、病院ベッドと違い、寝るのも起きるのも激痛が走り、枕を重ねてなんとか代用。でも事前に準備できるなら、三角ピローを購入するか、レンタルベッドがお勧めです。

急性胆嚢炎〜緊急手術

平日夜中でたまたま空いていたのか、救急は素晴らしい対応で、受付したらそのまま中に、直ぐにベッドへ案内されてビックリ。

 

熱が下がった状態で、38度2分あり、脈拍も早目。直ぐに抗生物質投与準備だけ進められ、腕にはカニュラが。刺した後に血がタラ〜っと出てるし、いつまでもちくちくして、日本でバタフライした時はこんなに痛くなかった様な〜。症状からして朝までにはまず帰れないだろうから、連れてきてもらった主人には早々に帰宅してもらい、明日の子供達の学校に備えてもらう事に。

 

 

 

 

夜中なのに次々と検査がされ、2時過ぎにCTへ。この病院は、院内どこでもベッドのまま移動してくれるので、移動の辛さはゼロ。CTでは疑った腎臓、肝臓が綺麗だったので、ドクターは胆嚢を疑い始め、朝になってエコーをする事に。

 

朝までの間、内科医2人と外科医診に来てくれ、3人のエコー前結論は胆嚢炎か胆石。ところが朝イチでエコーを取ると、胆石はなく、砂はあったものの、胆嚢炎だと確定出来る画像は取れなかったらしい。

 

 

 

 

結局、外科医の先生が私の症状、既往歴、痛みの場所から、胆嚢が炎症している場合、再発の可能性が高いから、手術室が取れ次第、腹腔鏡手術で切除することに。

 

お昼前には午後から手術が決まったらしく、病棟に移動し、4人部屋に。60代〜70位の姦しい女性3人の部屋で、とっても賑やか～！救急でもらった強い痛み止め(Endoneと言うモルヒネのような医療麻薬らしい)を飲んで、朦朧としてたのでうとうと、微睡んでいると、娘の送迎中の主人が立ち寄ってくれた。

 

夕方4時過ぎ、手術室から迎えが来て、再びベッドで移動〜。たまたま当たった病棟ナースが仕事をしないと、迎えに来た人が愚痴っていたのだけど、なんと術前の同意書も用意されてなく、シアター前のリカバリールームで待機。色々ビックリするようなやり取りがありつつ、なんとか手術室に移動し、麻酔医の人と同じ歳の子供の話をしているうちに、全く麻酔されたのも気付かず、起こされたえら術後のリカバリールーム。

 

最初に感じたのは、喉の痛みと肩の痛み。直ぐには声が出ないくらい喉が痛かったが、どうやら麻酔の挿管でよくあるらしい。肩は腹腔鏡手術の時、ガスでお腹を膨らませるから、その残りが肩にしばらくあるらしい。そう言われて気付いたけど、お腹もちょっぴりキューピー（涙）

6時半ごろ、部屋に戻ってウトウトしてると、バレエの合間に顔出してくれた主人が。朝から断食していたので、夕食無いのかな〜？とナースに聞いてもらったら、「注文したんだけど、まだ来ない。サンドイッチならあるわよー。」と言われ、とりあえずハムサンド1切とコーヒー！やっと食べれたーーー！

 

 

 

 

 

 

救急へーーー

夕方、晩ご飯の準備しようと思ったら、いつもとは違うレベルの腰痛。簡単に作って済ませだけど、少し休んでも一向に治る気配がない。それどころか、お腹側の右の辺りを抑えるとかなり痛む。

20代に腎盂腎炎をやっているので、この症状は内臓系の可能性大だな〜、熱出てきたら病院行きかも、と娘に伝えて、早目に就寝。

夜10時過ぎに案の定、発熱し始め、全身がガタガタ震え始めた。もう確実だと諦め、主人を起こしてパナドールを飲み、熱が少し下がった隙に救急へ。。。