恒例のウラ話はまだまだ先になりそうなので、
アルバムで見つけた写真で、
なんとなくお茶を濁しておこうかと
こんな感じで、ときどき、出します。
誰が撮ってくれた写真かわからないけど、
勝手に出します。
それで、完全に忘れ去られる前に、
ウラ話をまとめよう・・・という魂胆なのですが、
うまくいくかな~~~。
とにかくやってみんとね(名古屋弁)
今日はこの2枚。
極めて珍しいことなんですが、
稽古場と場当りで同じシーンの写真がありました。
もうラスト近く。
ストライキをやめさせた安達先生が、
2人だけ残って続けている延ぶと初江に、
ドン、とドアを叩いて「ごめんなさい」と言うシーン。
せつないシーンです。
見た目はもちろん違うし、ドアもないけど、
それだけではありません。
芝居の内容が、
ここからここまでの間に、
どのくらい変化しただろう。
写真をお見せしても、わかりようがないのですが、
稽古を積み重ねて、
役者の身体の中、感情の動き、すべてが、
大きく変わっているのです。
ちょっとかっこよく言えば、
稽古場で積み重ねたものが、ここに出てきている、というか。
・・・って、おいおい、私らしくない終わり方になっちゃったぞ
仕方ないから、前にも出した、ユルんだ写真でも。
これからはもっと笑えるネタを探しま~す!
ブログランキング参加中
人気ブログランキング
よろしければ、クリックを!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます