日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

昔猫話。

2021-03-06 23:38:00 | ねこ
2月の終わりの頃に「猫についてのちょっとした話を書いて!」と依頼されました。

そこに、我が家のはじめての猫のことを書きました。

その猫は真っ黒の猫で、我が家の五右衛門風呂の焚き口と伸びた煙突を結ぶところのブロックの所で暖をとっていた野良猫でした。

そして、その文が依頼されたところの会報誌に掲載され、毎日通う動物病院にもその会報誌が届いたようで、「見ましたよ」というようなことを言われました。

そこで話題になったのは、我が黒猫のことではなく「五右衛門風呂って?」ということだったそうです。

そうか、二十代の方はこの田舎の地でも「五右衛門風呂って知らないのか〜」と動物病院の院長先生と感慨深く話し込みました。

冬の野良猫たちにとって、あの暖かさは格別だったことと思います。

今の野良猫たちは、暖かい日が多いとはいうものの寒い日もある冬、どこで暖をとっているのでしょうね。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手当。

2021-03-05 23:57:00 | 日記
もう先週になりますが私は松阪に行きました。

そのときの目的の一つが友人のサロンで施術を受けることでした。

友人は高校卒業後から大手エステティックサロンで働き、独立し筋膜リリースや療術、エスティシャンとして培った技術を活かした施術をしています。

私は、平日は積込みの仕事をしています。同僚は腰だ背中だ手首だと体を痛めているのですが、ラッキーなことに今のところ私はどこもどうもなく過ごせています。

ところが友人の施術を受けてびっくり。「うぎょー!」と思わず叫びたくなるような背中や下肢とけっこう、色々なところが凝っていました。

自分でも驚いたのはけっこう足がむくんでいたことでした。

それは施術で流してもらって足の軽さで気がつきました。

私はあまり「疲れたなぁ」ということなく動き回れる方です。

それでも、そうやって他人の手を借りて体のメンテナンスをすると、体が軽くなった実感があります。

丈夫でもこうやってメンテナンスすることは大切ですね。

そして、そういうメンテナンスや調整は割と「自分でやる」ということを普段心がけているのですが、自分以外にしてもらう大切さと心地よさも感じた時間でした。

私が施術してもらった、友人のサロンGraceful Timeです。


痩身、フェイシャル、体のメンテナンスと知識と技術のあるオーナーが迎えてくれます。

何より、このオーナーはよく食べ、独立後7年間「病気した!」とか聞いたことがありません。いつもすっぴんでつやつやしています。

人様の体をメンテナンスするオーナーが元気というのは、とても信頼できるポイントだと思います。

お近くの方は、ぜひぜひ松阪のグレイスフルタイム行かれてみてください。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこでも治そう、創立講演会から1年。

2021-03-01 23:32:00 | どこでも治そう発達障害
今日は福岡でどこでも治そう発達障害、創立記念講演会からちょうど1年の日です。

新型コロナのことがニュースで騒がれ始めて、福岡の協力者の方が「現地に来る人を減らしたほうがいい」と言われて、Zoomの準備をし、アドレスを送ったのが前日でした。

私はブログで「準備します」「準備できました」と広報活動するだけで、実働部隊の方は日付が変わるまで作業でした。

講師、協力者、主催者、一致団結で開催できた講演会。

「治る、ということを知ってほしい」「治さないのに手を離そうとしない支援、医療の実態を知ってほしい」「治ること、治った人の話を聞いてほしい」そして、「どこでも治ることを知ってほしい」と立ち上げたどこでも治そう発達障害の会でした。

今日も「高校に合格!」という報告が、「治そう!どっとこむ」に寄せられていました。



こうやって、自分の道を自分で選び進むお子さんが増えるって、嬉しいことですね!

これからも「私の住むところでも治すということを知りたい」という方々をどこでも治そうでは応援します。

ぜひ、みなさまご活用くださいね!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする