芸術は「あなたの人生はそれでいいのか?」と挑発し、
芸能は「あなたの人生はそれでいいのですよ」と肯定するものだとは、
著者の見解である。
鴻上尚史さんの著書の紹介記事にあった言葉。
で、鴻上さんは、
「とても緊張感のある両者の綱引きの真ん中に立ちたい」
と続ける。
なるほどなぁ、と思う(本を読みもしないでゴメンナサイ)
そして、その分類で考えれば、私は後者だと、
あらためて思った。
人の人生を肯定する、
そういう作品にずっと関わっていたいから。
弱くてダメ人間でも、
それでいいじゃないか、って。
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