Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

復活!

2012-07-31 20:02:29 | 家族
術後6日目。
昨日の夜もよく眠れ、朝から中華おじやを美味しそうに平らげた娘。お昼はスパゲティカルボナーラも問題なく完食し、パンプキンスープもペロリ。試しに少しご飯粒も食べさせてみたら、「大丈夫!」と娘。1週間続いた2種類の献立生活から、私はようやく解放され、夕食には、とうとうご飯も復活し、普通メニューに!

今日はアボカド、サーモンのお刺身も欲しいだけ食べられるようになったし、もやしとささみの炒めものや、粗挽きソーセージも問題なし。流石に途中で少し喉が痛んだみたいで、休憩して痛み止めを飲んだり、豚キムチだけは刺激物なのでパスしていたけれど。子どもの回復の早さには本当に吃驚。この分だと、娘の一番食べたいと言ってるカレーが食べられるのも近い将来かな!

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リハビリ?

2012-07-30 20:41:15 | 家族
術後5日目を迎え、めきめきと食欲が戻ってきた娘。
昨夜は咳もおさまり、普通に眠れるようになってきたので、横で私もぐっすり眠れるように。今日のご飯は、朝から野菜スープで煮込んだおじやが食べられるようになった。やっと食欲が戻ったのか、食べても食べても、おじやだから直ぐお腹が空くみたい。おやつにヨーグルトなども食べるようになって、本人の希望でバナナシェイクも作ってみたけれど、これはアウト!まだ口を大きくあけると両顎の下の方が少し痛むらしく、コップで飲むよりストローでお水も飲んでいるのだけど、バナナシェイクはドロドロすぎてストローで飲めず、断念。代わりにヤクルトを。


日向ぼっこがてらナナのお手伝い


日中もベッドでテレビ見るのも飽きてきたらしく、裏庭でリハビリがてら、ナナのお手伝い。現在、収穫中の長いも掘りは、物によってかなり大変なのもあるので、時間を掛けて深く掘ってようやく抜ける。それでも、立派なものだと途中で折れてしまって、地中のは諦めることもあるので、出来る限り深く回りを掘って慎重に。


ようやく掘り終えた一本


お昼は鮭雑炊。2倍粥くらいに水分を減らしても大丈夫に。夕食は中華粥だったのだけど、それだけでは足らず、私たち用のメニュー、バンバンジーや豚肉とズッキーニの炒めものなども挑戦。最初は控え目にささみだけ、ゆっくり食べていたのだけど、そのうち気がついたらキュウリもパクパク。ゴマだれも全く問題なし。ズッキーニは大丈夫だけど、豚肉は、、、と思ったら、これまたノープロブレム。朝夕と痛み止めも飲んでいたけど、随分、普通に食事が出来るようになってきた。残念ながら、長いもは痒くなる可能性があるので、本人も怖がってパス。掘りたてをマグロとろろにして、私たちだけ美味しく頂きました(涙)シーズン最後になる前に、食べられるようになると良いなぁ。。。
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術後4日目

2012-07-29 21:17:14 | 家族
アデノイド、扁桃腺除去手術から早4日が経過。
昨日の夜は、少し外気を吸って気分転換したのが良かったのか、夜にはだいぶ声が出せるようになってきたものの、夜中かなり咳が出て何度も起きた。そのせいか、術後初めて、「ちょっと痛い」と今朝は痛みを訴えつつ、「お腹すいた~」と同時に食欲も出てきた様子。痛み止めと抗生物質を飲んで、朝食はマッシュルームのポタージュ、茶碗蒸し、ヤクルトを完食!柔らかいカステラも少し味見してみたものの、お腹一杯になってしまったようで断念。昨日の咳が心配だったので、今日は娘は一日家で静養できるよう、暴れん坊怪獣の息子を連れ出し、動物園へ。



