2021年4月23日(金曜日):[ 6c/21c/0% 67.00Kg98.45Feeling 120-68 ]{getup0400} 快晴
確か今日は身内の若者の誕生日のはずだ。福井は夜明け前から雲ひとつない快晴。放射冷却でかなり冷え込んでいるが、このところの乾燥した大陸性の大気に、すっかり地表の湿気を奪われているので、朝露もかなり少ない。名古屋の一部など、昨日は記録的な乾燥で湿度が数%だと、NHKの予報士が言っていた。
コロナの感染が一段と進む。乾燥はウイルスが超喜ぶ。要注意だ。何せ、福井の昨日の感染者数は38人。その前が26人。劇的な増加だ。昨年はやった10万人あたりの感染者数では、またもや日本一かもしれない。なんとも流行には敏感な県民性だ。
で、月1回の焼き鳥例会も集まりは中止になった。何せ、免疫力の低下した口先ばかりの老人9名が集う食事会だから、集まって騒げば「集団自殺」するようなものだ。もっとも、「ぜひ、お勧めします」という闇の声が聞こえないわけでもないのだが、なあに、団塊世代はしぶとい。「君子、危に近寄らず」
コロナの蔓延は、悪魔の地球人口の爆発的な増加に対する「老人壊滅戦略」だ。日本政府は優しいから、(早い話が、力のある政治家は老人が多いから?)、効くか効かないか、打ってみなきゃ分からないワクチンは、まず老人から、だとか。「お先にどうぞ」と言われると、申し込みに殺到するのだから、日本の(いや、世界中だが)老人の「生きたい!」という生命力には脱帽する。役立たずのあんたが生き延びるより、若者だろ?
昨日は妹のところへ玄米をもらうついでに、大先輩社長の会社に寄ってきた。意外に、社長はピンピンしていた。びっくりだ。ただ、心臓が悪いから、ワクチンは打たない、という。正解だろうなあ。
その後、ビリオンでも先輩社長に会ったし、友人の会社にも寄ったし、コンビニも立ち寄って、お昼に帰宅。
それから、17通の郵便物を投函して、やっと一服。
さあ、今朝も着替えの時間。外の空気は想像以上に「ひんやり」している。