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秋の便りとコロナワクチン

2024-10-08 17:18:38 | コロナ

今年もまた 季節は秋の便り 栗が届きました

[送りました] のメールには 

ほんの少し で 大きさがまちまちの不揃い で お味のほうも不明 で 虫食いがあったらごめんなさい

とありましたが

たくさんの おいしそうな栗です

 

日曜日のお楽しみだった ❝ふれあい紀行❞ が 9月で終了した

いつかまた再開があることを願いつつ ハマショーじゃ無いけど お楽しみのもう一つは 土曜日

今回の土曜日 ❝題名のない音楽会❞ は 一般のかたがオーケストラと共演し 夢を叶えるというもので

小学生の歌から始まり フルート ピアノ マンドリン演奏

 言うまでもなく 相当な数の応募者による 狭き門で選抜されたでしょうことが伺えた

 

コンテストの審査ではないので 客席のゲストも ゆったり楽しまれているよう

中でも ハンカチで涙を拭われている たぶんチェリストのかたの姿が画面にアップされて

うんうん

プロのチェリストのかたの涙の意味は 私には分からないけど

聞いて 泣けることがあるのです!

 

私も 聞く人を泣かせてみたい

そんな夢を思い起こした土曜日の午後 心新たに 二胡のレッスンへと向かったのだった

何度か 挫折と復活を繰り返したけれど もう休憩してる場合じゃないから

難易度の高い曲でなくていい

ごく平凡な曲を 透き通るように奏でられたら・・・

 

国語の授業で 濁音を発音するとき 最初に[ん]を入れたら きれいに聞こえると習った

例えば [楽器]を発音するとき [んがっき] と 声に出すような

そんなことを思い出して 二胡でドレミの音階に [ン]が欲しいと思ったことがある

そこで それが正しいかどうかだけど 最近になって閃いたこと 

例えば[ド]の音を 半音の半音くらい低いところから つまり ドを ♭ドド と弾く

そうしたら 透き通ったドになるのではないか と

模索中・・・

 

昨夜は栗ご飯

 今日は 焼き栗を作りました (夫が)

 

虫食いがあったらごめんなさい とのことでしたが 今のところ虫は見当たらず

もしあったとしても コロナ虫に比べたら なんのその

インフルエンザと同類とはいえ 人間が馴染んで まだ5年

予防接種にしても インフルエンザと比較したら その安全安心の差は大きいと思う

これまでは予防接種の効果の方に信頼があって 迷うこともなく 当然のように受けて来たけれど

8回目は今までとは違って 何か不穏な匂いがして迷うところへ 情報をいただいた

※訂正 今度は8回目

 

使用される5種類のワクチンの中の「レプリコンワクチン(コスタイベ)」

新しいタイプのワクチンが認可されて使用されることになった。

日本が世界で初めての使用になる。

接種量は従来の6分の1から20分の1で済み、効果が長期間維持することが特長。

 レプリコンワクチンは新薬であるため、当然ながら長期的な安全性は不明。

2024年10月1日現在、このワクチンは開発国のアメリカや大規模な臨床試験を実施したベトナムでも製造承認が得られていない。

生物学的には、接種により体内で産生されたスパイクタンパクらが、接種者の呼気や汗などを通じて他者に影響を与えるという仮説がある。

「シェディング」と呼ばれるこの現象はウイルスが伝播する仕組みのポイント。

しっかりと大丈夫だという確証がほしいところです。

 

詳細を私が分かる範囲で要約したため 私の理解度も怪しく もしかしたら完璧に正確ではないかもしれません

将来 「レプリコンワクチン(コスタイベ)」の安全安心が確証される未知の可能性も追記しておきます


コロナワクチン7回目の翌日

2023-10-28 14:25:17 | コロナ

去年の暮れごろだったかな

ご近所の奥さんに呼び止められて コロナワクチンの弊害を聞かされた

遠回しに 反対運動のお誘いだったような気もするけど

毎回 欠かさず接種していることを伝えたら [じゃ いいわ] と あっさり

だれもが初めてのことだから [絶対]は ないのでしょう

 

