このところ、折にふれ、衣裳を考えています。
今回、私は完全な私服なので、
自前で用意します。
ま、そんなことは当たり前なんですが、
今回の着替えの多いこと!
さっき、決定したものだけを並べたら、
こんなになって、ちょっと気が遠くなりました。
これでも全部じゃありません。
なぜ、こんなに多いのか、といえば、
単純に、日付が替わってるんですね。
劇団さんによっては「芝居のウソ」として、
ずっと同じ衣裳で、イメージを定着させるところもあります。
「ドラえもん」なんかも、基本同じですよね。
あれと一緒です。
でも、ラビット番長さんは、
<日が替わったらリアルに着替える派>
もう、ね、ほとんど、
出るたびに着替えなきゃならない状態で、
なんと、9回!
舞台に出て、袖に入って、着替えて、舞台に出て、
を、9回・・・。
うわ~、こりゃ忙しいぞ~
去年、「見よ飛行機の高く飛べるを」で、
羽織袴と夜着(浴衣)を交互に、7回着替えたけど、
それより多いわ
https://blog.goo.ne.jp/ana23132/d/20180419
まぁ、羽織袴と浴衣を間違えるよりは、
ぜんぜんマシなんですけどね。
なんといっても、ただの私服なので。
でも、間違えそうだなぁ
それも後半では、
かなり早い衣裳替えが必要になってくる。
いわゆる「早替え」と言われるヤツです。
その早替えが、5回連続。
うーーん。
他にも、早替えの人が沢山いるし、
狭い舞台そでが大変だろうなぁ。
衣裳を選ぶとき、
いくつかの選択肢の中で、
どっちにしようかと迷ったら、
何で決めると思います?
これね、
<自分がきれいに見える方を選ぶ>
というのが鉄則なんです。
たとえ、ボロボロの乞食の衣裳でも、
選ぶとしたら、きれいに見える方!
でも、今回だけはそれは無視!
どんなにみっともなくても、
早く着替えられたら、もうそれでいいっ!
なーんて書いてて、気がつきました。
12年前にも、こんなことやってた、って。
https://blog.goo.ne.jp/ana23132/e/bd6af5057c59a8f4e5b816c95c321694
ははは、感動するほど変わってないわ
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ラビット番長『カチナシ!』
詳細はこちらに
https://blog.goo.ne.jp/ana23132/e/99395214399f47613961bde0aaf7b22d
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