Diagnostic and Assessment Clinic

今日は、息子の成長度合いの診断を受けるため、Diagnostic and Assessment Clinic (以下D&A)へ。
このD&Aの事は昨年、Preschoolの先生から教えてもらうまで全く知らなくて、何もアクションしていなかったのだけど、小学校へのTransitionなどサポートしてくれる良いサービスだと薦められ、昨年からWaiting listに載せていた。11月に必要書類の一式をもらい、私達がやっとこさ提出したのが3月中旬。半年はWaiting periodがあるから早くした方が良いわよ、と何度かPreschoolの先生からRemindされていたのだけど、ラッキーなことに最初のコンタクトから半年で今回のアポが取れた。

先方は、フェローのドクターと心理学者の２人。
Preschoolの先生の薦めで彼女にも前半参加してもらう事にして、こちらは私達夫婦と息子、先生の４人。
通された部屋は幼稚園のような雰囲気のとても明るく、広い部屋。壁一面にはオーストラリアの自然、動物の絵が描かれていて、部屋半分には色んなおもちゃがあって、部屋の済みに診察台や身長、体重の測定器が無ければ、クリニックだと気付かないかも。最初は息子が楽しくおもちゃで遊んでいる間に、私達両親と先生が交互に、家庭内、Preschoolでの様子、出来る事、出来ない事、などを話し、慣れた頃を見計らって、テストに移行。

今回使用したのは、Griffiths Mental Development Scales - Extended Revised。
簡単なブロックを使ったテストに始まり、絵とフィギュアを使ってボキャブラリーのレベルをチェックしたり、体のパーツを言うだけでなく、人形で指し示せるかをチェックしたり。最後は大きめのビーズにひもを通す、いつもだと喜んでするゲームだったのだけど、この時には既に限界に達してきていた。普段、日本語をメインに使っている家庭だけに、ボキャブラリーやテストの内容が全部、英語だけと言うのも、かなり難しいものがある。とは言え、この診断で高く評価される事が良いかと言えば、そうとも一概に言えない。実際、低く評価された方がよりサポートを受けやすくなるので、息子のためにはなる筈なのだ。

今日の結果
月齢：44ヶ月
身長：89cm
体重：14.2kg
成長の度合い：21～26ヶ月と同等

娘の１～２歳くらいの時とかぶる事が多いので、大体予測はしていた。
でも、、、やっぱりショックも無かったと言ったら嘘になる、、、かな。
何より、今まで心配してきたいた将来の進学についての具体的な話が始めて出たのだけど、小学校は地元に通えるだろう、と信じていた私の予想を裏切るような現実を突きつけられ、ショックの大きさに、言葉より涙が先に出てきてしまった。。。確かに、息子にとって一番良い選択を選ぶ事が大事なので、私のショックなんてくだらない事なんだけどね。でも、娘が再来年から息子も一緒に通えると信じて楽しみにしているのに、もしかしたら、違う選択肢があるなんて考えもしなかった。まだ、はっきりした事は来年のIQテストを受けた上で決まるのだけど、心理学者の方に、「勿論、Kindyから数年は地元にお姉ちゃんと一緒に通うのも悪くないと思う。ただ、地元の学校ではYear６までは無理だと思う。」と現実的な選択肢を教えられた。

ダウン症の子は、比較的愛される性格を持ち合わせている場合が多いので、Year２までは問題ないらしい。
しかし、Year３になると急に勉強も難しくなり、口頭での指示に偏ってくるので、地元の学校が受けられる補助では、息子はとてもやっていけなくなるだろう。今のシステムでは、息子1人に対して1日、1時間くらいのアシスタントしか国の援助では付かない。その為、一部の学校に設置されているSpecial needs classがあるところが、Year３以降は一番良いかもしれない、と言う話だった。

ガッカリする話ばかりでもなく、心配していたDepartment of Educationとの交渉、連絡は全て、D&Aが代行してくれるとの事で、Transitionに対する心配は一気に減った。学校についても、「選択肢が広がる」という意味では勿論、良い話だった。反対にアセスメントが出来すぎたら、普通の学校にアシスタント無しに行ってください！な～んて事になるので、仕事辞めて毎日べったり学校にへばりついてなきゃいけないだろうし。あと一年、半年で少しずつ前進した言葉がどの位伸びるか分からないけど、頼もしい味方が増えたから、気楽に頑張ろう。





