リック・リオーダン (著), 金原瑞人 (翻訳), 小林みき (翻訳) ほるぷ出版
世界が破滅するかどうかが決まる日―パーシー・ジャクソンの十六歳の誕生日が、一週間後にせまっていた。マンハッタンのオリンポス山を破壊するため、総攻撃をかけるクロノスは、タイタン族最強の怪物テュポンをも目覚めさせ、ついに、オリンポスの神々すべてを巻き込んだ、壮絶な戦いが始まる。大予言は実現してしまうのか―?そして、パーシーの運命は―?(扉書きより)
シリーズ最終巻はいよいよタイタン族とオリンポスの神々の総決戦です。
が・・・肝心のオリンポス宮殿は炉の女神ヘスティアを残し空っぽの状態で、パーシーたちが最後の砦となっています。ポセイドンは海の宮殿を守るので精一杯、他の神々はテュポンの侵攻を引き伸ばすので精一杯・・って・・おぃ!!
いや、だからこそパーシーたちの活躍を楽しめるのだけどね
今回は名のある神々だけでなく、ハーフも人間の子も無名の神々やサテュロスやキュクロプスやケンタウロスにペガサス、ニンフまでが一丸となって戦いに加わり、タイタン族に勝利するのです。あぁ、友情って、仲間って素晴らしい
王道ですな
天上の神から疎まれている冥界の王ハデスが息子のニコの勇気ある説得により戦いに加わったことで、宮殿で讃えられる姿はちょっと可愛くもありました。
ポセイドンがパーシーの求めに応じ、自らの宮殿を犠牲にしてまで他の神々と共に戦いに加わることで最大の敵テュポンを倒すことが出来たことは、自己犠牲と協調の尊さを説いているのかな?
さて、予言の「運命の子」が誰かも明らかになり、その子は雄々しく自分の運命を受け入れます。このどんでん返しは途中から予想はつくけれど、それでも「良い話」でした。
パーシーが神々に要求した「ハーフの子を無名の神々の子も含めて等しく認知して欲しい。」という願いも叶えられます。しかし認知ってさ~~妙に現世の生々しい響きを伴う言葉だわ
レイチェルの選んだ生き方も、そうくるか~!でした。
世界が破滅するかどうかが決まる日―パーシー・ジャクソンの十六歳の誕生日が、一週間後にせまっていた。マンハッタンのオリンポス山を破壊するため、総攻撃をかけるクロノスは、タイタン族最強の怪物テュポンをも目覚めさせ、ついに、オリンポスの神々すべてを巻き込んだ、壮絶な戦いが始まる。大予言は実現してしまうのか―?そして、パーシーの運命は―?(扉書きより)
シリーズ最終巻はいよいよタイタン族とオリンポスの神々の総決戦です。
が・・・肝心のオリンポス宮殿は炉の女神ヘスティアを残し空っぽの状態で、パーシーたちが最後の砦となっています。ポセイドンは海の宮殿を守るので精一杯、他の神々はテュポンの侵攻を引き伸ばすので精一杯・・って・・おぃ!!


今回は名のある神々だけでなく、ハーフも人間の子も無名の神々やサテュロスやキュクロプスやケンタウロスにペガサス、ニンフまでが一丸となって戦いに加わり、タイタン族に勝利するのです。あぁ、友情って、仲間って素晴らしい


天上の神から疎まれている冥界の王ハデスが息子のニコの勇気ある説得により戦いに加わったことで、宮殿で讃えられる姿はちょっと可愛くもありました。
ポセイドンがパーシーの求めに応じ、自らの宮殿を犠牲にしてまで他の神々と共に戦いに加わることで最大の敵テュポンを倒すことが出来たことは、自己犠牲と協調の尊さを説いているのかな?

さて、予言の「運命の子」が誰かも明らかになり、その子は雄々しく自分の運命を受け入れます。このどんでん返しは途中から予想はつくけれど、それでも「良い話」でした。
パーシーが神々に要求した「ハーフの子を無名の神々の子も含めて等しく認知して欲しい。」という願いも叶えられます。しかし認知ってさ~~妙に現世の生々しい響きを伴う言葉だわ

レイチェルの選んだ生き方も、そうくるか~!でした。
