超好調＆快晴

それほど気乗りしなかったので、のんびりした気分でフォーレストゴルフクラブに出かけた。地元悪友はすでに一番乗り（四人のメンバーの中では）でやってきていた。パターの練習場で私の顔を見ると「おお、久しぶりやなあ」と言う。

私は、今年2度目のゴルフで、地元悪友とは今年初のラウンド。

さすがに、シーズン開幕か、お天気がいいからか、駐車場は車で一杯だった。コンペがあったようだ。お昼のレストランでは、後二人の悪友が顔見知りの連中とやってきていた。「社員には言わんといてくれ」「ははは、わかった、わかった。」口止め料、次第だが.......。

私は、不思議と最後まで疲れず、好調を維持できた。地元悪友に20打以上の差をつけて、圧勝。老人ティーではなく、白マークからだったので、昔のように、普通にゴルフが出来て、大満足。まあ、後の三人がバタバタだったので、余裕があったのかもしれない。

そして、密かに、右手を最後まで緩めず意識するショットがうまく行ったことが、気分を良くしている。実に、ありがたいというか、しめしめ、と喜んでいるというか。

午前9時15分に家を出て、午後4時には帰宅。風呂にも入ったし、後は、空腹を満たす、晩ご飯を待っている。実にありがたい、楽しい1日だった。明日のことは、知らない！

先祖は祟らず

2021年4月19日（月曜日）：[  6c/81c/10%  67.15Kg91.20Feeling 128-75 ]{getup0500} 晴

静かで、穏やかな朝。幾分、寒い。最低気温がここまで低い日が続くと、冷害の年になるだろう。急激に気温が上がって気を許すと、ストーンと下がる。寒暖差が激しく、雨や風の影響も半端ではない。900hPaという台風2号の勢力が気になる。

地球は怒っているに違いない。昨日読んだ銀座日記に、久しぶりに亡き母や実家の墓参りをした後に、体の調子が悪くなったので、先祖が「怒っているかしらん」などと池波正太郎が書いていたが、どんなに性悪な昔の先祖でも、少なくとの血筋や家名をつなぐこの世に生きる子孫を、怒ったり、祟ったりすることはあり得ない。

なぜなら、この世に生きる我が身内の子孫しか、過去に生きた自分のことを考えたり、墓参りしてくれたりする可能性のある子孫はいないからだ。子孫こそ、唯一の希の綱であって、そこが切れると、もはや、あの世に住む先祖には、絶望しか残されない。永遠に忘れ去られるしかない。それは、困る。

したがって、どんなにアホでも、子孫が続いている限り、あの世から子孫を応援するしかないではないか？　100年でも1万年でも、長い目でじっくり待って、先祖を敬ういい子孫が生まれてくるのを待つしかない。

今現在が荒れ墓地となっても、血筋が絶えるわけではない限り、この世の理不尽な行為は我慢するだろう。墓地と血筋は関係ないのだから。

池波さんには子供がいなかったようだ。

さあ、そろそろ着替えの時間。太陽も顔を出してきた。確か、地元悪友との10時スタートのゴルフは今日だったはず。メッセージ一つ入ってきていないので、行かなくてもいいのかな？