前もこのタイトルで書いたような・・・
このブログを読んでくださっている方は、もうご存じかもしれませんが、
実際の舞台の広さをイメージするために、
稽古場に舞台と同じサイズのアクティングスペースを作って、
セットなどの位置や、出ハケ口(出入り口)など、
床につけていくことをバミリといいます。
固定の稽古場になるとセットが組まれたりしますが、
それまでは稽古前に、こうやってデキる人たちが作ってくれます。
(これって誰でもできるワケじゃないんです)
ただ、あくまでも床・・・平面なんですよね~。
つまり、階段も、高い場所も、みーんな平面。
慣れてないと、階段も高い台も、
全部普通に歩く超能力人間が出来上がったりします
バミリ作業は、なぜか男子中心(やらされることが多い)ので、
その間、ヒマな女子たちは、
例のちぎり絵(このひとつ前の記事参照)のお手伝い。
・・・って、見てるだけの人も多いけど(笑)
だってこれ、ほんっとに難しそうで、手伝いにくいんですよね~。
(もちろん文字も手書きです! そりゃ、無理だって)
アンティークス
「みえないもの」
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