診断されたわけじゃないけど いっとき [血圧ノイローゼ] を患ったことがある 

ある日の夜 寝る前に 夫が出しっぱなしにしてあった血圧計で何気なく測ったら 200 と出て大慌て

お酒を飲んで寝ていた夫を助手席に座らせ 救急病院へ行ったんだった

夜勤の医師は確か外科医で [脳のCT検査しますかぁ?] と 冷静

すでに 血圧は150になっていたので そのまま帰宅し 翌日 かかりつけ医へ

一般的に 白衣の医者を前にすると 血圧が上がるとか聞いたことがあるけど

私は逆に [お医者さんが目の前にいる] と言う安心感から むしろ安定するタイプ

このごろ あの時の200の恐怖から 家で測ることは避けているけど

昨日 待合室の血圧計で測ってみた

一回目が あまりにも正常値に近いので 何かの間違いかと思って さらにさらに測定したら

107

この年齢で107は低すぎない? と 新たな心配

先生は お忙しそうだし 血圧の話は出さず ワクチン接種だけで帰宅した

2回で やめとけばよかったと後悔しながら家の血圧計で測ったら やはり100いくつと 低すぎ!

それでまた きょうは 138

あの日の夜の200は 今も原因不明

いつの 何が 私の本当なんだか ・・・

 

クレピスの発芽

 

今朝は覚悟して目覚め 熱を測ったら37度で 体調は普通

4回 5回のとき38度前後の発熱があったので 6回目も想定したけど 腕が重い程度の軽い症状

 

7回目の接種は 昨日 27日の午後だから 今頃あたりが副反応の絶頂かな

幸いにも 今朝の37度から 36度台の微熱程度

その微熱が 厄介なのね~

なんとなぁく 倦怠感

血圧も あれこれで

コロナワクチンの副反応も人それぞれのようだけど 個人でも その回ごとで それぞれのよう


コロナワクチン6回目の軌跡

2023-05-31 15:07:01 | コロナ

とうとう2階のベランダから手が届くところまで枝を伸ばしたオリーブ

今年も豊作の兆し

 

社会は 大変革があったコロナでも 街で見かける人々の過半数がマスク姿

当然 高齢者としては お達し通りに6回目のワクチン接種を賜った

 

コロナワクチン接種による軌跡 partⅡ - 宇宙へのツイッター (goo.ne.jp)

 

3回目からの副反応が徐々に重くなる傾向にあるので 今回は 更に高い熱が長く続くと想定し

その旨 娘に伝えておいた 

ところが 接種当日の昨日30日は 腕が重い程度で無反応

今朝になって なんとなく不快感を覚えるので熱を測ったら 高くても37.1度止まり

この調子なら SOSは不要かな 

折も折 数日後に大腸検査を受ける予定の夫が 食事制限中

私も微熱とは言え  食欲は そう無いので 

[爺と お粥を食べるから 心配無用]の構えでラインすると

 

 

なんとも親孝行とは受け取り難い 娘からの愛💗が舞ってきた

そこで

  

してやったり

稀に見る 不仲な母娘 (*´▽`*)


コロナワクチン接種による軌跡 partⅡ

2022-11-22 19:22:38 | コロナ

晴耕雨読

私の場合の晴耕雨書も こんなに小春日和が続いては 晴耕晴耕の一週間

晴耕の合間に  歯医者さん 美容院 ワクチン接種の5回目やら 

難産の末 やっと予約できた近所の内科によるワクチン接種は 11月19日(土)

 

プルプレア

名残のプルプレア(ミツバハマゴウ)

 

晴耕晴耕に励む中で 枯れ草を片付けながら 親指の拇印部分がチクリとした記憶あり

そのうちに 圧力があると痛みを感じるようになり よりにもよってワクチン予約日の前日に 腫れが見られた

普段なら トゲが刺さったかな と 薬箱の消毒薬で済ませるところ

しかし 

もしもバイキンでの発熱があったとして ワクチンによる副反応との判別を恐れる小心者

 そこで 予約してある医院に出向いた

当然ながら最悪を想定するのが 医療関係者の常

しかし その日に切開してトゲを抜いたら 翌日に消毒しなければならない

翌土曜日は 全日ワクチン接種のため 医療関係は休診

そんなわけで 「今日は抗生物質を服用して抑え 月曜日に切開しましょう」 と 

え~ぇ

小心者の素人は 専門家の医師を前にして 

[抗生物質とワクチンが同時でも大丈夫ですか?]

