宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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愚か者の吐露

2013-08-31 14:51:37 | 

四季咲きと言うより年中咲き と言っても良さそうなロウグチが 6輪もの蕾を付けています

炎天下で下向きの姿は けなげに見えて 子供や天使たちのけなげな姿には切なさが伴っても 花のけなげさに微笑んでしまうのは 人間の身勝手でしょうか





その人と 初めてネットで出会ったのは 《すがはらやすのりさんの掲示板》でした

透き通るような歌声だけでなく 平和活動や 直々に途上国へ足を運ばれる 人間すがはらやすのり  にも魅力がおありだったのでしょうか
 
その延長線上に 素顔のままの 素顔さんのブログがありました

そのころの私がPC前に座るのは 離れた知友人とのメール交換が主だったので 素顔さんのブログは何となく目を通すだけで その後に 何かのトラブルめいたことで消えてしまったときには 残念に思う程度でした

その後 東北の大震災により 思うことが多方面に至るにつれ 新たな《素顔のままで》のブログに再会できてからは日課のように訪ね ブログを通して素顔さんの姿を師として来ました
書き込みこそしませんでしたが コメント欄から伺える お仲間との睦まじいヤリトリにも好感を抱いていました

そんなブログに ある日 チェリーさんからのコメントがありました
素顔さんのブログにて 初めてのコメントを目にして意外に感じ あげくに 被災地へ足を運ぶ素顔さんの行動に疑問を投げかける文面に驚き 黙っていられず その場をお借りして チェリーさんへのコメントを書き込みました

私の他にも 数人の方からチェリーさんに異議ありのコメントが寄せられたせいか チェリーさんは非公開コメントで素顔さんへ ご自分のコメントを削除して欲しいとの申し入れをされたようでした

その後 チェリーさんは 素顔さんの生きる姿勢や画像が好きだとか 応援のクリックをしてきた とか弁明しておられましたが それまでに素顔さんのブログへチェリーさんからのコメントは全く無かったし 初めてのコメントが反論めいていたことから 素顔さんに対して好意どころか 敵視しているようにしか私には思えませんでした

それは ・・・
私の想像でしかありませんが

ブログ村には ブログの人気ランキングというシステムがあります
チェリーさんが更新なさる記事の端々に ランキングについて綴られていることがあり 文面から伺うところによると ご自分はランキングは気にしてなくて 上位を占めるのも手放しでは喜べないというようなものでした

私は最近のナンセンスな更新は別として 私の存在に負い目のない記事であるならば ランキングに参加するからには 上位の座を得れば自然に嬉しく思います
その辺りから チェリーさんの本音が何処にあるのか不可解で もしかしたら 建前の裏返しに よく人気ランキングの上位で並んでいた 素顔さんの存在を意識しておられるのではないか という疑念を抱くようになりました


《素顔のままで》 にチェリーさんのコメントがあって数日後 素顔さんのブログがブログ村から消えました
そのコメントが原因である事は 傍から見ても想像できたし 素顔さんがいなくなった事は チェリーさんにも認識できたはずでした

せっかく再会できた『素顔のままで』でしたが 素顔さんの気持も解る気がして 無念な思いを抑えるだけでした
しかし その後のチェリーさんの姿を見て 信じられないような驚きが徐々に 怒りに変わりました

ご自分は正直だか素直だかの気持ちを伝えただけなのに 相手のかたが 「逆鱗にふれた」 との発言
逆鱗と言う言葉自体に鳥肌が立つ思いがしますが これまで拝見してきた素顔さんのお人柄からは そのような事で逆鱗に触れるような方ではないと思いました

素顔さんが逆鱗に触れてブログ村を去ったようなニュアンスで ご自分を正当化したまま その後は 何事もなかったように それまで通りのチェリーさんらしい記事が コンスタントに更新されていく日々

きっと今日こそは!と待つにも拘らず 「素顔さんがブログ村から去ったこと」について ご自分にも少なからず責任があることの反省なり謝罪なりの弁が いつまでも見られず 私が行動に出たのは 今後 この件にチェリーさんが触れる事は無いであろう事が確信できた瞬間でした

