本を片付けるはずが、本を読みだしてしまい片付いていない、私の部屋(°▽°)寝るとこが、ない。よくある話ではありますが、どうして読んじゃうんでしょうね。
今日は一年に一回の猫の混合ワクチン+健康診断に行きました。
後ろの座席は、ちぃ、梅、李。
通常通院モードの桜。
総勢4にゃん連れて行ったので、体重→採血→爪切り→ワクチン→レントゲンと段取りよく流れるように検査を進めました。
いや、進めるはずでした。
が、まずは、車で10分を鳴きっぱなし、感覚過敏で肝っ玉も小さいちぃが暴れるくん(°▽°)首からの採血で上向きに顔をされてても、牙を剥く。
やっと、レントゲン室へ見送り、次は梅ちゃん。梅ちゃんもビビリですが、こちらはほぼ凍結状態のビビリで尻尾もお腹へ格納状態。体重は去年は4.6くらいだったと思うのだけど今年は4.9kg。瞳孔全開で固まって採血されてますが、研修の先生がちぃで神経をすり減らしたのでしょう。中々、採血できず、格闘。
その間、別室で李も診てもらい、こちらは先日「病院」ということを体験学習済みなので、とりあえずキャリーバックから「出ません!」と抵抗した以外はサクサクと進みました。
で、通院慣れした桜は、いつもの排尿排便の処理が済んでも解放されないので、「聞いてないにょー!」と母の頭によじ登る暴挙に出ました(・∀・)更に、シャーシャー威嚇をしながら、採血され、ワクチン、レントゲンと終了。
やっと、静かな診察となるはずが、梅ちゃん、再度の採血。血液検査で何か結果が出なくて、それは採血手間取ることで起こるそうで、梅ちゃんには気の毒ですが、もう一回採血。がんばれ、研修先生!と梅ちゃん並みに心の目全開で応援するねこ母でありました。
結果は、次回の桜の通院時に聞くこととし、無事、全にゃん車に戻して家路に着きました。
家に帰りつき、がんばったにゃんずにおいしいウエットご飯を振る舞いました。
帰り着くまで鳴きっぱなし、病院でも大暴れしたちぃはもう全て忘却の彼方という幸せな漢です。
桜は通常の通院モード、他のにゃんずは、健康であればまた一年後の病院です。
嵐のようにやってきた、4にゃんを診てくださった動物病院の先生、ありがとうございました。研修先生、来年もちぃをよろしくね。で、梅ちゃんの採血は一発でな( ̄∀ ̄)v