日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

絶妙な受け止め方。

2016-04-15 20:02:59 | 日記
 昨夜は、震源地に近くはない鹿児島の地もけっこう揺れました。

 地震。
日本に住んでいる限り、どこでも地震は起こるものだとわかっているのですが、
やはり、どこかで、自分が住んでいるところは大丈夫だろう…、という思いが私にはあるんだな、と
今回、自覚しました。

 少し、考えよう。

 子どものときに、どんなときに親にウソをついたかな、
そんなことを、ふと考えます。

 自分が怒られそうなとき。
ずるいことをしたとき。

 そんなときに、言い訳として、ウソをついていたかな、と思ったり。

 自分に起こった出来事を、親が知ったら、悲しむかも。
そんなときにもウソをついた気がします。

 でも、そんなウソは、
「なんだか、様子がおかしい」という母の直観で、
「ふーん」と聞き流すフリをされながら、
いつの間にか、「でも、ほんとうはね。」とごにょごにょいっていた気もします。

 そんなごにょごにょした話しも、
「ふーん」と重く受け止められることはなく、
かといって、軽く受け流される訳でもない、感じで受け取ってもらえていた気がします。

 ありがたいことだったなぁ。

 ちょっと、そんなことを考えた日でした。

 きっと、ひとり、ひとり、ぴったりの受け止められ方があるのでしょうね。

 独り言のような内容になっちゃった。



 
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