チュリーさんと話しがしたい と思いましたが コメント欄がありません
そこで 「愚か者の独り言」が gusha(愚者)というHNで立ち上げられたのです

これを 今でも 『自分を攻撃するために立ち上げられたブログ』の域から外そうとしないチェリーさん
これまで重ねられた私の発信を受け入れようとせず なぜ いつまでも誹謗中傷の被害者であると強調するのでしょうか
被害者である事は チェリーさんにとって快感なのでしょうか
或いは 被害者であることで 閲覧者に同情を求めているのでしょうか
それとも 私のことを 《他人を誹謗中傷する人格》 であるとして 多くの方々に広めたいのでしょうか


愚か者のブログは チェリーさんだけが気付いてくださればよかったので 第三者からは誰のことなのか解らないよう 抽象的な形で表現しました
ご自分のことと気付いていたらしいチェリーさんでしたが 表面的には何もありませんでした
気付いてさえ下されば 
そして ご自身のブログで さりげなく素顔さんへの謝罪の言葉があれば と願っていましたが チェリーさんは 愚か者のブログが 素顔さんの なりすましだと思い込み 誹謗中傷の被害者としての苦情を ご自分のブログで発信していました

愚か者の独り言が立ち上げられて しばらくしたころのこと 素顔さんがブログ村に戻って来ました
私も含めて それまでの素顔さんのブログを閲覧していた方々の歓迎は言うまでもなく 新たにコメント欄での交流も再開しましたが そのなかに 
「チヤホヤされたのが忘れられなくて、お戻りになったのね。 一応お帰りなさいと言ってあげるよ。み●き」 と 女性と思われるHNでの書き込みを 私は見逃しませんでした
  
お戻りに ・・・
言ってあげるよ ・・・


「お戻りに」 という丁寧な言葉使いと 「言ってあげるよ」という ぞんざいな言葉使いが同居する言い回しは不自然で これは誰かが別人を装っての書き込みであることが 想像されました

それまでに 素顔さんへの反論めいたコメントを見かけた事は チェリーさんのコメント以外に目にした事はなかったように思うし 表立ってブログ村での素顔さんの存在を否定する雰囲気は見受けられなかったので
チェリーさんによる例の反論コメントが書き込まれた時期に 素顔さんがブログ村から去る事を喜び 帰って来ることを不快に思うメンバーの存在が明らかになりました


そうしているうちに 私には実にありがたい助っ人が現れました
過去に チェリーさんの言動で心を傷めたまま飲み込んだ方がおられ 愚か者の独り言を見つけてくれたのです
そして私に同意してくださる書き込みがありました

過去に何があったのか私には知る由もありませんでしたが それまでは私のブログを無視していたチェリーさんから 慌てたような自己弁護の書き込みがありました
愚か者のブログは廃棄したので 細かい事は忘れましたが ともかく過去の事に蓋をしたいチェリーさんの心境は 私からも見て取れました
私の主張には強気なチェリーさんが かたや過去の事を表に出したくない様子から どちらに正義があるかは 第三者からも容易に判断がつきました

10件ほど 私が疑問に思うチェリーさんへ向けた更新があったでしょうか

結局 《泣く子と地頭には勝てぬ》 の心境で 結論を得ることなく 愚か者のブログを閉じました


このたびは
ブログ村の住人から離れた立場で 指針となるブログを拝見していましたが 一度 ご縁のあったブログ村の住人として私も仲間入りしたい と思って 新たに 『 ブログはじめました 白い花のように 』 を立ち上げて入会させて頂き 今に至っています
くどいですが タイトルなどのブログ設定を 変更した事実はありません


人が集まれば 気の合う仲間の輪ができるのは当たり前のこと
リンクというシステムもあり 親しいメンバーが和を深めるのは 喜ばしい事だと思います

自分のグループではない者 自分と親しくない者 自分より魅力あるブログを綴るもの を 疎ましく思う気持ち ・・・

過去に遡って ことの発端を思い返したとき 私の脳裏に浮かんだのは この事でした

今 なんで このような事になったのか
私自身が納得して ブログ村の理念に相応しいブログを綴る日を迎えるための 宇宙への問いかけにすぎません

ただし
素顔さんがブログ村を去り 愚か者がブログを立ち上げる事になった原因と
このブログで ナンセンスな記事の更新が続く事になった事の原因は何だったのかと問いかければ 間違いない事実が一つ 浮かび上がります