好きな所に行かせてもらえて満面の笑み


いつもは当たり前だけど、動物を見る事に一生懸命なので、どうしても息子の行きたい所なんてお構いなしに、動物目指して回るのだけど、今日は息子の日。行きたいところに好きなよ~に進ませてあげると、殆ど行くのは芝生や木が鬱蒼と茂っているようなピクニックエリアや野鳥セクションなど。お陰で、普段あまり歩いたことのないエリアを一杯歩けて、今まで来たことのないふれあい動物園コーナーに到着。


必死で羊に触ろうと身を乗り出す息子


家でおりこうさんにお留守番している娘には前々から欲しがっていたチーターのぬいぐるみをお土産に購入。3時間程お散歩した後、シティでランチし、娘用にチーズケーキ等を買い、帰宅。娘のお昼ご飯は、私が用意しておいた中華スープに3倍粥を入れて、中華風おじやをお替り!4人分作ったのに、母と二人で綺麗に全部食べてました(笑)そして、お土産に買ってきたチーズケーキを見ると、食べる気満々!


上にのってた大好きなイチゴもパクリ!


フルーツはどうかな~と思ったけど、今日は両横がちょっと突っ張る感じはするものの、噛むのは平気になってきたらしい。反対に少し治りかけてきたせいか、昨日より固形物を飲み込む時がちょっと怖くなってきた様子。色んな過程を経てよくなるんだなぁ。。。


チーズケーキ4分の1完食!


夜は再び、痛み止めと抗生物質を飲んで、3倍粥、おでんの大根とはんぺんの夕食。だいぶ食事らしくなってきました。食後にはバニラアイスのミルクシェイク。今日は痛み止めを飲んだけど、ずいぶん食べられるようになったので、明日も色々食べられるものが増えてくるかな?



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術後3日目

2012-07-28 21:32:00 | 家族
痛み止めを止めたのが良かったのか、スープで胃が少し落ち着いたのか、昨夜は術後初めて、嘔吐せずに眠れた!手術前からひいていた風邪で、少し咳が残っていたのも抗生物質で落ち着いたのか、殆ど出なくなったし。朝は食欲はなかったものの、アップルジュースを飲んで、少し笑顔。今日も痛み止めなしで頑張るらしく、抗生物質のみ。




お昼にはお腹が空いたと言うので、またまたコーンポタージュ。昨日の夜より、ちょっと量を増やしてもしっかり完食。食後は抗生物質のみ。「痛くないから大丈夫。」らしい。私たちが横でカレーそばを食べたら、「カレーが食べたい・・・」と悔しがるほど、食欲も復活!ごめんね~、カレーや刺激物は最低2週間は絶対食べられないけど、治ったら絶対美味しいの作るからね~(涙)

日中、昨日に比べて格段顔色も良くなったので、ソファに座ってテレビ鑑賞。その間に、私たちはメインの寝室にクイーンベッドと並べて置いてあった子供用の二段ベッドを解体し、友人宅へお届け。一気に私たちの部屋が広くなって、久し振りの光景に変な感じ~(笑)庭では、ナナがせっせと長いも掘り。


昨日から掘り始めたのが・・・



こんな立派な一本でした!


夕食の頃には、かなりニコニコ、お腹がすいてちょろちょろしていた娘。私たち用にKing Island牛のステーキを焼いてマッシュルームソースをかけたら、すご~く食べたそうにしていたので、2切れほど叩いてみじん切りにして娘用に。そして同じような味付けを少しでも楽しめるように、マッシュルームをポタージュにして。そろそろどうなぁ、かと10倍粥も用意してみたけど、今日はまだお米粒は断念。でも、食後には大好きなスフレチーズケーキに挑戦。下のクッキー生地は残して半分ほど、ペロリ。ようやく戻ってきた娘の笑顔。まだ夕方には疲れた顔をしていたけど、食欲も出てきたし、いい感じ!!明日は何が食べられるようになるかな~(笑)

