仕事中にメールを打っていて気づいたのですが、今日って2009年9月9日だったんですね。
「9」という数字は「苦」を連想することから避けられることもあれば、古代の思想では幸運の数字だったり、九尾の狐だったり、九字の印だったり、占いでよく目にする九星だったり、将棋や囲碁の九路盤のようにゲームで使われたり、「ナイン」といえば野球チームのことだったりと、良い意味でも悪い意味でも存在感の大きな数字ですね。
一桁の数字では一番大きく、奇数であることなどから、特別な数字として昔から様々なものに使われています。また、ものが3×3で整然と並んでいる姿は綺麗です。