胡蝶蘭の 心変わり

2013-08-29 14:22:47 | 日記


誰でも ・・・ と言ったら語弊があるかもしれませんが なにか心魅かれる小物の収集に夢中になった経験が 一度は あるのではないでしょうか

私の場合 まず思い出せるのは ハンカチ
サイズも材質もバラエティーになったけれど あのころは 薄い綿の白地に お花とかキャラクターの絵柄で 濡れた手を拭くと一度で全体が湿ってしまうサイズのものが 主流でした
101匹ワンちゃんが 全体にプリントされたのが一番のお気に入りで 収納してあるクッキーだか和菓子だったかの空き箱から取り出して眺めては 心弾ませたものです

その後は 少し大人になってからの 切手
人気が衰えず再発行となった 《見返り美人》は 今でも シートのまま保存してあります

最近は植物ですが これには一貫性がなく 一つの植物にのめり込んでは キッカケがあると別の植物に心変わりしてしまうという 植物に対しては申し訳ない私のクセがあります
これを私は 入学と卒業と言う言葉で 自己弁護しています  

子育てに追われていたころ 日本には まだガーデニングという言葉もなかったように思いますが そのような場所も時間も無く たまたまデパートの催しで セントポーリアの育て方の実演に出くわし その砂糖菓子のような花に一目惚れしてからは 室内に小型の温室を備えて 80鉢に及ぶまで葉挿しで殖やしたり 趣味の会で交換し合ったりして楽しんだものでした

その後 配偶者の転勤で 社宅住まいになった時期に虜になったのが 洋ラン

洋ランは一株が大きく場所を必要とするため セントポーリア歴よりも 早めの卒業を迎え 今は ベランダでも冬越しが可能なデンドロや 小型の胡蝶蘭など限られた種類を育てています

その後に出会ったのが 多肉
桃美人 星美人 などの名を持つ肉厚のプリップリの葉に魅せられ それがキッカケとなった多肉ファンは多いのではないでしょうか

そんな遍歴を辿った私に ときどき洋ランを届けてくれる 息子の学友の母友がいます
花屋さんを営む彼女と日常の頻繁な交流は出来ませんが お店に残った洋ランが インターフォンを押すことなく そっと玄関に置いてあるのを 翌朝になって気付いたりするのです
私が いつのころからか多肉に心変わりしたのを知るはずもないわけですが 古い友達の嬉しい心遣いです
今年の春は 特に胡蝶蘭のプレゼントが多く 何度か切花にして 義父母の遺影に供えました

胡蝶蘭は 花茎の節目を残してカットすることで2番花を咲かせるのは よく知られているところですが
さて

初夏のころ2番花をカットしたあとの節目に 小さな突起を見つけたときは 3番花は咲かせたことがなかったので 果たして真夏に胡蝶蘭が咲いたら儲けもの という気持で見守ってきました

咲きましたよ

 

でも 1番花 2番花の濃いワインカラーではなく どちらかと言えばピンクです

胡蝶蘭も この暑さは参って心変わりしたのか 本来の色を出さなかったのでしょう


花の心変わりは笑って許せても 人の心変わりは見過ごせない 植物の入学卒業を繰り返す私が ここにいます!



8月24日
『こちらのお返事は、また日を改めてさせていただくかもしれません。』

8月26日
『お相手の方は、私との対話を強く望んでおられるようですが、いくらお待ちになられても無駄であることをお伝えしておきます。』


両方とも 同じ一人のかたの発言です


明らかな 心変わり ?



《・・・いただくかもしれません》  とは その時点で 返事をする意思はなかったと思われます

では なぜ このようなコメントを書いたのか?

