雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

トクラスキッチンにしてみて。

2015-08-30 23:19:15 | 日記
 キッチンのリフォームが終わって2か月になろうとしてます。

 トクラスキッチンがどうかということなのですが、

 おおむね使い勝手はいいです。ただ、収納場所がうろ覚えで扉と引き出しを開けたり閉めたり

 換気扇は、しっかり機能してます。周囲が油でベトベトなんてことは今のところありません。お手入れもカンタンです。

 

 


 シンクもキレイです。人造大理石のシンクにしたわけですがいまのところ全く汚れはありません。人大だと固いというイメージですが実際は固いプラスチックという感じで冷たさは感じません。

 ステンレスだと水垢が気になりますがこのシンクだと全然気になりません。私は人大で良かったかなと思ってます。

 

 

 お掃除苦手な私、最初はきれいだけどね~なんて言われながら(笑)きれいになったキッチンを楽しんでます。

 

 ただ、最近キッチンスペースがなんでこんなに広いんだろうという素朴な疑問が…。キッチンとカウンターの間が広過ぎるかも。キッチンをわざわざ柱にかませる必要があったんだっけ?などと思うのですが。

 

さあ、農が~る?

2015-08-30 08:50:24 | 日記
 気が付けば8月も終わりです。ここら辺りでは8月のお諏訪さん(地元の神社)の秋祭りが8月27日なのですが、その頃に大根を蒔くと言われていますので、先日慌てて畑を耕しました。

 最近、農業が女性にも人気だということですが、最近の若い女性の基本は「おしゃれ」だと思うのです。ですから、農業もイメージ戦略が大事なんですよね。今まで、田舎、農業、汚い、ダサいというイメージが先行していたと思うのですが、それを若い女性農業従事者たちが変えつつあります。おしゃれな野良の開発や、おしゃれな野菜、それらを使った加工品、スイーツなど、農業が明るくなれば、田舎も明るくなってくると思います。

 農業をするには農地が必要です。自由に使える農地は田舎ほどたくさん抱えていますから、田舎暮らしどうですか~?ってなればいいですよね。

 そのために、私、田舎暮らしを積極的に楽しんでますということを情報発信しますよ。

 私の畑仕事を支えている農機具は2つあって、一つは草刈機、そしてもう一つがこの豆トラ。

 

 このおかげで肉体労働から解放され女性でもあっと言う間に広い畑を耕すことが出来ます。畑は小さい機械でいろいろ工夫次第で1年に何作も出来て面白く女性向けです。田んぼはとりあえず機械力でやっつけ仕事が多いので男性向け。作り方にあまり創意工夫ができないのも稲作の宿命です。
それに比べれば農薬の使い方以外の部分では、特別決まりはなく、自分の作りたいものをやりたいように出来るのが畑作です。田舎ではその両方のバランスがとれればいいですよね。