雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

前十字靭帯再建手術から拔釘術。

2014-03-26 05:50:39 | 日記
 息子は昨年の1月7日、富山市の西能病院にて前十字靭帯再建術を受けました。

 それから1年、おかげさまで今シーズン何とかスキーが出来ました。(結果はイマイチ…。)

 で、4月から社会人になるにあたり身辺をきちっと整理しておこうということ(でもないか)で、ひざの中の金具を取り除く手術をしました。

 前日から食事我慢していたのですが、手術が夕方4時。何がツライって…腹が減ることらしいです。

 再建術のときは麻酔から覚めてからの痛みが大変だったようですが、今回はどうなんでしょうか。

 皆さん、怪我には気をつけましょう!

今年もいよいよガーデンシーズン

2014-03-24 21:51:23 | 日記
8月に種を蒔いたパンジーです。いつもは9月10日頃蒔くのですが昨年は少し早く蒔きました。11月のそばまつりに販売できれば」と思ったのですが予想以上に天候が悪く咲きませんでした。

ハウスは使ってないので家の南側の軒下で雪をかぶりながら冬越しさせてます。丈夫で締まった苗が出来ます。




こちらはキンセンカ。

咲くのは5月中旬になります。今にも咲きそうですけど、植物は自然下におけば正直に育ちますね。








岩岳学生スキー大会が終わって

2014-03-23 14:07:04 | 日記
 昨日で終了した全国学生岩岳スキー大会。

 感じたことがいくつかあります。

 娘は小さいころから競技スキーを続けてきたわけですが、なかなか全国キップを手に入れられずに悔しい思いを続けていました。

 全中もインターハイもあと1人というところでいつも逃してしまい

 だんだんスキーで笑顔が見られなくなってしまってました。

 
 大学にスキーでということは出来なかったのですが、幸い糸魚川で合宿をしている法政大学のみなさんの仲間に入れてもらうことになり

 目標をインカレではなく岩岳にしたのです。

 この大会の目的は競技スキーを一部のトップ選手のものだけにするのではなく、底辺の選手にも目標を持ってスキーに取り組んでもらうという意味があるそうです。

 大学に入ってからスキーを始める選手も結構多いのです。インカレ2部のトップ選手から初めてリフトに乗るような選手までが同じ舞台で戦うこと。そして、この底辺の選手たちこそがこれからの日本のスキー産業を支えるお客となる可能性があるのです。

 やはり、最近わがホームゲレンデははシニア層が多いですが、岩岳は若いスキーヤーがたくさんで活気がありました。

 学生スキーのメッカと言われるだけのことはあり、ここは参加学生はここを故郷のように思うに違いありません。

 娘もこの大会で再びスキーを履いて新しい目標に向けて歩みだすことが出来ました。

 これは賞状の一文です。




やっと春が来た感じです。

2014-03-23 10:34:24 | 日記
防火水槽にも春の日差しが届き始めました。金魚たちはお目覚め間近でしょうか。


カメたちも久しぶりの日光浴。
 

シロメダカの稚魚も無事冬越ししたようです。



でも家の周りはまだこんなに雪があります。



春雪の中に見つけました。

小さい黒いもの。虫です。雪の上を動き回ってます。セッチュウカワゲラです。雪虫って呼ばれてますね。



今日は本当に暖かくてやっと春が来たみたいです。




岩岳学生最終日。

2014-03-22 20:50:54 | 日記
 いよいよ全国学生岩岳スキー大会も今日が最終日。

 昨日の真冬のような荒天から一転、今日は春らしい晴天になりました。

 今日は、男子新人戦と女子スーパーG。

 結果は、娘は69番スタートで6位。




今シーズンは表彰台に乗ることが出来なかったのですが、来年はいいスタート順からのスタートが出来るということで期待したいと思います。



4年生が表彰台に上がって記念撮影してます。

それにしても表彰式、こんなに盛り上がるんですね。

正直、スキー部の無い高校でスキーを続けることがしんどくて孤独で、

でも岩岳の大会はそんな私たちに再びスキーの楽しさを思い出させてくれました。