さらに素人は

[大丈夫なのは分かっていても 素の肉体でワクチン接種を受けたい心理] を訴えた

その答えは 「患者さん次第」 だけど 「明日になったら もっと腫れるでしょう・・・」

そこで 金曜日当日にトゲを抜き 土曜日の診療で消毒が可能な病院を紹介されたのだった 

う~n

トゲの治療とワクチン接種の同時進行を案じる素人の真意が 通じてない

とりあえず ワクチン用を兼ねたカロナールを処方して頂いた その足で友人宅へ向かった

その友 

去年 園芸作業中に傷からバイキンが入り 数日後に体調が急変し救急車そして入院という大事の経験者

参考のため その時の傷の様子を知りたかったのだけど

顔を見るなり

久しぶり~ そんなもんじゃないわよぉ 元気ィ 化膿止めでも塗っておけばぁ だいじょうぶよぉ 

 ろくに私の親指に目をやるでもなく 共通の友人である🌼さんの気になる近況の伝達があって 解散

小さな傷から大事を経験した本人の言うことだし で 私の不安は消えさり

そして翌19日「昨日より腫れは引いてる」と口になさる医師からのワクチン接種を授かったのだった

 

ポインセチア

2度の夏と冬を越し 我が家で3度目のクリスマスを迎えます

 

1回目2回目は腕のだるさ程度で 3回目は38度越え 4回目は37.7度の時点で解熱剤と言う経緯から 

予想通りの5回目は 38.3度

深夜だったので そのまま寝たら 翌日は解熱

そして親指の その後は

月曜日にトゲを抜きに行くのを忘れて 今日の火曜日は 親指に何か小さな黒い点

腫れもないし このまま放っておいていいのかな


この時期の発熱

2022-08-18 22:29:30 | コロナ

久しぶりに出勤するハタラキバチさんを ワンの散歩がてら見送った

ついこないだの出勤日は 朝の5時でも日除けの帽子が必要だったのに 曇りと言う事もあってか うす暗い

 

 朝食を終え 家を出る時刻を待ちながら 誰にと言うこともなく 「もう8月も半分が過ぎたんだなぁ」 と夫

そんな夫の呟きを如実に感じながら ワンの散歩を終えた

 

去年の12月に強風で折れたポインセチアの枝を 挿し木していたポトスの鉢に便乗した

4月14日

 

そして 今日

ポトスとポインセチアの寄せ植え

 このあと どうしよう ・・・ (;一_一)

 

3回目の2月22日から ちょうど5か月が過ぎた7月22日に 4度目のワクチン接種を終えていた

1回目と2回目は 腕のだるさと 微妙に36.8度という私にしては微熱程度の副反応だったのが 3回目は翌日に38度と 明らかな発熱があったので 4回目は さらなる副反応を覚悟して 37.8になった時点で早々と解熱剤を服用し 無事に乗り越えたのでした

ただいま 右手首の骨折による後遺症で リハビリに通院中の私

技師さんと 小学校の教室で使われているような小さな机状の台を挟み 腕相撲状態で マッサージを受けている

その日 予約していた8月8日(月)の朝 珍しく家の電話が鳴り 「技師の都合で今日のリハビリは中止」 ということで 次回は夏休みが明ける19日に振り替えて欲しい と

夏休みは11日からだから 9日か10日か順延で良さそうなものなのに 19日まで予約を入れない事情を怪しむ女・古畑

何で明日に振り替えられないのですか? との私の問いかけに 受付嬢の口が重たく 単刀直入に 「技師さん 発熱ですか?」 

「先生は大丈夫なんですけど ご家族が陽性で」

やっぱり 

マスクはもちろんだけど パーテーションの類は無く けっこう話し好きの技師さんであることに マッサージを受けながら気になっていたこととか 「ご家族が陽性」 は 本当にご家族なのかと あれこれ不安材料が駆け巡る

7月22日から2週間以上を経過しているとは言え 100%のワクチン効果は期待できないし

そうこうしている翌日の夕方 なんとなく ポカッとする

36.8度

う~ん 平熱内の最高体温

10分おきくらいに検温して 37.2の数字に もう絶望的

夕食時になっても食欲がなく 夫が 「梅干しだけでいいか?」 と言いながら作ってくれたはずの お粥は 必要以上に気遣ってか 卵やらネギやらが入った オジヤ風

普段でさえ シロメシ派の私であることは まだ夫の脳にインプットされてない? 

