25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、35年間健康診断0回の後期高齢+2、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

一人で散歩

2021年04月26日 | 日記

子供たちの集団登校に同伴するのも「飽きた」ので、今朝は、隣集落の集合場所から子供たちの2班を見送って、一人、昔のようにフェニックス公園の山エリアをぶらついて、お腹を空かせて、帰宅。途中、二人の人と、お喋り。

空が青い。この時期とは思えない青さ。

さあ、神社の御供物の買い物と午後は前自治会長と神社の中の掃除。それにしても、風が強い!


人生は退屈

2021年04月26日 | 日記

朝陽が真横から登ってきた。今日は超快晴だが、気温は上がらない。朝から、結構寒いので、暖パンに石油ストーブ。明日は村の小さなお社で、春祭りの祭礼。といっても、神主がやってきて、祝詞を上げて、善良な村人の懐から、自分たちの賄い金品を頂戴するお仕事をするだけの話だが、通例では、田畑の今年の豊作を祈ってもらう、と言うわけだ。

豊作になるかどうか、高齢化で農業従事者も少なく、休耕田が9割の我が集落では、祈りようもあるまいが、まあ、それはそれ。昔からのしきたりだから、村の自治会長としては、段取りして、玉串料をお支払いする。

冷害ではないか? と感じている今年の私の予測に反して、夏は暑いらしい。それなら、地球温暖化で説明できるから不思議ではない。

まあ、それにしても、退屈。人生そのものが、疲れるし、退屈で仕方がない。あれこれ、先に進めなきゃいけないことはあるのだが、どっちでもいいや、という気分に支配される。

お、そう言えば、友人の医者はどうしてるかな? 豪邸は工事が進んだか?


元気な小松菜

2021年04月26日 | 気象

2021年4月26日(月曜日):[  7c/15c/0%  67.00Kg72.00Feeling x-x ]{getup0300} 晴 乾燥注意

乾いた大陸性の高気圧に覆われて、カラカラ列島。湿度が少ない分、コロナは猛威をふるい、経済は冷え込んで分解し、列島はどんどん砂漠化していく。畑の野菜に水をやらなきゃ。溜めた雨水も、もう、ほとんど底をついた。自宅から運ばなきゃいけないようだ。

真夜中、3時起床。枕が合わないのか、首筋が不調で、起きてしまった方が早いし、眠気もいまいち、はっきりしない。いろいろ考えだすとキリがない。

昨日は女子ゴルフのテレビ中継を堪能した。川名ホテルゴルフコースは昔から名勝負がたくさんあった難コースだが、昔は男子ゴルフ、でも今じゃ、若い女子が驚くほどうまい。稲見もね、強いねえ。実にうまい。

で、グッと気温が下がった4時過ぎに、玄関先に来客。元の地元の県会議員。あちこちで顔を合わせるので、名前と顔を知っていて、挨拶ぐらいはするのだが、私が連合会長と知って、やってきたようだ。玄関先、それも外で、結局震えながら長話になった。奥さんに先立たれて、私より2年ほど年上だが、小柄で割腹のいい体型にあったスーツをバリっと着込み、白い高級乗用車を道路に横付けにしたまま。

道路事情の経緯を話しながら、驚くようなことも聞いた。それにしても、どんな懐事情で活動しているのか、得体は知れない。まあ、私には、どれもこれも、あまり関係はないのだが.............。

 


ゴミが少ない

2021年04月25日 | 日記

村中に落ちているペットボトルや空き缶が極端に少ないので驚くばかり。ビニール袋などの燃えないゴミはそこそこあったが、無理して拾い上げて来たようなものだ。

参加者は7名と連合会の担当者は考えて、7本のお茶とゴミ袋を用意したのだが、参加者は8名。驚いた。まあ、我が集落は小さいだけに、それなりの結束もある。1軒は、多分忘れているのだ。もう一軒は、甥っ子の結婚式だと何度も申し訳ないと言われている。

もう一軒の先生は高齢のため、すべての村の行事参加を免除してくれと頼まれている。それで、すべて。実にありがたい。いや、それもおこがましいなあ。みんなの村だから。

おお、BSで富士産経レディースクラシックの中継をこんな早い時間から、しかも、スタートホールの中継をやっているぞ。目が離せねえなあ。買い物? 出川の充電バイク旅? 録画するか。


