25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

朝倉山椒

2021年04月23日 | 日記

福井県産? だって、朝倉遺跡があるからだけど、違うかもしれない。名前は「朝倉山椒」。1mほども背丈があると、苗木でも、結構いい値段するなあ。

畑の横の木材チップを1mほど積み上げた場所に、穴を掘って土を入れ、そこに植えた。写真を撮った後に、水をたっぷりやって、根元の土の表面に籾殻を敷き詰め、木の枝で作った添木を4本立てて、防虫ネットを張った。今は臨時。もう少し、雨風に強いしっかりしたものにしよう。

写真は、それが出来てから。

それにしても、この黄金色に輝くどでかいきのこは何だ?

他の場所にも、数本群れをなしている。実にでかいし、金色に輝いている!


山椒の苗木

2021年04月23日 | 日記

訳があって、山椒と梅の苗木を一本づつ、タダで植えてもらった。根がつくまで面倒を見てやらなきゃいけない。このところ、乾燥した晴天続きだから、少し、水をやることにしよう。アゲハチョウが卵を生むと、せっかくの若葉が食い荒らされるとか。防虫ネットもかけておくことにしよう。

今週1週間は晴天続きで、朝の散歩タイムは最高に気持ちが良かった。それでも、金曜日になると、ある意味でほっとする。次第に、体力が続かないのか、気力が続かないのか、飽きてくる。

もうすぐゴールデンウイークで子供たちの休みが続くが、これまた、退屈に違いないし、運動不足になりそうだ。ただ、親たちも、このコロナで遊びの計画も立てられず、大変だろうなあ。

村の神社の前の沼の藤の花が、今真っ盛り。


乾燥列島

2021年04月23日 | 気象

2021年4月23日(金曜日):[  6c/21c/0%  67.00Kg98.45Feeling 120-68 ]{getup0400} 快晴

確か今日は身内の若者の誕生日のはずだ。福井は夜明け前から雲ひとつない快晴。放射冷却でかなり冷え込んでいるが、このところの乾燥した大陸性の大気に、すっかり地表の湿気を奪われているので、朝露もかなり少ない。名古屋の一部など、昨日は記録的な乾燥で湿度が数%だと、NHKの予報士が言っていた。

コロナの感染が一段と進む。乾燥はウイルスが超喜ぶ。要注意だ。何せ、福井の昨日の感染者数は38人。その前が26人。劇的な増加だ。昨年はやった10万人あたりの感染者数では、またもや日本一かもしれない。なんとも流行には敏感な県民性だ。

で、月1回の焼き鳥例会も集まりは中止になった。何せ、免疫力の低下した口先ばかりの老人9名が集う食事会だから、集まって騒げば「集団自殺」するようなものだ。もっとも、「ぜひ、お勧めします」という闇の声が聞こえないわけでもないのだが、なあに、団塊世代はしぶとい。「君子、危に近寄らず」

コロナの蔓延は、悪魔の地球人口の爆発的な増加に対する「老人壊滅戦略」だ。日本政府は優しいから、(早い話が、力のある政治家は老人が多いから?)、効くか効かないか、打ってみなきゃ分からないワクチンは、まず老人から、だとか。「お先にどうぞ」と言われると、申し込みに殺到するのだから、日本の(いや、世界中だが)老人の「生きたい!」という生命力には脱帽する。役立たずのあんたが生き延びるより、若者だろ?

昨日は妹のところへ玄米をもらうついでに、大先輩社長の会社に寄ってきた。意外に、社長はピンピンしていた。びっくりだ。ただ、心臓が悪いから、ワクチンは打たない、という。正解だろうなあ。

その後、ビリオンでも先輩社長に会ったし、友人の会社にも寄ったし、コンビニも立ち寄って、お昼に帰宅。
それから、17通の郵便物を投函して、やっと一服。

さあ、今朝も着替えの時間。外の空気は想像以上に「ひんやり」している。