ある方に 自分の言いたい事を言い放ちたい
しかし 相手の方にコメントを拒否されたため書き込むことが出来ず 途方に暮れたのでしょう

このままでは 気が済まない 
あの人には 今すぐ どうしても言わなきゃ気が済まない

そこで 私のブログに やって来たのでしょうね

しかし ここには ご自分が返信するべき このブログの管理人である私からのコメントがあった
でも 私のコメントに答えるには ご自身の勘違いを認めざるを得ない
 
さて どうしたものかと思いあぐねて 《日を改めてさせていただきます》 ではなく 《・・・いただくかもしれません》 と ごまかしたのでしょう

そして 2日後に  
『お相手の方は、私との対話を強く望んでおられるようですが、いくらお待ちになられても無駄であることをお伝えしておきます。』

と 先の低姿勢から 豹変したのですね

心変わり ?
いえ 心変わり ではないでしょう

24日の時点で 私の問いかけに返信するつもりなど 毛頭なかった

でも どうしても 私のブログのコメント欄を使いたいがために

明らかな 嘘 をついたのですね


承知しました
話し合いは 止めましょう

今後 一切 あなたのコメントは お断りいたします


私は これから あなたへの疑問を 宇宙に問いかける事にしましょう

過去まで遡って あなたが これまでに どんな行為をなさってきたか 
私と同じように あなたに受け入れられることなく封印せざるを得なかった心の傷み
あなたに異議を申し立てたくても コメント欄を閉じているため 問いかける事が出来なかった歯がゆさ


事実を 誰に気を使うこともなく 心ゆくまで吐露する事にしましょう

どんな発言が飛び交おうと このブログへ あなたのコメントは 一切 お断りします

私は あなたが公開ブログを綴る限り あなたのブログの閲覧をお願いしている元同僚からのメッセージに疑問点を見出したら いつでも いつまでも 宇宙人へ問いかけ続ける事でしょう



では
あなたが目にされると あなた自身が不快になるでしょうから あなたが読むことの出来ないように この私のブログを あなた自身でブロックなさるよう お勧めします




黄色い花

2013-08-27 12:03:46 | 日記


高校生の時 クラスの男の子の誕生パーティーに招待されたことがありました

なんとなく耳に入っていたのは
そのころ活躍していた巨人軍の土井選手の奥さんの写真を その男子が週刊誌から切り抜き 生徒手帳に挟んでいると ・・・
土井選手の奥さんと 私が似ているのだそうだ

そこへもって誕生パーティーへのお招きとなれば 下心は見え見え

まぁ 悪い気はしないから 男子数人が集まるという当日 他の女子も誘って参加したのでした

誕生日となれば プレゼントは付き物

しかし そのころの私は思慮深かったようで 後に残るものは避けたく バラの花を一輪だけ贈る事にしました

赤だと情熱のイメージがあり 勘違いされても困るので 無難な黄色を


高校生男子の誕生パーティーも 今は 様変わりしていることでしょう

そのころは ケーキは既製品で お母さんの手作りの料理がテーブルに並んでいたような気がしますが 調理した容器そのままのような大きなガラスのボールに 山盛りになったポテトサラダだけが なぜか鮮明に思い出されます
細かく刻んだハムのピンク色が あちらこちらに チラホラと目立って

数日後 男子の一人から聞くところによると 女子が帰ったあと男子だけで 黄色いバラの花言葉を調べたら

〝別れ〟 とか 〝二人の間は忘れましょう〟 だったそうな

花言葉には さほど関心がありませんが 黄色いバラの花言葉だけは 間違いなくインプットされています

黄色い花が好きと聞いて つい数年前のことのように 黄色いバラの思い出が蘇りました


今日は 黄色い花の記録を残したくて 花壇から黄色い花を探してきました

黄色は元気が出る色 と言われます
最盛期を過ぎて そろそろ種摂りを迎える ターネラ です





ご自分の言いたい事は 場違いのブログに踏み込んででも ・・・ のかたですから
 
このたびは もう私の主張に 反論できる言葉が見つからないのでしょうか


私のブログのタイトルが変わりましたか?

