望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

角野卓造さんの言葉

2015-03-01 09:38:48 | 演劇・舞台・小劇場

稽古に入ると、
ずっと芝居のことが頭から離れないから、

人の芸談といったものにも敏感になります。


昨日、ネットで見つけた、角野卓造さんの言葉。
(週刊朝日 2015年3月6日号掲載)



「芝居ってのはあくまでも楽しむことだと、
 僕はずっと思い続けています。

 暗くて重い芝居より喜劇のほうが好きだし、
 メッセージなんかなくても、
 最終的には人間が見えれば、それでいいと思う。

 笑いっていうのは、体をぶん投げることで、
 お客さんと一体になれる一番の武器ですから」

 

まさに同感!

「最終的には人間が見えれば」なんですよね。


そして喜劇は、

役者が体をぶん投げて、自分も楽しみきることで、
お客様に楽しんで頂ける。


うん。頑張ろう!



  ま、


ひとつ、問題があるとすれば、



今回の芝居、

主宰はコメディではない、と言ってることなんだけど。



  ま、


芝居はナマ物だから 

・・・って、理由になってないか 






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