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術後2日目

2012-07-27 21:34:13 | 家族
昨日、退院して初めての夜。
まだまだ顔色は良くないし、食欲も全然なかったけど、夕方には初めてスープも口にしたし、ほんの少し回復の兆しが見えた気がしたのだけど……夜中というか、早朝になって、突然の嘔吐。最初は、咳こんだのでお水を飲んだのだけど、それが引き金になったみたい。何も食べていないので、胃液だけの嘔吐が止まらなくて、ものすごく苦しんでいた娘。。。幸い、朝から晴天だったので、シーツ類、羽毛布団と4回ほど洗濯機を回したけど、その間もまだぐったりした様子で眠っていた娘。本当は薬を飲むために起こさなきゃいけないのだろうけど、恐らく薬に負けて胃にきてるだろうから、何も胃にいれない状態で、これ以上薬を飲ませたくない。

10時頃、なんとか具なし野菜スープだったら飲めたので、食後抗生物質を服用。一緒に処方された痛み止めは、娘が「痛くなるまで飲みたくない。」と言うので、少し抜いて様子を見ることに。昨日の夜はほんの3口位だったスープも、今日は小さめのお皿に一杯飲むことが出来たので、まるで離乳食の時のような気分で飲む姿を見守った。ゆっくり時間を掛けて飲んでいるのに、「痛くない、大丈夫。」と言う娘。こればかりは本人にしか分からない状態なので、なんとも歯がゆい。

お昼は、少し違う味付けが良いかとお味噌汁のくだいた豆腐をほんのちょっぴり入れたバージョン。しみる事なく、小さなお豆腐のかけらも、ちゃんと完食。再び、抗生物質のみで、痛み止めなし。

夕食は、やっとお腹が空いてきたようなので、少しお腹にたまるようコーンポタージュを。急にたくさんの量だと胃がまた吃驚してしまうので、小さなお皿に一杯飲んだだけだったけど、コンソメなどに比べたら腹持ちはかなりよいハズ。しかも、私たちが夕食で食べていたサーモンのお刺身をじーーーーっと見ていたので、1切れだけ小さく切ってみると、、、ゆっくりだけど、初めての固形物を嬉しそうに美味しい~♪と食べていた。再び、抗生物質のみで、痛み止めなし。

食後は胃がびっくりしないように、ベッドで一日おとなしく静養していたので、日中は気持ち悪くなることもなかった。でも、夕方あたりから段々顔色が悪くなってきて、まだ体が疲れやすいのだろう。早めにベッドに入って休むことに。明日は、今日よりも少しでも回復してると良いなぁ。。。









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無事退院

2012-07-26 22:47:33 | 医療・矯正
昨夜は2時前に一度、1時間程起きていたけど、特に痛みを訴えることもなく、わりとぐっすりと眠っていた娘。私も、前回の検査入院のときは、殆ど一睡も出来なかったけど、今回は娘の咳やお水を飲ませたりするのに、2時間毎に起きたものの、かなり眠れた。朝から、かな~りお腹が目覚めて起きたのだけど、待てど暮らせど朝食がこない。。。娘の事しか考えてなくて、自分のおやつの一つでも持ってくれば良かったやっと朝食が運ばれてきたのは8時!早起きオージーが多いのに、これって超遅くない??


娘の朝食?!


しかも、なぜか届いたのは一つのみ。どうせこんなメニューだったら、娘は何一つ食べられそうにないので、あえてもう一つもらわなかったけど。一応、食欲が出た時のために、インスタント味噌汁とゼリードリンクは持ってきてあるのだけど、朝もまだ全く食欲はなく。。。昨日の8時が最後の朝食だったので、最後に食べて既に24時間。アイスやジュース好きの子どもなら、こんな時、喜んでジュース飲んでくれるのだろうけど…。いまだに口にするのは、お水のみ。今朝から痛み止めのPainstop(こういう時はPanadolより有効らしい)が始まり、抗生物質も始まるはずが医局からまだ届かず