以前が 何で 今が 何ですか?
どこが どう変わったのですか?
そして もしタイトルが変わったとしても それが なんなのでしょうか

  ブログ始めました  白い花のように

私は このブログを立ち上げてから 設定は 一切 いじっていないです
もし変更していたとしたら 
『 はい 変更しました 』 と答える事に 何も抵抗はありません




自分の勘違いを認めるって そんなに辛いことですか





先を見失い 私は これからどうしたら良いのか 宇宙人へ問いかけました

返事が返ってきました



・・・・・ですので、喜怒哀楽が渦巻き
・・・・・なかなか心安らぐことがないかもしれません。

・・・・・ですが、jejeさまがご自身の心の中に
・・・・・とてもきれいなものをお持ちのようですので
・・・・・それを素直に相手に伝え続ければと感じました。



私は 宇宙人が思うような きれいなものを 心の中に持ってはいない
素直な気持で あの人に伝え続ける事は できないかもしれない

けれど 今のままで終らせるのは 水が滴る水道の蛇口を 見て見ぬふりで 通り過ぎていくことになります
 
言い争いではありません

たまたま その水漏れのシミの跡が残ったのが私だから あなたに気付いていただくのは 私の役目かと


きっと いつかは気付いてくれますよ と 黄色いターネラと宇宙人から 元気を貰ったように思うから

もう少し 頑張ってみましょうか




この村が好きだから

2013-08-18 00:49:11 | 日記
東京の西に位置する小高い山 御岳山の 常緑樹が茂る斜面にレンゲショウマは咲いています

生まれたときから東京都民でありながら こんな身近に こんな花が咲いているのを知ったのは 数年前
それ以降 8月の下旬に 御岳山へ登るのが恒例になりました





ある年は 身近な家族と 夏休みの行楽に
ある時は 近所の奥さんの 「どっか 行こうよ」 というお誘いにより私からの提案で

「御岳山のレンゲショウマが見頃です」 との情報を聞きつけ 
えっ! もうそんな時期!
と慌てて 翌日の朝 オニギリを2個と水筒を持って出かけたこともありました

おおよそ たぶん10回目くらいになる今年は それぞれの配偶者の赴任先で出会い 現地での生活をエンジョイしたり 助け合ったりして 帰任後は東京と大阪に 離れ離れとなった ほぼ同年代の3人で行ってきました

今年の4月 ご主人が 大阪本社から東京勤務になり 関東で暮らすのは初めてのSさん
ワンちゃんがトリミングの日か ご主人がお休みの日が 外出のチャンスです
そんな時には 「どこか連れてって~!」 と 可愛く媚びたスタンプ付きの要請が スマホのラインに着信します 

で 共通の友人である Hさんにも声をかけて 女子3人の御岳山登山となりました


 

レンゲショウマは うつむいて控えめに咲いていますが 見た目からは ちょっと意外に感じる シッカリした光沢のある花弁を持っています




例年になく暑い時期だったこともあってか 3人とも 上り坂を見上げては ため息

タマガワホトトギスが咲く七代の滝の滝壺で お弁当を予定していましたが 御嶽神社の坂道の手前で断念して引き返し レンゲショウマの群生する林を リフトと徒歩とで2往復したりして ノンビリゆったりの時を過ごしました



 
坂道は辛くても 平らな道なら まだ体力的に問題はありません

JR御嶽駅から御岳山ケーブル下まで バスを利用した往路を 帰りは多摩川沿いに歩きました



たまに このコースを取ることがありますが レンゲショウマとの面会と同じくらい嬉しく 楽しみな遊歩道です

17時過ぎには帰路につき 吉祥寺で下車するHさんに連れて私たちも降り 駅前の居酒屋の 小洒落たユニホームを身に付けたオニイサンの呼び込みに逆らわず 女子会と題して 乾杯!



カシスのカクテルは 私と他1名  生1名

帰宅したのは22時30分を過ぎていましたが 心地よい疲れを残した一日でした




                           フシグロセンノウ

目にした花を 記録に残したい
育てた花の苦労話を 聞いて欲しい
楽しかった時間を 思い出して楽しむ未来が欲しい

今日も ここで私は生きているよ と 誰かに伝えたい

話し相手は 宇宙人




                            オニドコロ

私は好まないナンセンスな話しを また少し ・・・

初めてのブログは

「あしたこそ」 というタイトル


あしたは いつも新しい

今日よりも良い明日を願って ことあるごとに宇宙人に話しかけていました

人間社会では得られない時間を 宇宙人と共有していました




                           ク ズ


「明日も生きていたい と思いながら 今日 死んで行く人と私を代わらせて下さい」
と 神に祈りながら ブログを書く人もいるのです

そんな文字が目に留まり PC画面を滲ませながら ブログを綴る人もいるのです

そんな人のためにも
そしてまた 今が楽しくて仕方ない人のためにも ブログ村があるのだと思います




                           センニンソウ


センニンソウは 仙人草

山では よく見かける見過ごしがちの花ですが ブログ村にも 気づかないところで 平和な村を守る仙人の花が 「あなたのお役に立ちたい」 と願って咲き乱れていることでしょう