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友人の結婚式

今日は旦那の昔の同僚の結婚式。
朝10時から挙式、その後グループ写真、披露宴前のドリンク、と続き、お昼から始まる披露宴。こちらでは披露宴だけで、４～５時間続くのが通常なので、最初から最後まで参列すると丸6時間ほどの長丁場に。私の結婚式も、確か午後２時からとかで、終わったのは９時とか１０時だったものね・・・今思えば、子連れで参加してくれた友人、本当に有難う！って感じです。こればっかりは、その立場にたってみないと分からないもの。

家族で招待された為、うちの怪獣３歳児を連れてどうやって乗り切るか、最も頭の痛い課題。それでも一生に一度（実はこの友人の披露宴は二度目だけど？！）の筈なので、全部出てあげたい、と悩んでいたところ、運悪く、娘の日本語補習校で授業参観＆担任の先生がこの日をもって退職され、帰国することに～～～。しかも参観では“大きなかぶ”の劇をするので配役も決まっていて、娘に「それだけでも行きたい！」と言われてしまっては、親として断るに断れず。悩んだ挙句、挙式をパスさせてもらい、グループ写真の後くらいから、参加させてもらうことに。（それでも５時間の長丁場、かな～り大変～）


雨天の為、挙式は残念ながらレストランで。
本当はこのウォータービューを見ながら、外で清々しい挙式になる筈だったのに・・・残念！

　
本日の装い息子はじっとしてないのでシングルショット無し


バラの花びらの飾りがとっても素敵なテーブルセッティング


キッズメニューの前菜　“イカリング”


旦那の前菜“サテイ風味のチキンフィレのクリーミィシーザードレッシング”


私の前菜“タスマニアンサーモンのテリヤキ風ソース”
この勝敗は、サーモンにメニュー見るまでテリヤキ風とは想像もしなかったこってりしたソースが、燻製っぽい半生のサーモンにとってもマッチしていて、これが一番美味しかった


キッズメニューのメイン　“ボリューム満点チキンシュニッツェル（鶏カツ）”
揚げ物の前菜に、揚げ物とは・・・これだから子供の肥満が多いのか？！（恐）


旦那のメイン　バラマンディ(鱸科）のコリアンダーソース、リゾット添え”


私のメイン　ビーフステーキダイアンソースサワークリーム風味マッシュポテト添え”
この軍杯も２人一致で、ステーキに。コリアンダーソースが絶品だったのだけど、バラマンディが独特の臭みが出ていて、何だかイマイチで。ダイアンソースは家でも簡単に作れそうなので今度作ってみようかな。コリアンダーソースもガーリックがすっごい効いてて、最初はバジルソースかと思ったのだけど、全く癖がなくてスゴイ！と思ったら、コリアンダーだったとは。このレシピだけは教えて欲しいなぁ・・・。


旦那のデザート　“ブルーベリー＆アップルクランブル”


私のデザート　”チョコとヘーゼルナッツのプディング”
因みに、キッズメニューは全く変哲もないバニラアイス３スクープ盛にチョコソースたっぷり。写真撮る気も無く。
これまた、、、私の食べていた方に軍杯が上がり、今日は私がラッキーなメニューの日だったみたい。


ウェディングケーキ
デザートの後に、更にこのケーキカットされたものがコーヒーと一緒に各テーブル山のように配られた。もうお腹一杯で一口しか食べれなかったけど、ダークチョコのしっとりしたケーキで美味しかった。私の時も上の段は１年保存して、１周年の時に食べるから普通はフルーツケーキで作ると言われたけど、フルーツケーキ自体が好きでない私は、チョコケーキにしてもらって全部友人、家族と食べて、お土産にして大満足だったなぁ。あれからもうすぐ１０年。ウェディング業界は大きく変化したけど、私のウエディングケーキだけは、流行の先取りだったのかも？！

そう、こっちの結婚式に最初に出た時に不思議に思ったのだけど、日本みたいに全員が同じメニューじゃない。
今回ご紹介したように、隣の席と交互に２種類のコースが配られるので、パートナーと参加すると必ず違うメニューになるので、２種類楽しめる。オーストラリアはご祝儀も現金ではなく、品物で贈る場合が多くて、便利なGift registryなるサービスがある。デパート等で新郎新婦が事前に欲しいものをリストアップして、このサービスに登録しとくと、招待状にどこのお店に行って選んでください。”というようなメッセージが添えられてくるので、参列する方も楽。同じギフトが重なったり、欲しくないギフトを貰ったりする心配がないのでとっても合理的で便利なサービス。日本と違って、引き出物もないので、お祝いと言っても一人５０～１００ドル程度の物だし、参列者の懐にも優しい。