8時娘起床


それにしても、高い入院費の割にプライベートのナースの質が悪いと思うのは私だけ??別に人種差別するわけじゃないけど、妙に中国系が多くて、口調もキツイし、訛りが強くて英語も聞き取り難い人が多い。パブリックのナースの方がよっぽど親切だと感じるのは、どうやら私だけじゃなく、旦那も同じ様子。夜間の見回りも、息子がパブリックで入院した時は毎時起こされて、状態聞かれてとても寝ていられる状態じゃない位、看護婦さんが常時チェックに来ていたのに、今回は神経質な私がぐっすり寝ていられる位、見回りも全然来ないっ!点滴が終わってピーピー言ってても、ナースコール押すまで来ないし、娘の寝返りや咳で呼吸・心拍モニターがずれて、数値が低くなってアラームなっても全く誰も来ない。お陰でその度に起きて、モニター付け直してあげなきゃいけなくて、なんだか付き添いの親がいると看護婦が手抜きしている感じ。次回、また無呼吸症候群のフォローアップ検査入院が待っているのでしょうがないけど、出来ればもう入院はしたくないなぁ~~~


めでたく退院


態度のキツイ看護婦に、「何か食べた?食べられないんだったら、この薬飲まないと退院させられないから、飲んで。」と言われ、15MLのまずそうな痛み止めを何度も分けて一生懸命に飲みきった娘。一言も痛いともしんどいとも言わず、我侭も言わず、ホント、よく頑張りました。予定通りに退院手続きを終えたものの、退院時間になっても医局から薬があがってこなくて待つこと2時間。10時半ごろ、何とか退院。こんなに体調も悪く、全然リカバリーこれからの娘を家に連れて帰るのは本当に可哀想で、日本でやってあげられたら良かったのにね。。。

帰宅後は、ずっと自分のベッドで横になって、夕食だけ、ほんの少~しコンソメスープを。痛いとは言わないのだけど、やっぱり食欲は殆どないようなので、まだしばらく液体中心の生活になりそう。流石に、夜も一人にするのは心配なので、私が娘の部屋で一緒に寝ることに。タンドルベッドがついてるのにして良かった。シングル2つなのに、この間までのクイーンベッドより広く感じるし、快適に眠れる。今夜も痛みに悩まされず、娘が眠れると良いな。。。



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手術終了!

2012-07-25 22:42:35 | 医療・矯正
長かった一日が無事終わった。
2時に予定通り病院に到着すると、直ぐに病室に案内されて、手術までの2-6時間の待ち時間。まだこの段階迄は余裕のあった娘はひたすらiPodでゲーム中。しばらくすると、iPodにも飽きてきたので、今度は私のノートPCでメールチェック。どうせ最後の手術だとしても2時間位の待ち時間だろうと思っていたら、予想通り4時頃、手術室のある1階へ移動。付き添いは両親のうち、どちらか一人だけと聞いていたので、待合室までは一緒に行けると知らず、全く準備していなかったので慌てて貴重品類を抱えて追っかけた私。


まだまだ緊張感薄い娘



全身麻酔立会い用に着替えた旦那


流石にベッドに載ったまま運ばれている時は少し緊張した面持ちだったけど、待合室に通されてここで30分位待っている間はまだ笑顔。旦那は全身麻酔も慣れたものなので、一緒に付き添うためのクリーンルーム仕様に着替えた後、iPadで漫画読んでるし(苦笑)隣では恐らく、同じ扁桃腺除去手術を受けている子どもを待つ両親の姿。母親は私と全く同じ、涙をためて半泣きの顔。。。それを見て、「マミィが来てたらきっと麻酔する前に泣いちゃってたね。」と娘にからかわれる始末。勇敢な8歳の娘は、結局、手術前に一切も涙を見せることなく、手術室へ。