今朝は聞こえる

2021年04月25日 | 気象

2021年4月25日(日曜日):[  8c/17c/20%  67.00Kg83.56Feeling 124-69 ]{getup0515} 曇りのち晴れ

鼻水が出る。くしゃみを嫌と言うほどした。暑いのか、寒いのか、ちょうどいいのか、さっぱりわからない。で、風がないので、窓を開けたまま、パジャマの上から暖パンやダウンベストを着込んでいる。後で、着替えるさ。今日は8時から1時間ほど、村の空き缶拾いをする。

目の前の県道は日野川支流の堤防を利用しているのだが、隣集落までの堤の内側のゴミや空き缶、ペットボトルなども、いつも拾うのだが(何せ、集落が小さいので、村の中を通っている市道が短くて、拾う距離が短すぎる)、今回はそこが連合会が提唱する「末更毛川の一斉清掃」、我が集落担当箇所だった。

「だった」と言うのは、各集落で大勢が出て共同作業するのは「自粛」して欲しいと、福井市の要請があったかららしい。

しかし、我が集落は「やる!」東村市長とは違う。何せ、自治会長がロクでもない奴だから、だ。つまり、私だが。

で、この超静かな朝、このところ、右の耳には全く聞こえなかった腕時計の秒針の音が、あれ?左の耳の半分ほどだが、聞こえるじゃないか? よく注意して聞くと、しっかり聞こえる。左の耳は当てただけで、音が飛び込んでくるが、右は、精神を集中して、聞く努力をしないといけないが、聞こえないわけではない。

さあて、着替えでもするとしよう。


夜道を走るバス

2021年04月24日 | 日記

ハリーボッシュの登場する小説に確か、挿絵としてエドワード・ホッパーの夜の街角にガラス張りのコーヒーショップの絵があった。都会の夜の、何とも言えず、静かな孤独を漂わせている。

映画「イコライザー1」に登場する、まさにあの終夜営業のレストランがそれだ。あの夜の店を外から見る映像が、なぜかたまらなく大好きなのだが、私の部屋の窓から見える真っ暗な県道を、昨夜9時少し前に、ガラガラの郊外バスがゆっくり通り過ぎた。行き交う車もなく、街灯も全くないので、暗闇をガラス張りの、内部が明るい丸見えの箱が、横に移動していく。

似ていると言うか、まさにこれだ、これだと思った一瞬。NYでなくても、北陸田舎の片隅でも、現代人の孤独を表す画題に苦労はない。最終バスに乗って、郊外の団地の住宅に帰宅する共働き夫婦の女性がいたとしたら、その姿がガラス越しに見える絵は、なかなかいい。

マイホームやマイカーなど、ローンと税金の塊を追い求める時代の現代は、実につまらない社会。その社会を根底から揺さぶり続けているのが、新型コロナの感染拡大。ゴールデンウイークを控えて、短期間に感染拡大を押さえ込もう、などと日本の間抜けなドンが口にしているが、それはあくまで、懐勘定から出ている言葉。

ウイルスは、そんな言葉を嘲笑うが如く、日々成長し、強力になっていく。変異株が更なる変異を繰り返す、まさに悪魔のようだ。フランスの親玉が、日々の感染者数が4万人から3万人に減ったので、規制を緩めると公表しているが、あまりに強い規制に身動きが取れなくなっただけに過ぎない。


絶品、おり菜の塩漬け

2021年04月24日 | 気象

2021年4月24日(土曜日):[  10c/23c/10%  67.20Kg89.88Feeling 137-83 ]{ getup0515 } 曇りのちはれ

化学調味料をたっぷり放り込んだ市販の「野沢菜漬け」が周回遅れで嫉妬するほど、絶品の「オリ菜の薄塩漬」を家人が作った!新鮮な緑色といい、シャキシャキの歯応えといい、少し醤油と味の素を振りかけて、熱々のご飯で食べ出したら、もう、他には何もいらない。

これほど、おり菜が美味しいとは! 想像を絶する。塩の塩梅も良かったのだろうし、漬ける前に一工夫のもみ洗いと硬めの茎を軽く叩いておくなどもうまく噛み合ったのだろうが、筆舌に尽くし難い。外食など二度と不要だと思わせるほど、実に美味しい。

