「非オンチに聞く、方向オンチの人への道の教え方」
という記事をたまたま発見しました。
以前も似た記事をご紹介したことがあるのですが、
こっちが元の記事のようで、なんと14年前のもの。
でも、方向オンチは永遠なので今も現役で使えます。
(原文はこちら )
要するに方向オンチに道を教える場合、
どうやって教えれば理解させられるのか。
日頃、方向オンチとの付き合いが多い人は、
<方向オンチはどこでつまずくか>
という方向オンチ的発想がわかるだけに、
非常に的確な説明をしてくれることが多いのだそう。
その「方向オンチ」慣れした人たちに、
説明のコツを聞いて、
細やかにまとめた・・・ものがこれで、
いや~、もう、感動です。
本当にコレなんです!
どうしてもご紹介したいので、原文を引用しつつ、
「方向オンチの心情」をお伝えしたいと思います。
ほんっとにわからない、どーしてもわからない、
という生態を、ぜひわかって下さい!!
どんな話が書いてあるかといえば
まずは、これ!でございます。
方向オンチは方角で言ってもわからないので、
「右」「左」「前」「後」で説明する。
はい、方向オンチネタとしては、これが鉄板だと思います。
方向オンチは「道案内アプリ」を使いません。
使いそうですが、アプリに「5番出口を出て東に」
と言われた時点で終わります。
つまり、最も方向オンチを苦しめる道案内が、
「○○線北口5番出口から地上へ出て、
東に約20メートル直進し、交差点を北西方向へ・・・」
これは日本語であって日本語に非ず。
なぜ東西南北がわかるのか?
これが方向オンチ共通の「フシギ」なのです。
ではどう言えばわかるかというと、
「駅の階段を上がったら右」「川を左手に見ながら進む」など、
左右で説明してもらえればいいのです。
・・・と、こんな話がずっと続いて、
長くなり過ぎるので、残念ながらまずはここまで。
できるだけ早く続けます!
ちょっと興奮して書きましたが、アップが遅くなったらすみません!
興奮しすぎて、こんなモン作ってしまった
(朗読劇はどうなった?!)