ところが今回、困ったことに結婚した彼らは香港系オージー。
小さい時に移民しているので、教育は全て英語で受けているけど、まだまだ祖国の色が強い。もう付き合ってそこそこ長いし、一緒に購入した家に既に住んでいるので必要な物も殆どない。招待状に、贈り物は現金を提案させて頂きます。”とあったので、旦那といったいどの位包んで良いものか、全然分からなくてとっても悩んだ。調べたところ、香港の友人のお祝い相場はHK$500（約６～７千円）と日本に比べ、断然お安め。旦那に会社の香港人同僚に聞いてもらっても同じ回答だったし、私の同僚で最近こっちで現金の贈り物をした人にも聞いてみたけど、５０ドル”との事。頭を悩ませながら包んだお祝い、果たして多かったのか、少なかったのか、、、結局分からず仕舞い。


大変だったけど、家族４人で初めての披露宴楽しかった～

今日はGP（病院）へ～

何かと忙しい今日この頃。
月曜に、CouncilがSpecial needsのサポートをしているKogarah D&Aと息子の面接があるのだけど、ドクターによるAssessmentらしく、GPからの紹介状が必要とのこと。この国の病院紹介システムだけは、何年経っても慣れないし、面倒くさい。病院嫌いの私だけど、息子のアポを入れる為、今週始めに電話すると、、、「あら、貴方もアポが必要ってレターがあるわよ。」と受付の人に言われてしまい、ダブルでアポ取るとこに。

待つこと４０分、紹介書を書いてもらって、息子の用件は一瞬で終わった。私の方は、「去年の2月から、もう1年以上経ってるんだから、Overdueよ！！（怒）」と子宮頸がん検診をしていなかった事を怒られ、来週、息子を連れずに再度行くことに。。。（涙）とほほ。

久々の歯医者通い

結婚してからずっと通っていた歯医者はCityにあるので、車で片道40分程掛かる。
設備も最新だし、先生もとても気に入っていたけど、行き辛い。それが定期健診に行かなくなってしまった一番の理由だった。前回も緊急で探したけど、近所の友人が通っていたところは、すぐの予約が一切入らず、母が入れ歯でお世話になっていたところに行ったら、これが大失敗。詰め物が取れたのを元に戻すだけなのに、思いっきりずれて固定されてしまったせいで、フロスは必ず引っ掛かるし、最悪・・・。これも気になっていた事だし、今回は近所で腰をすえて治療できるところを、と思って、ママ友に紹介してもらった別の歯科医。残念ながら、彼女のお勧めは本日休診日でアウトだったけど、旦那さんが通っているところが、すぐに診てくれると言うのでトライしてみることに。


ドアを開けると、ゲームセンターのような車のゲームがドン、と置かれている
待っている間、どなたでもフリーでどうぞ、というサービス。側面には大画面のテレビでMr. Beanの映画が流れているし、その下には巨大な熱帯魚の水槽があって、狭いけど、何とも贅沢なつくり。



診察室もとってもハイテクで、目の前にはDVDプレーヤーのスクリーンがあるし、口をうがいする為のお水にはピンクの色がついてるし、部屋に惑星を真似たような飾り付けがあちこちにあったり、なんとも子供うけが良さそ～な空間。Cityの歯医者もかなり先端だと思っていたけど、ここは器具の先についたデジカメで歯の状態を写真に撮って全部見せながら話を進めてくれるので、とっても分かりやすかった。幸い、取れたクラウンも元通り付けてもらえたので、どの位持つかはわからないけど、仮の蓋よりよっぽど快適なので良かった！

次回は、気になっていたずれているクラウンをやり直してもらう予定。
セラミックで1200ドル、ゴールドで1400ドル！いずれ日本で直した銀歯の箇所を全部、セラミックに換えたいと思ってはいるけど、いくら掛かるかなぁ～～～。そして、いつ出来るかな～～～？！（溜息）