そこで、それを細かく刻んで、混ぜご飯にした。昨夕は、いつの夕食時のご飯は茶碗一杯と決めているのだが、思わず二杯半も食べてしまった。それでいて、真夜中には「空腹」。

オリ菜や小松菜の煮浸しも、それぞれ我が畑でとれた野菜で、それなりに美味しく食べてきたが、この塩漬けはダントツ金メダル。

今朝は曇っている。カラカラ大地に雨でも降ってくれればいいのだが、どうも、そうは問屋が卸さない。暑い日になる前兆のようだ。


朝倉山椒

2021年04月23日 | 日記

福井県産? だって、朝倉遺跡があるからだけど、違うかもしれない。名前は「朝倉山椒」。1mほども背丈があると、苗木でも、結構いい値段するなあ。

畑の横の木材チップを1mほど積み上げた場所に、穴を掘って土を入れ、そこに植えた。写真を撮った後に、水をたっぷりやって、根元の土の表面に籾殻を敷き詰め、木の枝で作った添木を4本立てて、防虫ネットを張った。今は臨時。もう少し、雨風に強いしっかりしたものにしよう。

写真は、それが出来てから。

それにしても、この黄金色に輝くどでかいきのこは何だ?

他の場所にも、数本群れをなしている。実にでかいし、金色に輝いている!


山椒の苗木

2021年04月23日 | 日記

訳があって、山椒と梅の苗木を一本づつ、タダで植えてもらった。根がつくまで面倒を見てやらなきゃいけない。このところ、乾燥した晴天続きだから、少し、水をやることにしよう。アゲハチョウが卵を生むと、せっかくの若葉が食い荒らされるとか。防虫ネットもかけておくことにしよう。

今週1週間は晴天続きで、朝の散歩タイムは最高に気持ちが良かった。それでも、金曜日になると、ある意味でほっとする。次第に、体力が続かないのか、気力が続かないのか、飽きてくる。

もうすぐゴールデンウイークで子供たちの休みが続くが、これまた、退屈に違いないし、運動不足になりそうだ。ただ、親たちも、このコロナで遊びの計画も立てられず、大変だろうなあ。

村の神社の前の沼の藤の花が、今真っ盛り。


乾燥列島

2021年04月23日 | 気象

2021年4月23日(金曜日):[  6c/21c/0%  67.00Kg98.45Feeling 120-68 ]{getup0400} 快晴

確か今日は身内の若者の誕生日のはずだ。福井は夜明け前から雲ひとつない快晴。放射冷却でかなり冷え込んでいるが、このところの乾燥した大陸性の大気に、すっかり地表の湿気を奪われているので、朝露もかなり少ない。名古屋の一部など、昨日は記録的な乾燥で湿度が数%だと、NHKの予報士が言っていた。

コロナの感染が一段と進む。乾燥はウイルスが超喜ぶ。要注意だ。何せ、福井の昨日の感染者数は38人。その前が26人。劇的な増加だ。昨年はやった10万人あたりの感染者数では、またもや日本一かもしれない。なんとも流行には敏感な県民性だ。

で、月1回の焼き鳥例会も集まりは中止になった。何せ、免疫力の低下した口先ばかりの老人9名が集う食事会だから、集まって騒げば「集団自殺」するようなものだ。もっとも、「ぜひ、お勧めします」という闇の声が聞こえないわけでもないのだが、なあに、団塊世代はしぶとい。「君子、危に近寄らず」

コロナの蔓延は、悪魔の地球人口の爆発的な増加に対する「老人壊滅戦略」だ。日本政府は優しいから、(早い話が、力のある政治家は老人が多いから?)、効くか効かないか、打ってみなきゃ分からないワクチンは、まず老人から、だとか。「お先にどうぞ」と言われると、申し込みに殺到するのだから、日本の(いや、世界中だが)老人の「生きたい!」という生命力には脱帽する。役立たずのあんたが生き延びるより、若者だろ?

昨日は妹のところへ玄米をもらうついでに、大先輩社長の会社に寄ってきた。意外に、社長はピンピンしていた。びっくりだ。ただ、心臓が悪いから、ワクチンは打たない、という。正解だろうなあ。

その後、ビリオンでも先輩社長に会ったし、友人の会社にも寄ったし、コンビニも立ち寄って、お昼に帰宅。
それから、17通の郵便物を投函して、やっと一服。

さあ、今朝も着替えの時間。外の空気は想像以上に「ひんやり」している。