アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2015-09-22 17:40:16 | 絵本
「くまくんのあくび」(3分)
角野栄子:文
佐々木洋子:絵
ポプラ社:発行
1985.12第1刷
1995.5第38刷(900円)

くまのぼうやの、くまくんがあくびをしました。
「ふははは」
「ふははは」
「ふははは」
「ふははは」
“お母さん、ぼくのあくびはどこへいくの?”
くまくんは聞きます。
それはね・・・。

お母さんグマの答えも面白いけど(^^;
不思議なことに読んでたら、私まであくびが~!

SMAP×SMAP

2015-09-21 10:50:18 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:深津絵里と浅野忠信
オーダー:「ラーメンと食後のアイス」
メニュー
*BISTRO特製鶏塩ラーメン(柚子胡椒)
*牛乳アイス&マンゴーシャーベット

以上で、ゴロツヨの勝ち~~~!!!
やっぱシンプルが一番!
ラーメン、すごく美味しそうだった。
ごちゃごちゃ説明は不要(^^;

調理場での会話
途中で転校してきて、吾郎と同級生になった深津ちゃん。
ほとんど会ったことがないらしい。
吾郎は忙しすぎて・・・「朝ドラとかあったので」と言い訳気味の吾郎。
「いやコイツ、ただ行かなかっただけだよ」
「お前、ずっと朝ドラやってたんじゃないだろ」と突っ込む木村くん。
雪の降る日に一緒にコンビニに言ったらしいけど、残念ながら深津ちゃんの記憶になく。。
残念でした!

「二十歳の約束」で共演してたのね~。
私はそのドラマは未見なので、DVD出して欲しいな~。

<黒板アート>
3つの高校から、SMAPを題した作品が3つ。
どれもすごいわ!
吾郎の髪の毛、どうなってんの~と困りながらも描いてくれた女子高校生。
仕上がったのは素晴らしい出来栄えだった。

<歌>
「愛が止まるまでは」
ライブがないと、イマイチ盛り上がらないな(ーー;)

今日の絵本

2015-09-21 10:43:47 | 絵本
「空にさく戦争の花火」(6分)
高橋秀雄:作
森田拳次:絵
今人舎:発行
2015.8第1刷(1400円)

今年の終戦記念日に発行されたこの絵本。
戦争の怖さ、平和の尊さを若い世代に伝えていくにはどうしたらいいか!?
五感で戦争の悲惨さを実感し、二度と戦争を起こしてはならないと、子どもが自分の力で思えるような、そんな作品にできたら、という願いが伝わる絵本。
装丁もすごく考えてあると思った。

今日の絵本

2015-09-20 12:29:13 | 絵本
「きょうのえほん」(4分半)
いもとようこ:作
金の星社:発行
2013.5初版(1400円)

たっちゃんは、毎晩ママに絵本を読んでもらって眠りにつきます。
たっちゃんが眠ったそのあとは・・・おやおや、ぬいぐるみのクマさんが(^^;

自分のブログタイトルと同じ絵本で、思わず借りてしまった。
いもとようこさんの温もりのある絵でほっこり。

今日の絵本

2015-09-19 11:32:23 | 絵本
「ガンピーさんのふなあそび」(2分半)
ジョン・バーニンガム:作
みつよしなつや:訳
ほるぷ出版:発行
1976.9第1刷
2013.7第69刷(1200円)

バーニンガムの絵本だな~。
私も含め、ファンが多いのがわかるわ。。

ガンピーさんの小舟に乗ってくる様々なお客様(?)たち。
乗るたびにガンピーさんは注意します。
「○○はしないでね」
でもそんなマナー、守れるわけは・・・・・(^^;

今日の絵本

2015-09-18 22:46:56 | 絵本
「パンやのコナコナ」(4分)
どいかや:文
にきまゆ:絵
ブロンズ新社:発行
2012.6初版第1刷(1300円)

小麦の黄色がきれいだな~
“秋”!って感じる絵本。
読んでたら、パンを食べたくなる(^^;

今日の絵本

2015-09-17 21:42:08 | 絵本
「あきいろ おさんぽ」(2分)
村上康成:作・絵
講談社:発行
1995.10第1刷(1000円)

“作者より読者のみなさんへ”
ちょっといいですか。
両手を広げて、ゆっくり深く深呼吸。
頭の中をからっぽに、ぶらぶら、るるるん、お散歩しましょう。
何だかいろいろ見つかる、聞こえちゃう、ねえ、るるちゃん。

今日の絵本

2015-09-16 21:23:50 | 絵本
「どろんこ ねこねこ」(2分)
長野ヒデ子:作・絵
チャイルド社:発行
2015.8第1刷

ほぼ歌(^^;
童謡「いとまき」の節に合わせて歌うこと・・・と巻末にある。
最後は可愛く“にゃーん”と言うこと。
小さい子にウケるだろうなぁ~!

今日の絵本

2015-09-15 10:54:07 | 絵本
「ばあちゃんのおなか」(2分半)
かさいまり:文
よしながこうたく:絵
教育画劇:発行
2010.7初版(1100円)

ぼくのばあちゃんは、いつもいっぱい笑っていっぱい遊ぶ。
ぼくは、大きな大きなばあちゃんのお腹が大好き。

こんな体格のばあちゃんがいるかどうかは別として、こんな思い出がある子どもは幸せだと思う。

今日の絵本

2015-09-14 22:44:29 | 絵本
「こなやのむすめとふしぎなこびと」(8分)
ジョナサン・ラングレイ:作
斉藤洋:訳
岩崎書店:発行
1996.1第1刷(1500円)

昔、いつも大げさな話をする粉屋がいました。
粉屋は、話を聞いてくれる人なら誰にでも、自分の娘の自慢話をしました。
粉屋の話はだんだん無茶苦茶になっていきました。
近所の人々は、ただ笑うだけでしたが、ある日、王様が町にやってきました。
そして、王様は粉屋の話を本気にしてしまったのです。

誰もが知っている話に、ちょっとだけ手を入れた絵本。