「デュエルマスターズ」 前作は勝舞くんの仲間(人間)勢揃いという印象でしたが、今回は()の中がクリーチャーになったような感じです。クリーチャー達の世界は面白いですね。図解などは見たことがありますが、立体の空間になると新鮮です。文明の分かれ方など、「モンコレナイト」の六門世界のような感じでしょうか…。
前回出なかった黒城くんも僅かに登場、透くんの扱いが相変わらず不憫ですね「ロックマンエグゼ」と同時上映だった際は、「デュエルマスターズ」は岸尾さんの黒城くんは登場せず福山さんの透くんが登場、「ロックマンエグゼ」は福山さんのサーチマンが登場せず、岸尾さんのジャイロマンが登場、と出演作を分けていたようです。
しかし、街が破壊されボロボロになった怪我人がコロンコロンに駆け込む、担架で運ばれる、クリーチャーが真っ二つに切断される、首がちぎれるなど、妙に残酷な描写が多かったです原作も結構凄惨なことがありますが、CGでリアルになったせいか…きつい
意外と、恒例(?)のエンディングNG集が一番楽しんでいたかも前作よりも大根の数増えてましたし。
「ペンギンの問題」は割りと普段から展開がぶっとんでいるので、どんなスケールになってもあまり驚きませんベッカムくんと「はんにゃ」の対決が面白かったです。