気温が上がり、夏日の日もあれば、
肌寒い日もあり、風強すぎの日も。
5月って、こんなに気象が上り下りだっけ?
と思う今週でした。
廣木先生を鹿児島案内したのが、
もう、遠い昔に思える一週間でした。
お知らせしたい、あれこれあるのですが、
まずは、こだちのお話会のお知らせです。
日時 6月11日 10時半〜12時半
場所 鹿児島市吉野町451-1 LLさねかた
参加費 500円 中学生以下200円
です。
こだちのお話会は、
特にテーマや方向性などは
設けていません。
なので、
問題解決の方法論獲得や有益情報を
期待して来られると、時間の浪費と
感じられるかもしれません。
こだちのメンバー自体は、
個々に心理士としての経験や
保育現場で現役で勤めていたり、
それぞれ各々、色々なことを学び、
現在進行形も含め、実践しています。
私自身は、
アロマ療術にはじまった体の学びから
古くは元教員や支援員の経験。
支援員時代の子どもたちの体の使い方や
学習の仕方に対する疑問から、
ブレインジムに始まり、発達支援コーチ、
栗本さんの講座から廣木先生の護道と
手当たり次第に学びました。
その中で、
今も実践を伴って学んでいるのは、
栗本さんと廣木さんのオンライン講座のみです。
こんなメンバーなので、
なんとなく、それっぽく、
それぞれの自分の知識、知見を持ち寄って、
一回ごとにある方向性を持った
お話会をすることも可能と言えば可能です。
でも、不思議なことに、
今年のはじめに、
「こだちで何をしようか」と
話し合いを重ねたときに、
「座談会」「お話会」というキーワードは
出てきたものの、
自分たちの知見を持ち寄って、
啓蒙や相談会をしようという話は出ませんでした。
ただ、場を設けること。
そこに来てくださった方が話したいことを
話す場にすること。
そんな大雑把な決め事とも言えない
方向性のみ決めて、お話会を始めました。
それでも、色々な話題が行き交う中、
話題についてメンバーの知識知見や
来てくださった方の知識が役立ったりで、
情報交換の場にもなっています。
私たちは生きている中で、
自分自身の生き方やあり方に思い詰めたり、
子育てに必死な時があったり、
年老いた祖父母、両親の心配をしたり、
若くしてなんらかの介護を担うなどなど、
想像の範囲や想像の外、
様々な人生をそれぞれが歩んいます。
どこかに所属しているラベルのない方も
気軽に来られるそんな場所に。
茫洋として、漠々たる場に
こだちのお話会がなるといいな、と
個人的には思っています。
もし、よかったらお立ち寄りください。
場所を貸してくださっている、
LLさねかたさん自体も必見ですよ!