踏んだり蹴ったり・・・

と言うのにまさしく相応しかった今日。
会社の帰り道、ガソリンスタンドに寄ってふとアメックスカードが無いのに気付いた。ヤバっ！！

お店で買い物してカードを受け取り忘れるのがこれで3度目。
1回目はColesで、2回目は韓国食料品のスーパーで、2回ともいつも使っているVisaだったから、すぐに思い出して取りに戻ったので問題なかったけど、、、今回は、普段使わないAmexだったので、気付くのに2日も掛かってしまった。最後に使ったColesで聞いてみたけど、見付からず。しょうがないので旦那にAmexを止めてもらった。幸い、オンラインで使用状況をチェックしてもらったところ、自分の最後の買い物までなので、誰かが使った形跡もなく。ふ～不幸中の幸い。ちょっと安心。

落ち込みつつ、家に帰宅後、パソコンに向かっていると、口の中でポロリ。
今度は、奥歯のクラウンが取れてしまった。この国、日本の国民健康保険でカバーされる歯医者と違い、虫歯の治療、というかクラウンは滅茶苦茶高額なので、歯医者に行くのはかな～り憂鬱＆勇気がいる。はぁ。。。
今日はなんだかついてない一日だった。

出張美容師さん♪

以前から気になっていた家まで来てくれる出張美容師さん。
なかなか２人一緒にCityの美容室まで行けない私達母子にとって、非常に有難い存在なので、今回初めてお願いしてみることに。普段はサロンにお勤めとの事で、メールで連絡を取ってから待つこと１０日。とにかく長～～～く伸びすぎた髪を切るだけでも、楽しみにしていたのだけど、実際会ってみて吃驚。若いけど、とってもしっかりしていて明るい、現在Cityにある美容室でお勤めのスタイリストさん。せっかくのお休みの日に、我が家まで遥々来ていただけるなんて～～～。


肩まで伸びていた母の髪もショートボブに。
後ろにグラデーションをたっぷり入れてもらい、前はちょっと長めで斜めに。

　
こ～んな素敵に仕上げてくれました♪
この10年くらいで一番素敵な仕上がり。また次回も是非、彼女にお願いしようと心に決めた私達。

私の方は、当人なので写真はありませんが・・・
とにかく腰くらいまで伸びていたので、前の一番短く切った辺りは30cmくらいバッサリ！
「今の日本の流行は丸くて重い感じなんですけど、、、それでも良いですか？」と確認してくれたものの、「ガンガン軽くして下さい！」とがっつりレイヤーを入れてもらい、とっても軽々。フロアーに散漫した切った髪だけで、誰かのウィッグが作れそうなくらいのボリューム。


旦那帰宅後に息子が撮影♪
最近、３歳の息子が一番はまっているのがカメラ。携帯カメラで最初のうちは満足していたのに、今ではちゃんとしたデジカメでないと納得しない。でも専ら撮るのは、殆ど、自分の足。。。こんなまともなショットは滅多に撮れないので、貴重な証拠の一品！未来はカメラマンか、コックさん？？

雨降って・・・

喜んでいるのはお百姓さんと植物だけだろう、今回の長雨。
オーストラリアでは恵みの雨、とっても大事な事は分かっていても、やっぱりこう続くと晴れ間が懐かしい。


雨のお陰で緑は生き生き。
長芋のツタが少～し枯れ始めてきたので、もう少しで収穫かな！


二毛作目のキュウリ。
遅すぎた苗に、寒いから無理だろうと思っていたのだけど、頑張って大きくなっているキュウリたち。
季節外れで値段が上がってきた時の収穫は少しでも有難いのよね～♪

昨日は裏の公園でちょっと遊んだ以外、家でまったり過ごしたので、何処かに出掛けようかと思っても忌々しい雨。久し振りにIKEAが入っているS/Cまで出掛けたのだけど、子連れの親が考えることは似たり寄ったりで、大賑わい。いつも混んでいるIKEAだけど、今日は更に子連れ150%って感じ。（苦笑）


