雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

秋の花に囲まれて。

2015-10-11 16:19:32 | 日記
 ダリアの花が秋空に映えてます。

 

 ニコチアナ。

 

 そしてヒャクニチソウと千日紅。

 

 こういったものに囲まれて暮らすってホントに楽しい…。って知って欲しいです。


 

 

ファブリックパネル。

2015-10-11 16:13:25 | 日記
 流行りもん好きな私。以前から興味のあったファブリックパネルを作成してみました。

 ベースはキャンバスボードです。アウトレット品を購入してその上にお気に入りの布を張ってタッカーでバチンバチン。で、出来上がり。

 これです。

 

web内覧会:洗面所

2015-10-09 06:58:19 | 日記
 何度か書きましたが、今回のリフォームでこだわったというか遊んだ部分がこの洗面所です。

 結婚した時(25年前)のリフォームでは洗面台を設置したのですが、それはそれで機能的には便利でした。

 今回は普段は手洗い程度しか使わないところになるので、施主支給で洗面ボールを取り付けてもらいました。それがこれ。

 

 タイルは名古屋モザイクタイルのセリエ アクアです。思った以上に白くなりました。

 ダイニングを淡いピンクにしたので白が際立ちます。

 この洗面台の高さは85センチ。

 初めての人は高っとおもうはずです。私も設置したときにそう感じました。けど、この高さが画期的でした。心地いい高さです。

 洗面台の下はこんな感じです。

 

 スッキリしてます。以前ここにあった洗面台はユニット式だったので引き出しにいろんなものが溜まっていて
捨てるのが大変だったのでそういうものを置くスペースを無くしました。

 今回のリフォームは収納をいかに減らすかが1つのポイントでもありました。置く場所を作るとそこに不用品が溜まってしまいます。

 置く場所を必要最小限にすることによってものを減らそうというのも有りかと思います。ちょっとの隙間があるとここにも物が置けるという考えでは物が減りません。

 今回のリフォームで一番大変だったのは溜めこんであった不用品を捨てることだったからです。いかに要らないものに囲まれた生活をしていたかに気付かされました。

 なので、収納はなるべく少なく、物はなるべく少なく、です。

 ところで我が家使わなくなった部屋が2つほどあります。そういった部屋が今は物置状態なんですが、いつかそこも整理して老後はダンナと私がそれぞれ楽しむアトリエにでもしようかなと考えています。

 家は新築しないつもりですが、少しづつリフォームも楽しいと思います。

秋深まる。

2015-10-07 07:13:29 | 日記
 残暑もなくお盆過ぎからいきなり秋になりそのまま日に日に秋が深まってきました。

 おかげで定植や種まきのタイミングで秋野菜がなかなか育ちません。

 大根は雨の合間を見て種まきできたのですが、白菜は定植のタイミングを逃してしまいなかなか大きくなりません。

 

 草だけ元気ですね

 ヒャクニチソウと千日紅。百日と千日か~すごいネーミングですね。昔の人はセンスあります。

 



 

安納芋の収穫。

2015-10-05 07:39:46 | 日記
 昨年は安納芋と紅はるかを植えたのですが、今年は近くのホームセンターでたまたま売られていたので安納芋を植えました。

 紅はるかもそれなりに美味しかったのですがやっぱり安納芋が甘くてねっとりして私の口には合いました。どうも、ホクホクしたサツマイモは喉が詰まりそうでお腹いっぱいの前に胸いっぱいになって食べられないんです。

 安納芋はそんなサツマイモの常識を変えてくれました。

 いろんなスイーツありますが、やっぱりそのものの味が一番美味しいと思うのです。ただし、今までのサツマイモならスイートポテトや大学いもがいいとは思いますが、安納芋のように甘いと加工したらもったいないですね~。

 で、ゴールデンウィークに植えたのでそろっと掘り上げてみましょうということで芋ほりしました

 こんなに獲れました。幸せ~



9月にもう1カゴ掘り上げてあるのでそちらは少しずつ食べてます。

鹿児島産ではないですが、多分遜色ない味ではないかと…。

 メチャクチャ甘いです。甘過ぎです。少し置いた方gさらに糖度が増すということですがこれ以上甘くなったら食べられなくなるかも~ってくらい甘いです。

 安納芋、まだまだこの辺では作っている農家は少ないですが、この芋はサツマイモの常識を変えるでしょうね。サツマイモの品種改良もこういった品種の特性を取り入れているものも増えてきています。

 サツマイモといったら金時、ベニアズマ、という常識にとらわれないことも大切かと思います。