まだ笑顔の余裕のある娘


16:40 旦那のみ付き添い、シアターへ
16:45 全身麻酔終了し、旦那待機室へ
17:15 手術終了
17:20 娘覚醒、私のみリカバリー室へ

想像以上に娘は落ち着いていたけど、それでも怯えるように泣いて、微睡んで、の繰り返し。私も一緒にベッドに載せられ、興奮しないよう、抱きしめながらなだめて。ほんの1時間弱だったけど、この時間が一番見ていて辛かったかも。先週末からひき始めた風邪のせいで、ちょっと痰がからんだ咳が出るのと、手術時の出血が喉に残っていたのが出てきたりして、気持ち悪くてしょうがなかったのだろう。子どもだと、全身麻酔から覚醒した時によくパニックになったり、酸素マスクをすぐに取ってしまったりして、大変な子が多いらしい。その点、娘は全くパニックになることもなく、よく言うことを聞いてくれて、すがりついて耐えていた。。。

しばらくすると待合室で一人待っていた旦那も呼ばれ、ドクターが来て、無事手術は成功したとの事。アデノイドと扁桃腺の両方同時にとったので、明日退院後も、2週間は自宅で安静。さすがオーストラリア、2週間何も食べられなくても問題無いけど、水分だけは取るように、だって食べ物も熱いもの、辛いもの、柑橘系は避けるように言われたけど、他は食べられるなら何でも良いらしい。日本ではダメだと言われるお風呂もシャワーももちろんOK。お国違うとここまで違うとは・・・


枕に変身するユニコーンのぬいぐるみ


部屋に戻ると、手術中にボーイフレンドのT君がわざわざ来てくれたらしく、可愛いお見舞いのぬいぐるみが!思いがけないプレゼントに娘はとっても嬉しかったみたい。戻ってしばらくは、吐き気と戦っていたけど、一通り出したら少しスッキリした様子。頂いたばかりのぬいぐるみピローを抱え、ウトウト…。もちろん、食欲なんてあるわけもなく、届いていた夕食は全くの普通食。私のはビーフと野菜だったのに比べ、キッシュと少~し軽い気はするけど、全然流動食でも何でもないし!スープなんてものもついてないし!予想はしてたけど、やっぱり吃驚看護婦さん曰く、中には術後すぐにマクドナルド食べちゃう患者さんもいるそうな…恐ろしい。

20:00 旦那が息子の待つ家へ帰宅
21:00 娘がウトウト就寝


このまま、麻酔が効いて、今夜は休めますように…




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明日の予定(覚書)

2012-07-24 17:34:44 | 医療・矯正
先週末から風邪を引き始めてしまった娘。
手術前に風邪ひいたら手術できなくなるかも……と心配していたのに、この天気の悪さで一向によくならず。一応、今朝の段階で病院に連絡してみたところ、主治医のオフィスでは「熱がなければ問題ない」との事。後は、明日の手術前の問診で麻酔医が問題なし、と判断すれば、大丈夫らしい。明日の娘の予定は、

午前9時  食べるのはこの時間まで
午前11時  透明な飲み物はこの時間までOK
午後2時  病院の受け付けに行く

との事。その後、何時に手術になるのかはまだ分からず。旦那も私も付き添うため、明日、明後日は仕事もお休み。最近、娘の病院通いですっかり後回しになっていた息子の定期健診も6歳前にしたいので、その前に明日朝、血液検査へ。根性なしの私は、息子の採血で一度どうしようもなく取り乱して以来、約5年ずっと旦那任せにしてるのだけど、、、明日は一緒に行こうかなぁ…。


Interactive White Boardで神経衰弱する息子



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応援グッズ

2012-07-23 21:15:48 | 家族
娘の手術にむけて、着々と準備が進む我が家。
今日は術後、しばらくスープしか飲めない日々が続いても良いように、娘のお気に入りのお味噌汁が日本から到着!1月に旦那が一時帰国した際、120袋購入したばかりだったのでまだ残っていると思っていたら、実は殆どないことが判明し、慌てた先々週末。義父が直ぐにエアーで送るため、近所の郵便局に出向いたところ、「オーストラリアには野菜はすべて輸入禁止となっており受付できない」と断られてしまったらしい。



局員は、果物は一切禁止(ドライフルーツなどもダメ)なので、野菜も同様だと思ったのかもしれない。確かに生野菜は禁止されているので、空港で白菜丸ごと持って入ろうとして怒られてる韓国人はよく見かけるしね(苦笑)一時期、震災後は放射能汚染の関連で、関東からの野菜や海藻類も輸入制限が掛かったりしていたのだけど、今は一般(商用以外)の持込に関して、乾燥野菜も海草類も以前通り問題ない様子。義父はわざわざ本局まで出向き、再度トライしてくれて、今度は無事、送付完了!