この部屋そのまま持って帰りたい～♪（そんなスペースがあれば、、、ね。）


いつも気になりつつ、滅多に寄れないカフェコーナー
母が待ってるので夕飯作りに帰らねば～～～残念！

またまたピッツァ

本日は珍しく、日本語補習校で近所のママ友（別名：美人妻の会）が全員集合したので、近くのライカートS/Cでお茶タイム。ママ友５人集まって、ぞろぞろお買い物に行くというのも、なかなか珍しく、お互い何がお勧め？なんて情報の交換会。先週に引き続き、またまた購入したお手軽ピザキット。夕方、中途半端な停電があったので、オーブンが使えないかなぁ、、、なんて危惧していたけど、５時半頃、無事復旧。それにしても、こういう時、オール電化は本当に困る。ガスレンジがあれば、まだお湯も沸かせるし、料理も出来るのに。

今日は娘に引き続き、息子も参加！
息子はケーキ作りも大好きだし、意外にお姉ちゃんより料理好きかも。初のピザはどうなるかな？


まずはドウを薄めに伸ばして、ピザソースを塗って・・・


パイナップル、ハム、いい感じに並べてま～す

喧嘩しないように、同じ具にしたので、２枚ともハワイアン
msjapnちゃんが残していったHaroumiチーズを焼いてライムを搾ったものを前菜に、う～ん、美味しいけど胸焼けしそう。ちょっとネギトロ用マグロの冷凍を利用して、細巻を作ってみたら、キッズがピザそっちのけで奪いあい、あっという間に３本ペロリ。大人の分だったのにーーーー次回はもっと一杯作らねば。

Disco night

昨夜は久し振りのSchool Disco。
昨年は半年に一度の割合で開かれたのだけど、2度目は旅行中のため行けなかった。
今年に入って初めてのDiscoなので、とっても楽しみにしていた娘。

今回のテーマは、“MASK（仮面）”
手作りのもの、既製品、とにかく仮面を付けていけば、何でもOK。


先生方もすごい！皆、自前なのかしら・・・？？

終了予定時刻の5分前にホールの外で待機するように言われて続々集まってくる親達。
親が雨の中、傘をさして震えながら待っていようが、子供達はお構いなし。
13度の冬日でそろそろコートが必要かと思われる中、汗だくでジャンパーも必要ない子供達。
今週は久し振りにまとまった雨が降って、ずっと天気がイマイチだったけど、子供達にはとっても楽しいフライデーナイトだったに違いない。週末もWet weekendと言ってたけど、来週は晴れてくれないかな～～～。



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息子の歯医者デビュー♪

娘の歯医者デビューを終えて、かれこれ１年半以上。
そろそろ息子もデビューさせなくては、、、と思いつつ、なかなか重い腰が上がらなかった私。歯磨きも自分で磨く分には大丈夫だけど、仕上げ磨きは未だに結構嫌がるので、旦那がやる時はだいたい泣かせて、押さえ込み状態だし。。。小児科のSpecial needsに強い歯医者を教えてもらったものの、車で１時間くらい掛かるところしかなくって。

駄目もとで予約するには、こちらの歯医者はとっても高い。
何せ、娘のデビューの時には奥歯の溝のコーティング（１本80ドル）を含め、640ドルもかかった。そんな時、学校のニュースレターに掲載されたMedicareでカバーされるフリーの歯科検診！近所の友人も何人か利用していて、噂は聞いていたけど、どうかなぁ、、、と二の足を踏んでいたのだけど、この機に利用してみる事に。

http://www.sesiahs.health.nsw.gov.au/Services/Dental_Services/ChildDentalServices.asp



Rockdale小学校の一画にあるクリニックで、家から車で15分程度。
朝10時の予約が取れたので、娘を学校に送った後、一旦家に戻ってから息子と出掛けても十分間に合った。ちょうど治療中の女の子を見ると、娘の小学校の制服。治療が終わって出てきた双子は、なんと娘の同級生！吃驚。

息子の初検診は、予想通り、、、嫌々モード。
検診台が上下しているのを見せて、「乗ってみる？」と息子に聞いてくれたのだけど、「NO!」
しょうがないので、膝に座らせ、大きな葉型と歯ブラシを使って歯磨き講座を聞きながら、騙し騙しで口を開けさせ、その瞬間に虫歯がないかチェック。本当に全部見れたのか、少し不安が残るけど、先生は「20本ぜ～んぶ綺麗な歯よ！Keep up the good work!」と笑顔で送り出してくれました。ま、素人目に見ても、オーストラリアの水のお陰か、今のところ虫歯は無さそうだけど、ね。

次回は来年早々辺りに、との事なので、それまでに上手に口を開けて見せてくれるようになると良いなぁ・・・



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