テレビを見ながら ウタタネしている夫を横目に 防災用の「2分でごはん」をチンして 梅干しだけのお粥を作って食べて 就寝

翌朝 目覚めて 38.7度

 

スーパーでも 娘家族とも 感染対策は徹底している自信があるけれど リハビリ技師さんとは 前週の5日(金)に濃厚接触している

熱は 朝の38.7度から徐々に下がり 7度前後を行ったり来たりしながら いつ急変するかの不安と隣り合わせに過ぎた3日目の朝

熱がないのが自覚できるほど気分爽快に目覚めて 家族ラインに報告

 

この間

東京都のコロナに関する相談 保健所 24時間コロナサポートとか 娘を動員し あらゆる管轄処に電話して指導を仰ぐものの 発熱外来は繋がらなかったり 予約でいっぱいだったりで

ニュースでは見聞きしていたけれど 現実に直面して ビックリ

娘が取り寄せてくれた検査キットでは こんなことを公開して良いのか分からないけど 判定不能と出た 

熱によるものと思われる不快感だけで 幸いにも準備していたパルスオキシメーターの測定値も安定していたから 大きな不安は無かったけれど

もしも さらに高熱が続いたり 耐えきれない体調不良だったり 検査キットで陽性だったりしても 自宅でオロオロするしかないということ?

 

既に10日も過ぎた今ごろになって やっと書く気になったことである


オバアチャンのマスク考

2022-05-11 16:13:46 | コロナ

午前5時 「じゃ 行って来るね・・・」 の 声で目覚めた

視線の先には スーツ姿の夫

「え~っ! 休みじゃないの?」 

昨日の朝のことである

 

休みと言っても てっきり自宅勤務だと思い アラームをセットしないで寝たら 夫が出勤準備をするのも気付かず 熟睡していたらしい

前日に 「明日は出社」と言わなかったのは 右手がギブスの私に何ができるわけでもないから 意識してのことかな

何も出来ないにしても 見送るくらいはしないと 目覚めの良し悪しに響く

ともかく目は覚めたから  送り出し

 

食卓には 私の朝食がセットされていた😅

 

友人には 台所に立つ夫の事を 「いいご主人」 と よく言われる

こないだは a(❁•ᴗ•❁)nさんが 「優しいご主人」と仰るし メル友(๑❛▽❛๑)jさんは 夫の事を 優しい人だと思い込んでいるフシがあるのは 常々 私が こんなようなことを書いているからだと思う

何か言いたくて 私の指が動くときのことだし こんな日もある - 宇宙へのツイッター (goo.ne.jp) こういう時の ワンマンな夫にはグッと我慢しているのよ と暴露した ・・・ と言う事を書きたいのではなくて

その夫であるが

先日 買物に出向いたホームセンターに着いたところ マスクを忘れたことに気付いたそうで 取りに戻るのもナンだし 店内で購入することにしたらしい

おそらく それなりの対処をしながらレジに並んだと思うけれど 他のお客様には迷惑千万 マスク必須も3年目となるこのとき 周囲の皆様には どんなにか不愉快だった事でしょう

車の中にも予備のマスクを備えるのが 当然のご時世かと ・・・ と言う事を書きたいのでも無くて

その夫が とりあえず購入したマスクである

どうせ使うから一箱を と思ったようで いつものマスクと同様のを探したらしく 持ち帰ったマスクは さすがに マスクの性能に拘る私を知りつくした夫の選択に感心したものでしたが

 

このマスク 「ウォーキングの時も息苦しくなくて好都合」 との感想が そのうち 「なんか軽いんだよね」 という疑問に変わった

確かに いつものマスクに比べると 手の平でのフワっとした感触は それまで使っていたのとは違う

そこで デジタル計量器で両者を比べて見たら 7g と 6g 

僅かな1gでも 100gと101gの1ℊ差とでは ワケが違う

この1gの差を探ってみると 

不織布の密度?

金魚は掬えても メダカは掬えない網があったとして もし花粉が金魚大だとしたら コロナウイルスはメダカの稚魚サイズ?

この サイズの差が合ってるかどうか分からないけど ハワイへの旅も解禁されたことだし マスク着用も徐々に緩くなっている気配がなくもない

でも 免疫力も危うい高齢のオバアチャンとしては 重症化しにくい世代の娘家族に 6gのマスクの消費を託すのが賢明かと言う結論

 

今日の花

ニゲラ

 

ポテンテラ・メルトンファイヤーも 咲きそろいました


対コロナも変化しつつ

2022-04-04 08:25:05 | コロナ

一雨ごとに がごとく

雨の中を 冬のコートなしでハタラキバチさんが出勤

 

 

