「七転八倒」という言葉もあるし、「七転八起」ともいうけど、昨日、孫が滑ってみろというので、広い、そこそこ長い滑り台を滑ってみたら、最後の着地地点で、起き上がるのに苦労する自分にびっくり。
地元同級生の友人に、山歩きに達者なのがいて、近場の山歩きを誘われた。生憎、行けないと断ったが、よくよく考えると、60代の「山歩き」は健康にいいけれど、70代や80代になると、「元気の証明」にはなっても、「健康を増進」するかどうか、かなり「考慮に値する」と思える。
食事の量を減らすのと同様に、運動や労働もそれなりに自分の体の状態、筋力や疲労感に耳を傾けて、「快適」を心がける必要がありそうだ。無理は禁物だろう。