25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

済んだ、済んだ!

2021年04月27日 | 日記

神社担当の前自治会長とワイフのお陰で、村の春祭り神事が終わった、終わった。昨日から準備して、今日の午後1時にはふれあい会館と、ちっぽけな神社を往復して掃除や祭壇の飾り付けなど準備し、3時からの神事を無事終了。村人は、私とワイフを含めて10名。一人だけ、奥さんが病弱だから、密を避けて、先にお参りだけして行った。

ありがたいことに、快晴で暖かく、石段も山肌もカラカラに乾いている。気をつけないと、足元が怪しげな村人もいるからだが、その点でも滑る心配がなくて、大助かり。ありがたい。

今日気がついたのだが、我が集落の「天満神社」の中央に、菅原道真の35センチほどの像が祀られている。なんとも不思議に思ったのだが、そう言えば、京都には「北野天満宮」があるし、調べると、天満神社は菅原道真を祀る。意外に、全国でも少ない神社かもしれない。まあ、我が集落の建物は、今にも朽ち果てそうだが............。


昨夜のトイレ

2021年04月27日 | 日記

昨夜は、ところによって「氷点下」とまで言われていたので、冷え込むことを承知で、布団も暖かくしたし、パジャマも余計に着込んで、暖かいなあ、と感じつつ、BSテレビ朝日の、女子ゴルフペアマッチ選手権を楽しく見て、刑事コロンボの録画の終わりの方を20分ほど見終えて、10時半ごろに寝た。

それが、いったいどうしたことか、30分置きに目を覚まして、おしっこしたくて堪らず、トイレに5回も行ったのだ! 理由?

そんなものは分からない。老人の行動に理由などない。現象があって、対処するばかり。まったく!

あ、そうそう、巨大な新ジャガイモの話。スーパーに売られていた安いジャガイモがあまりに巨大で肝を潰すほどだが、買ってきた。おそらく、遺伝子組み換えの怪しげな代物に違いないが、まあ、老人などは口に入れば、どうだっていい。むしろ、こんなウイルスが蔓延る時代には、遺伝子も組み替えなきゃ生き延びれないかもしれないではないか。

別に「生き延びる必要はない!」のだが、生き延びるな、と言われれば、生き延びてやろうじゃん!と、巨大ジャガイモを一個茹でて(時間がかかる)潰して、たっぷりの塩胡椒にマヨネーズにプレーンのチーズを加えて、混ぜてみた。う、うまいじゃないか!


巨大なジャガイモ

2021年04月27日 | 気象

2021年4月27日(火曜日):[  4c/22c/10%   67.00Kg69.33Feeling 127-71 ]{getup0505} 快晴

あっという間に4月も月末が近づいてきた。心待ちしていた「桜」の時期も、とっくに過ぎ去った。目に見えるようなスピードで山肌は新緑に覆われ、眩しいほどだが、気分は曇天か薄曇り。パアッと気が晴れるような出来事もないし、ワクワク感など無縁。

団塊世代の大勢の元気な老人どもは、コロナの雨霰を巧妙に避けながら、たくましく生き延びているに違いない。もちろん、元気でない奴は、コロリとあの世に消える。この世は、神も仏もない。あるのは、銭と運と、心掛け次第。若かりし頃の生き様が、今の自分を作っている。

動物も人間も、すべては「弱肉強食」。アホは人に食われ、捕食される。自然の摂理だから、神様の決めたことだ。世間の「かわいそう」も「可愛い」も、根っこは同じだから、人間、ホモサピエンスの罪の根は深い。

悪魔のような新型コロナウイルスの唯一の弱点、と言うか人類にとっても幸点は、免疫力や体力の衰えた人間を死に追いやるところであって、今のところ、子供たちを避けているところだ。人類を絶滅に追いやるウイルスは、必ず、子供たちを狙う。なぜなら、子供を一人消せば、その未来の子孫がすべて消えるからに他ならない。老人を、プチプチを潰すようにつぶしても、すでに子孫を残し終えた後であって、単に早いか遅いで、人口の数字が1が減るだけ。90億人と言われる地球人口を潰すには、もぐらたたきになる。

さあ、快晴の朝、めちゃくちゃ気温が下がったが、日中は暑くなるらしい。着替えて、今朝も学校までは行かないでおこう。目の前の公園がいい。理由はないが、集団登校同伴にちょっと飽きたのだ。