新規感染者数がジワジワと増えつつある中で 油断は禁物にもかかわらず私自身の慣れを感じる

2年前ならヒンシュクを買ってでも ひとりパスしたでしょうけれど 二胡友さん4人が久しぶりに揃い 集合場所が築地だったこともあって ランチタイムのお寿司やさん

 

映えてもないけど これまた久しぶりのインスタ~ (*´▽`*)

さすが 築地

さほど食に拘りのない私にも分かる鮮度 

おいしゅうございました

 

ワクチンの効果とか ここ2年間での専門家による医療や医学の進歩に依存と期待もあると思うけれど すっかり影になってしまったインフルエンザを振り返ってみて 私は間違った恐れ方をしていたのかなという気もする

と言うのも

雨の日曜日となった昨日

お寿司屋さんの混み具合で長居が気になり お茶へと移動することにしたけれど ☆の☕店は待ち時間アリで 2件目も4人テーブルには空きが無く 

3回ほど乗り換えた 往復の電車で 座れたのは帰りの5駅間のみ

世間は 新型コロナの前と さほど変わることなく動いている

 

行きのホームと車内で居合わせた若いママは ベビーカーに座らせた2歳くらいのお子さんに 素手で取り出したスナック菓子を手渡し ・・・

普段なら それほど違和感は無い光景

そんなことを口にしたら 4人のうちの一人が 「そんなこと普段でも無いし ましてやこの時期に有り得ない」 という感想だったので 私の対コロナ恐怖レベルも 一般的に そうかけはなれてはないと思うのだけど

 

どうなのかなぁ

そろそろ インフルエンザ並みと考えていいのかと思ったり

でも 新型コロナ感染予防の副次効果でインフルエンザが影を潜めているのなら 感染力はインフルエンザよりも そうとうに強いはず

高温多湿も なんら影響なさそうだし

 

もう一度 ハワイに行きたいんだけどなぁ


下り坂の途中で

2022-03-31 07:47:11 | コロナ

三月の みそか 朝の5時

夫が出勤する時刻が 少しだけ明るくなった

1年を通じて 同じ場所で出会う人の姿だけでなく お顔立ちも確認できて それとなく会釈できるようになる季節のルーティンも 今年でおしまい?

と思ったけど

見送りがてらの早朝散歩から戻って

ベランダより望む東の空

 

定年を迎えて 辞退しなければ正規での延長雇用を勤め上げ 華やかな花束を抱えて帰って来た あの日

寄せ書きされた色紙が2枚 会社名が金字で刻印された記念の時計

「お話が面白かった」 とか 「ごちそうさまでした」 なんて書かれた手紙や メモが添えられた可愛いパッケージの菓子折りにはメールアドレスが記されていたりして それまでは想像することも無かった会社での夫の顔を知ったりもした

 

それらをカメラに収めたものの 私が その日の思いを書き残すことは無かった

[本当に嬉しいことと本当に悲しいことはブログには書かない] 

と どなたかの言葉にもあったように

まだ能力も体力も自信があるに違いない夫の その時の胸の内を思うと 書かないと言うより書けなかった

 

毎日が日曜日となり半年を過ぎたころ 現役時代の家にいるときよりも 夫の携帯電話が頻繁に稼働していることに気付いて 夫の持つ能力が必要とされてることを知り 

そして今がある

いよいよそれも 空に月が輝いているころに出勤する日の朝が明るくなる今年の夏前には終わる と思っていたけど

 

自信過剰気味の (*^-^*) 夫の能力も体力も あのころより だいぶ控えめになっているでしょうし

 

今度は 花束も メールアドレスが記された菓子折りが無くても その日は 私からの花束を添えてカメラに収め 

きっと 今度は 「お疲れ様」 と 「ありがとう」 がいっぱい含まれた胸の内を書くことができると思うのだけど

 

数日前に どうしようか・・・ と思案する夫がいた

 

コロナさえなければね ・・・ 

次は 第何波?

これまでは 頂上からシンメトリーに広がっていた山が このところ裾野に辿る前に再び上り坂になりつつある新規感染者数のグラフに 今までとは違った怖さがある 


コロナ禍での雛祭り

2022-03-03 21:38:49 | コロナ

聞くところによると 知り合いのお孫さん👧ちゃんが 体調不良で学校から病院へ搬送されたのだそう

体温は35.9度で 検査結果は陽性

何が陽性なのかは言わずと知れるご時世での 👧ちゃんは小学6年生

心配なほどの症状はなく 自宅に大量の食料品が届き 家族全員が自粛生活ののち無事に回復し 昨日 元気いっぱいの👧ちゃんと 偶然に出会ったのでしたが

 

病院に搬送された時点で測定した35.9度は その後の診察中に39度まで上昇したけれど 診察を終えて帰宅したら平熱に戻ったそうで 発熱していた時間帯は およそ3時間だけだったとか

 

この出来事を聞いて思うに スーパーにも電車内にも 近所の公園や散歩道にも 無症状の陽性者が溢れているのではないか?

