とりあえず、この前の「カミサマの恋」の、
舞台面の写真だけでもアップいたします。
もうすでに、
「いつだったっけ?」みたいな感じですけど
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この写真は、別チームの井上憲人君が、
プロ並みのカメラと腕でしっかり撮ってくれたもの。
だから、きれいです。
私が撮ったものは、こうはいきません。
最近は、忘れたころからのウラ話スタートばかりなので、
とりあえず、つなぎにご覧下さいませ
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セットの建て込み(タタキ)が終わって、
照明の直し作業かな?
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この写真も、千穐楽まではお見せできませんでした。
そして、出来上がり~。
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でも、
まったく人の気配のない舞台って、なんか違いませんか?
私、なぜか、怖いような気がするんです。
別に理由はないんですが、なんか怖い。不思議です。
でも、アップで見ると怖くない(笑)
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なんか、本当にリアルな古い家の雰囲気です。
というのも、この籐椅子や座布団は、主宰のご実家のもの。
借りものじゃないリアルさって、ありますよね。
この籐椅子、私、稽古場でも座ってました。
ものすごく座り心地がいいんです。
その横にある飾り棚(?)
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これも、主宰のご実家からの品物が多いそう。
これ、まさに「あるある」ですよね。
そして、その横が、
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床の間兼祭壇。
よくお世話になりました(笑)
ちなみに、掛け軸の絵は美術さんの作品。
主宰のイメージを聞いて、こんな感じかな?と、
描きあげちゃったのだそう。
美術さんって何でもできなきゃ、
やっていけない仕事なんですね。
そして、上手側に目をやると応接セットが。
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そして、のれん。
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このカブの実の中心に蓄光が貼ってあって、
動く光の中を入れば裏に行ける!という、
暗転でのありがたい目印になりました(トリ目なもので)。
あっ、そうだっ!
今回、どんなコンセプトで、
ウラ話をご紹介しようかと思っていたのですが、
このセットをあらためて見ていて、
ここからお話ししたいネタが、いろいろと湧いてきました!
今回は、
この写真からスタートして、
いろいろとウラ話やらウラ写真を出したいと思います。
えっと、まだ、もうちょっと先にはなりますが、
いろいろと思い出して、
喋りたくなってきたーーーっ!
もうしばらくお待ちくださいませ~~(かなりノリノリ)
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この舞台セット、客席に人がいたのでそれほどではなかったのですが最初見たときちょっとこわかったです。
人形なんかの置物が正に!
お話の内容も分からなかったので、もしかして置物とかが動き出したらどうしよう!とか、想像して不気味さがありました。
椅子や座蒲団もこれは普段使ってる物だなって感じました(^o^)
何だか長く使われてる物って存在感があると思います!不思議ですね(笑)
裏話楽しみにしてます♪
いつもありがとうございます。
あ〜、グミ子さんのおっしゃる通りかもしれません。
人のいない舞台がなんでも怖いのではなくて、
この舞台が特に、怖い感じがしたのかも。
実際に使っているものだけにリアルだったし、
田舎の古い家って、それだけで怖いし。
座敷わらしがいそうな感じでしたよね。
いやきっと、いましたね、あの家には。
座敷わらしとか、モノに憑いてる妖怪なんかが(笑)