いろいろ間に入りましたが、
方向オンチの生態ネタもこれ1本で終わり!
相変わらず、すべてが当てはまってます。
方向オンチは「高架」に注意
方向オンチの人が間違いやすいのは、「立体交差」や「高架」など。
そのため、「高架をくぐらずにまっすぐ」「高架をくぐって」といった説明が必要。
あ、これは本当にそうです。
高架があると右左が混乱してしまうんですね。
高架のある道路の前で、立ちすくんだこと数知れず。
立体交差の道路も混乱します。
そして!
方向オンチは『上る道』『下る道』にもこだわる
道を頭に思い描きながら、上り坂下り坂で説明することも大事。
そうなんですね。これも高架と同じです。
「まっすぐ」と言われて、道が上り坂だったりすると、これもまた立ちすくみます。
方向オンチは特に、出発点で間違える
人が多いので、バスのロータリー、地下鉄の駅から地上にあがった地点などは要注意。
わからなくてウロウロするうちに、
人が入れない場所に立ってた!ってことも。
要するに、自分がどこにいるかを見失うんです。
それでとりあえず歩いてみると、
(この「とりあえず歩く」ってのが問題なんだけど、方向オンチはたいがいコレをやる)
完全に逆方向にひたすら歩いたり、
90度間違って歩いたり・・・これ、ほんっとによくやります。
ま、どっちにしても傷の深さは半端ないんですが。
GPSも、起動してすぐは正しい位置を示してくれないし、
その間に逆方向にずんずん進んで、
間に合わなくてタクシーで戻ることも。
「いや、お客さん、これ全然違うとこ来ちゃってますよ~」
・・・って、つい1週間ほど前にも言われてしまった
方向オンチには最短距離の道ではなく、わかりやすい大通りで説明する
方向オンチに限って、
勝手に『こっちのほうが早いかも』とショートカットしがち。
紛らわしいカーブ、斜めに走る道などは無視して、
ちょっと遠回りでもできるだけまっすぐの大通りで説明する。
あ、これ、なぜかそうなんです。
実力もないのに「あ、こっちの方が早そう」とか思って曲がってしまう。
そういう生態は間違いなくあります。
引っ越して10ヶ月。
我が家へ帰るのに、この「こっちの方が早そう」でどんだけ放浪したか!
この前も最寄りの郵便局へ行く道を、
「とにかく目の前の道をまっすぐだ!」と夫に教えてもらい、
なのに途中で曲がってわからなくなり、
通りかかった郵便配達の人に連れて行ってもらいました。
もちろん、その郵便局、これまで何度も行ってるんですけどね
・・・と、これで全部ご紹介できました!
そして、そんな私には今、
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があるんですーーー!!
これ、できるだけ早くお知らせしますが、
とりあえずチャレンジしてみますので・・・。
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