何じゃかんじゃ言いながら、
延び延びになっておりましたが、
久しぶりに始めたいと思います。
(この前が〈その11〉だったので、一応12からで)
今度は衣装の話で、思い出したものなぞを。
まぁ、これまでにも、
衣裳ネタは、いろいろ書いてきましたけど、
これはどうしても、早替えのネタが中心になりますね。
(間接的とはいえ、大八車の死体も早替えが災いした
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思い出します。こういう話・・・。
やっぱり、ゆっくり着替えられれば、
よほどケッタイな衣裳じゃない限り、
ネタになるような騒ぎはおきないんですよね。
ただ、
騒ぎが起きる起きないは別として、
しんどい衣裳というのはあります。
重いとか、窮屈といった衣裳は、
動きや声にも影響するし、
体がバキバキになったり、本当に大変です。
・・・たぶん・・・きっと。
実は私、経験がないんです。
ありがたいことに、経験はないんですが、
一度だけ、
えれぇコトをやっちまった思い出はありまして・・・。
それは、かなり大きなミュージカルの舞台で、
衣裳さんが、
衣裳を決めてくれることになっていました。
<衣裳さんが、衣裳を決める>
・・・当たり前でしょ?
と思われるでしょうが、
小劇場の世界では
決してそれが当たり前ではないんですね~。
衣装というものは、
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つまり、
<自分たちでなんとかするもの>
なんです。
それが一転して、
衣裳さんについてもらって、
何もしなくても、
自分の衣裳をもってきてもらえる。
わぉ!
もうそれだけでウキウキなワケです。
そして、その衣裳合わせの日。
衣裳さんが1枚のスカートを手に現れました。
(つづく)
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