知床峠から223㎞石北峠を越えて層雲峡へやって参りました。今回借りた
車は普通乗用車ですが、たまたま4WD使用でしたので峠の多い北海道では
役に立ちました。
さて↓が銀河の滝 層雲峡を代表する滝です。
高さ120mから幾重にも分かれて落ちてくる女性的な滝のた雌滝とも呼ば
れるそうです。
そしてもう一つ落差 90mの流星の滝は水量も多く勇壮な迫力ある滝で雄滝
とも呼ばれています。
高校時代の修学旅行以来 ほぼ40年ぶりに訪れましたが、人間時間の40年
など、大自然のそれから見ればちっぽけなモノでございましょう。若き日に観た
水量も勇壮さも全く変わっておりませんでした。
層雲峡でのお宿はコチラ↓層雲峡温泉 朝陽リゾートホテルでございます。
このお宿の嬉しいサービスが貸切風呂でありましす。
石狩川のせせらぎを耳にしながらのんびりと大自然を眺め、気兼ねなく風呂を
楽しめます。さて滝のお話をもう一つ、早朝の散歩で偶然発見しました層雲峡
温泉のショートトレイルコースで紅葉谷散策道!このコースの終点が↓の紅葉滝で御座います。
往復所要時間45分なんて書いてありましたが、多くの場合記載時間は半値8掛
2割引の短めが相場です。しかし今回はきっちり45分掛かってしまいました。
お蔭で朝風呂&朝飯が随分と遅くなりもうした。(笑)
散策帰りに振り返ると雲海に浮かぶ層雲峡温泉のショッピングモールが綺麗でありました。
さてコチラは所変わって北竜町の有名なひまわりの里での1枚、
8月も半ばになると多少ひまわり達も俯きぎみでありました。
「ひまわりの里」からちょいと行った場所にある「そばの里」の盛咲く蕎麦の花
です。見渡す限りこの光景、見事でございました。なんと作付面積3,200ヘクター
ルは日本一だそうです。そんな雨竜郡幌加内町で戴いたお昼は勿論↓
おり良く町をあげての新そば祭りの最中でありまして、美味しいお蕎麦を戴き
ました。
さて早くも北海道の旅も最終宿泊地の旭川へと入ってまいります。