息子のバースデー週間で、すっかり書き忘れてたのだけど、実は私、この10月から女子大生!!仕事を辞めて、時間が出来た時からぼんやり考えていたのだけど、前々からやり終えたかった大学に編入しようかと重い腰をあげたのが今年の初め。色々調べて、考えた結果、日本の短大での単位をそのまま認定してもらえて、大学3年生から編入できるし、費用的にもオーストラリアの大学に比べると、破格だったので、日大通信に編入しました。有難いことに、単位認定もMaxだったので、卒業必要単位の残り半分をクリアすれば、うまくいけば2年で最短卒業できるハズ。
通信なので、何かと勝手も違うし、何より私たちの時代にはPC対応じゃなかったので、履修方法から何から何まで違うので、ほぼ気分はぴっかぴっかの一年生。入学許可が届いた8月から、早めに教材要綱チェックして、教科の検討も始めたけど、スクーリングや日大通信独特のシステムがなかなか分からなくて、最近ようやく追いついてきた感じ。教本も予定より少しおくれて、申請出来る事に気づいて慌てて申請したら、海外でもEMSで送ってくれるので(余分に送料はもちろん払ってますが~)国内の人たちとあまり変わらない1週間程で手元に届いた。
どこから手を付けていいか分からなくて、まずは10月から始まるコースを一つ履修。そして、11月から始まるコースを3つ申し込み、12月に取れればいいなぁ~と思っている3つのリポートに着手してみた。どうやって皆さん、履修計画を立ててるのか分からないけど、私はExcelにがっつりスクーリング予定とか入れ込み、自分の必須教科+候補教科の年間予定を一応、立ててから、具体的にこまかな調整しました。これは本当に面倒!しかも、編入だからちょっと普通の人と単位認定も違っているので、英語科卒の私だけど、なんと英語(外国語)必須。笑 短大でとった英語は当たり前と言えば当たり前だけど、総合教育と選択自由科目に振り替えられ、外国語だったフランス語は、自由選択に振り替えられてました。
とまぁ、そんなこんなで基礎英語から又お勉強することになったので、一番簡単なところからやっつけていこう!とリポート作成!
3冊分やっと出来た~!
英語の基礎教科なので、ほぼ忘れている英語の文法知識を何とか思い出しつつ、参考書片手にやりました。書いてある文章読んでも、分かりやすくて良いんだけど、日本語に訳そうとすると綺麗な日本語訳が出てこない。普段の生活ではもう訳なんてすることないものね~。
1つは手書きのみ、のリポートだったけど、あとはワードで作成可だったので、ほっ。手書きの1つの下書きしたり、何度も書いてるうちに、ペンなんて持たないから、腱鞘炎になるかと思った。しかも、ワードで作成しても、大学指定のリポート用紙に所定方法で色々貼り付けて、送らなきゃいけないっ!これ、本当に面倒で、日本の大学って感じ~!こちらの大学3年生の娘に話したら、「有りえない…」と絶句していた。本当はこれに国際返信用切手を添えて、日本に送るのだけど、ここでまた問題。オーストラリアの郵便局のHPによるとInternational Reply Couponsは、1枚$4.55で売っているらしい。(International Reply Coupons can be exchanged by the addressee for a stamp to prepay air mail postage on a small letter up to 50g. Charge $4.55 each ) 日本だと1枚180円で1通につき、2枚いれるから380円分なのに、オーストラリアだと2枚で$9.10。恐ろしいことに、倍以上の金額に。しかも、近くのポストオフィスで扱っているか定かじゃないので、少々時間が余分にかかるけど、日本の姉宅経由で送付してもらうことに。日本だと送付も返信もなんとたったの各15円~!卒業までにどのくらい、節約できるかな?!笑
そうそう、日本に送付するのはレターで送るより小包扱いで送る方が早くて、お得。てっきり手紙の方が通関しない分、早いのかと思いきや、オーストラリアポストの七不思議、レターは値段は変わらないのに、エコノミー扱いで通常15日以内、スタンダードの小包は7日以内の到着と断然早い。AUSポストのサイトでラベルの準備をしていくと、HSコード調べるのも簡単だし、支払いまでしてポストに投函することもできるのでお勧めです!