25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

天候急変

2021年04月30日 | 日記

午後になって、まあ、驚くほどのお天気急変。いきなり、突風が吹き始めた。その風の強さが、半端じゃない! 低気圧や、雨雲が近づいてお天気が急変する前には、強い風が吹くのは常識として知っているが、その想像を超えるほどの激しさを持った突風なのだ。

たまたま、1時過ぎに風が強いなあ、と思ってベランダの洗濯物も、家人が「勝手なことしなくていい!」と怒られそうと思いつつ、取り込んでしまった。その後、強風はいきなり吹き始めたのだ。

最近の突風は家が揺れる。

そして、激しい雨風に変わって、突風こそ和らいだが、風の残る雨の日に変わってしまった。午前中はミツワでいくつか苗を買ったり、先輩社長とお茶したり、そこそこいいお天気で、午後は工作する予定だったが、全部、なんだかやる気が失せてしまった。


バターの匂い

2021年04月30日 | 日記

着替えていると、窓を全開にしているせいか、どこからともなくバターを焼く匂いが微かに漂ってくる。我が家ではない。家人は起きてくる気配がないし、私の部屋のストーブでもない。若い人の住む隣の住宅からか?

いい香りだ。生命力がある。朝っぱらからお線香や蝋燭の香りより、食べ物を連想するだけに、生きている人間の生活感がある。おや、曇が広がってきた。そういえば、降水確率50%。快晴の1日とはいかないようだ。

「老いて学べば、則ち死して朽ちず」 そうだ、連休中に本を一冊、書き上げよう。

一瞬、子猿が座っているのかと見えた。

たっぷりの雨で、雑草は大喜び。湿度のせいか、30分ほど歩いてきたら、身体中汗ばんで、先ほど部屋で石油ストーブをつけたのが、嘘のように暑い。

班長さんと後ろを歩く高学年の二人を待つ低学年三人組。

 


明るい夜中

2021年04月30日 | 気象

2021年4月30日(金曜日):[  10c/23c/50%  67.15Kg62.33Feeling 117-76 ]{getup0445} 晴れ時々曇り

4月もついに最後になった。平日の今日を一日休めば、7日間ぶっ続けで、お休みできて、コロナ以前なら若いOLだって海外や沖縄などの南の島に遊びに出かけただろう。家族づれのサラリーマンだって連休計画を立てることができた。

実に恨めしい新型コロナ。変異株が感染爆発しているし、その変異株が更なる変化を起こす可能性さえある。効くかどうか不透明なワクチン製造会社は、今のうちに稼ごうと生産工場はフル稼働。後は野となれ山となれ!100年に一度あるかないかの稼ぎどき。

官庁も民間も、このコロナに便乗して冷静に考えてみれば、実に意味のない「無駄な」会合や会議や集会や行事が山ほどあることに気づいている。すべてを「中止」すると、なんとまあ「ひま」で、予算が余ることか!

コロナが社会構造を変革するきっかけになる可能性は大いにあり得る。意識改革。気づくのだ。

まあ、そんな話は無縁な老人の日々。今朝は雨上がりの青空が広がって、爽やかな朝。日中は、ググッと暑くなる予報。昨夜は、視力の衰えた私でも、眩しいじゃないか!と思えるほどの月夜だった。どうやら、満月が近い。

さあ、着替えの時間だ。寝起きの度に、ヨレヨレの自分を発見する、今年のGWかな。

先輩社長に会ってこようかな?