まだ写真があるので、
続けて、写真で参ります。
研究中自分の役をどんな髪型にするかは、
演出家と本人との話し合いで決まりますが、
今、いじっているのは、それとはちょっと違いまして・・・、
２人とも、髪に、とある細工が必要なため、研究中なのです。
これがコケると、感動のシーンがとんでもないことに・・・
・・・といっても、ここからはネタばれです～
人の稽古を見学中
この座組みは、なぜか、
カメラを向けるとすぐわかっちゃう。
お得意の隠し撮りができなくて困ってます。
すぐにカメラ目線になっちゃうんだから。
ちなみに、下を向いているピンクのセーターのおじさまは、
役者兼制作のスーさん、こと鈴木さん。
もうひとつの「MUKAIYAMA」の出演者で、今は事務仕事中。
ホクホク～
主宰の久間さんの奥さまからの差し入れ。
ものすごく丁寧に作られた、炊き込みおこわです。
保温袋から出した時には、まだ温かくて、
愛情いっぱいのご飯を、みんなでほおばりました。
久間さんも、制作のスーさんも、
時には並んで愛妻弁当を食べていたりして、
もう、なんか、たまりません（笑）
こういう温かい雰囲気を嫌う演劇関係者もいますけど、
私は大好きです。
芝居は、人と人とが作っていくもの。
そのつながりを否定して、
お客様に楽しんで頂ける芝居はできないと思います。
「なあなあ」と「温かい」のとは違いますからね。
それにしても・・・誰か私に、愛妻弁当作ってくれないかなぁ（おいっ）
オマケ珍しく、同方向の電車にほぼ全員が乗車。
稽古の帰りは、喉が温まっていて、
どうしても声が大きくなります。
その上、テンションも高いし、
みんな仲いいし。
周りの皆様、ごめんなさい
演劇集団東京ストーリーテラー公演
TST CLASSICS 「紅い華のデジャヴュー」
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