この時期だからこそ 学校側の対応が適切だったことで 👧ちゃんのコロナ感染が判明したのでしょう

 

出勤予定だったハタラキバチさんは 昨日の仕事量が反映したのか 今日は自宅勤務になりホッとしたところではあるけれど 

一昨年からリモート態勢となって 掘りごたつの座卓がある部屋に二つのPCを据えたため 我が家で唯一の和室が仕事場に占領された

そこで去年は お内裏様だけを 部屋の隅のベンチに飾った記憶があるけれど 今年は その気にもならず天袋に収まったまま

そんなわけで 幼稚園の時の息子が作った お雛様 (*´▽`*)

  

この作品

息子については 年少 年中 年長と すべて保存してあるのに なぜか娘の作品は残ってないのが不思議で 娘と話すことがあった

娘の記憶では 

幼稚園で このようなお雛様を作った覚えがないので たぶん 園長先生が牧師さんというキリスト教の幼稚園だったから 日本独特の行事は無かったんじゃないかな と

その後に転居して 息子はキリスト教ではない幼稚園に通ったのだった

なるほど それで娘が作ったお雛様は無いんだ

 

 

娘は 自分の子供二人のために 自分が通ったのと同じキリスト教の幼稚園を選んだ

私の母にとって ひ孫になる二人は 髪が真っ白になった母に初めて会ったとき ママを振り返って「天の神様?」と尋ね それからずっと 今でも母のことが話題に出ると 二人には母が 「天の神様」 になる

 

母に会いたい いっぱい話をしたいと思うこともあるけど 会いたくても会えない今 母は いい時に天の人になった と 思うことがある


価値観あれこれ

2022-02-20 19:28:40 | コロナ

いつの世も どこの家も 夫婦喧嘩の元は価値観の違いから?

そうとも限らないかな

我が家の場合は 夏休み冬休みに どっちの実家に行くかで冷戦になることもあったっけ

 

両親を見送ってから それらしい夫婦喧嘩の記憶となると 一方的に私が怒るだけ

思い起こせば 数年前 

会社の健康診断で腸にポリープが見つかり その場で切除すると言うことがあって 帰宅した時のこと

その日の注意事項として 入浴はシャワーで 食事は消化の良いものを などなどが記されたA4紙に お酒は たしか3日間は控えるようにとあった

ところが

何日目だったか ともかく飲酒禁止期間内にも関わらず ビールの栓を抜いた夫にビックリ仰天 怒り爆発

 

後で思うに 健康管理については私以上に万全を期す夫の事だから おそらく医師より口頭で 注意事項として書かれている数点の中で 厳守すべきことと 形式的なことの説明があったのではないかな

むしろ私の方が 「検査で悪いとこが見つかったら治療しないとだから健康診断は受けない」 と 軽く血液検査くらいで済ませている

この点では 夫と私の価値観の差が大きい ・・・ と言うことでなく 今日 私が言いたかったのは 

 

今日 娘から届いたラインによると このところ 娘の周囲でコロナ感染者が続出しているらしい

感染者の中には家族全員という例もあるようだけど 若いこともあって症状が軽く済んでいる様子は喜ばしい限り

深刻な状態ではないせいか 感染したことを Facebookや ママ友さんからの差し入れをインスタに挙げているのだそう

 

そこで 価値観って言うほどのことでもないけれど 

 

今 世界中で注目しているコロナ感染者数

自分が そのうちの一人となった事への自覚の話である

 

 

今の東京では不可抗力かも知れないけど 多少なりとも 感染予防対策が不十分だったという負い目があって 回復まで静かに済ませたい方へ考えが及ぶ私なのであるが

たぶん 娘が思うのも そんなようなことだったんじゃないかな

東京と言うこともあるのか 人口密度の低い地方では感染すると村八分という当初のころとは違って 新型コロナもインフルエンザ並みになりつつあるとしたら ある意味 喜ばしい事かもしれない気もするけど