冬越し

日本には四季があっていろんな植物を含め生物にとって冬越しは大変なことです。厳しい冬越しに成功したものにだけ春が訪れるのです。

佐渡のトキの卵が孵化しましたね。はじめの一歩です。厳しい自然の中で生きていくには今は見守ることしかできませんが、野生の力強さをつけていってもらわねばならないので試練は覚悟ですよね。

それにしても自然保護官(レンジャー)って仕事に憧れます...。

猫は買わないで

ポン太を飼い始めてから、捨て猫の現状やらいろいろ調べました。
猫に関しては以前から思っていたのですが、家で普通に飼うのに血統は関係ないんじゃないかなぁ....と。

血統書のない雑種の方が正直可愛いと思うのですが。

殺されたかもしれない猫を飼うことは自分自身とてもいい事をしたという感覚にもなります。
でも、いずれあなたがその猫に癒されることになるでしょうけど...。
いずれにしても、殺処分される猫を1匹でも減らすにはそういった私たちの意識改革が必要だと思います。
捨て猫がまだまだたくさんいます。田舎だと子猫の処分に困り川に流したりしています。本当の話です。ゴミを家で燃やすのと同じ感覚です。まだ生まれたてならば平気のようです。ポン太も多分そんな運命を奇跡的に逃れた1匹だったようです。
今はネット上に里親探しのページが多くあります。ペットショップで高価に取り引きされている猫がいる反面、殺処分されている犬猫が大変多くいます。動物愛護センターに預ければ生かしてもらえると思っている人も多いと思いますが実はほとんどが殺される運命なのです。
そんな命を一つでも助けてあげたいならペットショップへ行く前にネットで里親探しのコーナーを覗いてみてください。

猫なんて血統書なんて本当に関係ない動物です。

早く春になってー

まだまだ、あいつが来ないんです。
あいつとは..

我が家に春を運んでくるヤマアカガエルです。
田んぼで鳴き声がすると春になるのですが...

今年はまだ鳴きません。
あいつが鳴かないと本当の春にならないのです。
まぁ、まだ田んぼが雪で埋もれてますのでカエルも産卵できませんよね。
今年は田植えが相当遅れそうです...がまさかJAさんいつもどおりに育苗してんじゃないでしょうねー、苗出来たけど田んぼ間に合わないよーって...。

猫に癒される

ポン太との日々はとても癒されます。
ポン太と出会って良かったと思います。
ポン太も私と出会ってなければ多分今は生きていなかったでしょう。

お互い運命的な出会いだったのです。

こんな出会いで命が救われることもあるわけです。
あの時は自分に出来ることといったらポン太を家に連れて帰ることくらいでしたから...

すごくいいことした気分にもなれました。

卵から育てた金魚

去年の6月にふ化した金魚たちですが、この厳しい冬をプラ箱の中で、しかも玄関で無事乗り切りました！
約30匹のチビチビちゃんコメットたち、今年は大きくなってくれるでしょうか。