月曜の朝一で早々と到着


民営化になってからと言うもの、郵便局員の国際郵便に関する知識の低さには、本当に困ったもの。姉の近所の郵便局なんて、印刷物扱いや、小型包装物とか安価で送れる方法を全く知らない局員ばかりで、いつも航空便か、SAL、船積みの小包の扱いしかせず、高い料金請求するし。知ってるから、「この方法でいくらで送れる筈!」って強気に文句も言えるものの、知らない人だったら、言われたままに手続きするだろう。確かに、輸入に携わっていて常に情報が入ってくる立場にある私でさえ、オーストラリアの検疫情報は分かり辛い物もあるけれど、今や郵便局は、国際ネットワークで物を運ぶ立場にある会社なのだから、アルバイト、パートにおけるまで、社員教育をちゃんとして欲しいと切に思う。


我が家お気に入りアマノフーズ120食セット


話がそれてしまったけど、義父の機転のお陰で、術後のメインミール(?)お味噌汁が無事到着。お味噌汁なので、食品は開梱検査の検疫もノーチェック!最初の郵便局の人にこの現実を見せてあげたいっそれにしても、金曜に出してくれたのに、月曜の朝7時半に到着って。。。流石、EMS、超早っ!お義父さん、ありがとうございます!


友人から届いたお花


学校のお迎え時、車に戻ると↑のお花がボンネットに。フラワーアレンジの勉強中の友人から、頂きました。オーストラリアの花かな?何という名前の花か知らないのだけど、ちょっと飾っておくと、普段の食卓がグレードアップするので素敵~Mさん、ありがと~
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娘の部屋の改装

2012-07-21 20:51:02 | DIY
今日から日本語学校も新学期。
手術前に今週は行く予定だったのだけど、色々と用事が重なってしまって急遽、欠席。朝一でまず、先週末オーダーしたベッドが届いたというのでForty Winksでピックアップ。うちの母にはデリバリーしてもらえば良いのに、と言われたけど、車で5分の所を持ってきてもらうだけで$60!それだったら、シーツの一枚でも買った方が、、、と思ってしまうので取りに行ったのだけど、3つに分かれた梱包で、一番重たい箱はなんと70KG倉庫では積んでくれるから問題ないけど、車から娘の部屋まで、旦那と2人で運ぶのはちょっと大変~


早速、組み立て開始


お値段が高い割には、とっても不親切な部品の梱包に、組立説明書。その点はIKEA商品は安価なのに、しっかりしてるのにね。やっぱりこういうお店で買う人は組立までお金払ってお願いする人が多いのかしらまずは部品を減らすため、パーツの多い引き出しやタンドル(下のベッドの引き出し部分)を作って、その後、ベッド本体を完成。途中、私は息子を友達のバースデーに連れて行き、旦那は娘をバレエへ。バースデーパーティから帰ってくると、組立に夢中で迎えに行くのを忘れて、20分も寒空の下、待っていた娘も帰宅したところ。やっぱり男の人って一つの事しか出来ないのね。。。


無事、夕方までに完成~


すっかり息子が気に入ってしまい、自分のベッドのようにお店開いて遊んでるし


タンドルベッドを出すとこんな感じ


さて、明日は先週、下調べしてきた机と本棚関係を買いにIKEAへ。手術までに少しでも、娘の部屋の模様替えが終わって、帰宅後に快適に療養できるようになると良いな~!

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