朝からイベント列車を追い、最後はココと決めていた鶴見川橋梁。真夏を思わせた日中も、この時間は嘘のように涼しくたそがれている。夕日が刻々と露出を変化させ落ち着かない。と、まもなくゆっくりとした足取りで役者の登場、赤く染まったキャンパスにシルエットで浮かび上がった。それは、かつての急行「能登」や「鳥海」を彷彿とさせ心が熱くなった瞬間だった。
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2014(H26)-06-15 回9727レ EF641001 旧客5B 鶴見川橋梁
朝からイベント列車を追い、最後はココと決めていた鶴見川橋梁。真夏を思わせた日中も、この時間は嘘のように涼しくたそがれている。夕日が刻々と露出を変化させ落ち着かない。と、まもなくゆっくりとした足取りで役者の登場、赤く染まったキャンパスにシルエットで浮かび上がった。それは、かつての急行「能登」や「鳥海」を彷彿とさせ心が熱くなった瞬間だった。
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2014(H26)-06-15 回9727レ EF641001 旧客5B 鶴見川橋梁