「まいごのどんぐり」
松成真理子:作
童心社:発行
2002.9第1刷
2016.4第15刷(1300円)
ケーキと名付けて大切にしていたどんぐりを落としてしまったコウくん。
しばらくは探していたけれど・・・。
年月とともに忘れていく過去の宝物。
だけど大切にしていた思い出は、やっぱり心のどこかに残っているものなんだね。
※最初に読んだ時も、そして今も読んだら何故か泣きそうになる絵本。
どんぐりでなくても、子どもたちが小さい頃に離さない物はあった。
そんな子育ての思い出がよみがえるからかな。。。
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