昨日で終了した全国学生岩岳スキー大会。
感じたことがいくつかあります。
娘は小さいころから競技スキーを続けてきたわけですが、なかなか全国キップを手に入れられずに悔しい思いを続けていました。
全中もインターハイもあと1人というところでいつも逃してしまい
だんだんスキーで笑顔が見られなくなってしまってました。
大学にスキーでということは出来なかったのですが、幸い糸魚川で合宿をしている法政大学のみなさんの仲間に入れてもらうことになり
目標をインカレではなく岩岳にしたのです。
この大会の目的は競技スキーを一部のトップ選手のものだけにするのではなく、底辺の選手にも目標を持ってスキーに取り組んでもらうという意味があるそうです。
大学に入ってからスキーを始める選手も結構多いのです。インカレ2部のトップ選手から初めてリフトに乗るような選手までが同じ舞台で戦うこと。そして、この底辺の選手たちこそがこれからの日本のスキー産業を支えるお客となる可能性があるのです。
やはり、最近わがホームゲレンデははシニア層が多いですが、岩岳は若いスキーヤーがたくさんで活気がありました。
学生スキーのメッカと言われるだけのことはあり、ここは参加学生はここを故郷のように思うに違いありません。
娘もこの大会で再びスキーを履いて新しい目標に向けて歩みだすことが出来ました。
これは賞状の一文です。

感じたことがいくつかあります。
娘は小さいころから競技スキーを続けてきたわけですが、なかなか全国キップを手に入れられずに悔しい思いを続けていました。
全中もインターハイもあと1人というところでいつも逃してしまい
だんだんスキーで笑顔が見られなくなってしまってました。
大学にスキーでということは出来なかったのですが、幸い糸魚川で合宿をしている法政大学のみなさんの仲間に入れてもらうことになり
目標をインカレではなく岩岳にしたのです。
この大会の目的は競技スキーを一部のトップ選手のものだけにするのではなく、底辺の選手にも目標を持ってスキーに取り組んでもらうという意味があるそうです。
大学に入ってからスキーを始める選手も結構多いのです。インカレ2部のトップ選手から初めてリフトに乗るような選手までが同じ舞台で戦うこと。そして、この底辺の選手たちこそがこれからの日本のスキー産業を支えるお客となる可能性があるのです。
やはり、最近わがホームゲレンデははシニア層が多いですが、岩岳は若いスキーヤーがたくさんで活気がありました。
学生スキーのメッカと言われるだけのことはあり、ここは参加学生はここを故郷のように思うに違いありません。
娘もこの大会で再びスキーを履いて新しい目標に向けて歩みだすことが出来ました。
これは賞状の一文です。
