先日、雑誌を読んでいたら中国地方の過疎地の話が載っていました。人が減り、耕作放棄地は増え…みたいな内容でしたが、
私は少し勘違いをしていたかもしれません。当地区が過疎に悩まされているのは雪のせいだと思っていたのですが、
そうではないのですね。
もしかして、雪無し県の過疎地域からしたら雪があれば冬場のレジャーや除雪の仕事があってむしろ雪が欲しいと思う人もいるんじゃないかと思えてきました。つまり、雪が厄介もので悪だと思うことがそもそもいけないんですよね。
むしろこの地域は、大地、水、風、そして雪の恵みで暮らせる素晴らしい地域だと思うことが大切なんですね。
ですから、いろいろ経済を投入するだけではなく、物事の価値観を見直す必要があるということです。
私は、泥臭い生活が手離せないのでこの地域を離れようとは思いません。
毎日、土の恩恵を感じてます。
私は少し勘違いをしていたかもしれません。当地区が過疎に悩まされているのは雪のせいだと思っていたのですが、
そうではないのですね。
もしかして、雪無し県の過疎地域からしたら雪があれば冬場のレジャーや除雪の仕事があってむしろ雪が欲しいと思う人もいるんじゃないかと思えてきました。つまり、雪が厄介もので悪だと思うことがそもそもいけないんですよね。
むしろこの地域は、大地、水、風、そして雪の恵みで暮らせる素晴らしい地域だと思うことが大切なんですね。
ですから、いろいろ経済を投入するだけではなく、物事の価値観を見直す必要があるということです。
私は、泥臭い生活が手離せないのでこの地域を離れようとは思いません。
毎日、土の恩恵を感じてます。
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