そんな憩いの村を 鬼が通り過ぎて申し訳ありませんでした





花の友からのメッセージ

2013-08-13 14:46:35 | 



花姿から 清水の せせらぐ音が聞こえてきそうな 朝顔の〝渓流〟です





花の神様の会議で 朝顔は 真夏の朝に咲くことに決められたのでしょう 
猛暑が続いて 夏バテしそうなころ 斜めからの陽射しが優しいうちに花開き その清々しい姿に 「さあ今日も一日 頑張ろう!」 と やがて直角に照りつける太陽に立ち向かうための元気を奮い起こす 夏の朝の ひとときです

朝顔は 英語で Japanese morning glories

3.11の悲惨な状況下で 炊き出しの列に整然と並ぶ日本人
線路に落ちた人を助けるために 駅員と乗客が力を合わせる日本人

朝顔は 誇り高き日本人の朝の顔

渓流は 一人一人の顔が違うように 一日ごとに開く幾つかの花弁は それぞれが違った文様を見せてくれます





この朝顔の種を分けてくれた花の友から 長い長いメールが届きました

文字サイズが10ptで PC画面の5ページを越えるに及びます

いつものように 季節の挨拶と近況報告があり 普段は12ptの文字サイズで1ページに満たないくらいのメッセージを 
そして この朝顔の種をはじめ 私が好む植物の苗などを 折りに触れては届けてくれる 古い花の友達からの お便りです

交流はありませんが おそらく 『白い花のように』 が 私の発信であることは知っていて たぶん更新のたびに 目を通しておられたのでしょう

自他に隔たりなく平和を願う心に接しては見習うことばかりで 年下の大先輩というところでしょうか 
詩を詠むのを得意とされ また国の内外を問わず歴史にも詳しいことから 面白い歴史の話を紹介してくれることがありますが このたびは ワイルドスワンすら挫折したままの私には 特に苦手な中国の歴史の物語です

PCを設置しているところは 我が家の北側に位置するので比較的涼しく 扇風機で涼を摂りながら 長い時間をかけて やっと読み終えました





読み終えて 私の『白い花のように』 に目を通しておられることを確信し 今 このときに この中国歴史物語を届けてくれた意味を理解しました


《 呉越の戦い 》

物語は

紀元前1600年の昔 中国最古の王朝・殷(商)が興った

ところから始まります

原作を要約してありますが それですら あらすじどころか登場人物をメモしながらでなければ 物語の流れを掴み取ることが出来ません





最後に

 呉越の戦いは、呉が滅び、越王 勾践が春秋の覇者になることで終わりをつげた。復讐、運命の逆転、王とそれを取り巻く重臣たち。なにもかもが、歴史とは思えないほど面白い。

 また、呉越同舟、臥薪嘗胆など多くの格言も生まれた。呉越の戦いは、中国史で最も面白い物語の一つである。


として メールは〆られていました





呉越同舟    ブログ村のことですね

臥薪嘗胆    私への忠告ですね

あの人と 同じ船に乗り合わせたからには 
肝の苦さを堪え 横たわる薪の痛さを我慢する それしか術はないのかもしれません
いつかはきっと 自分の勝利に繋がることを信じて





「頓馬と言われた」 そんなのは些細なこと

私が追求したのは 謝って欲しいのではなく 『あの人が謝るか どうか』 です


こんな疑問が
私の憶測に過ぎないと言うのなら 土下座して謝罪しましょう





さほど痛いわけでもない寝床で舐める それほど苦くも無い肝に なぜ私が拘るのか

ネットで 複数のHNを使うのはマナー違反 それはさておき 時期を置いて別のHNで再登場するのは なんら問題は無いと思います

HNを変えるとき それは 心機一転 新しく出直すという気持ちから ということもあるかもしれません

もし その人の書いた文から 過去のHN※※さんだと見分けたとしても 「あなたは以前の※※さんではありませんか?」と 公開の場で尋ねて回答を求めるのは 賢い人間のやることとは思えません


過去に あるブログを誹謗中傷だとして 何箇所かの機関に訴えたことがあったとか
その回答は 「誹謗中傷には該当しない」 ということで却下された という内容の記事を目にした記憶があります



疑問を拾い集めたら キリがありません





《 白い花のように 》  ・・・

オンファロデス・リニフォニアの白い花が咲いたのをキッカケに 来年も 私が好きな花に共通する5枚の花弁で五角形を象った花を見たい と 新たな気持で出発しました

白い花のはずが 汚い言葉を羅列する独り言で 汚れてしまいました





発端は 勝手な勘違い 思い込み  頓馬発言


ヨゴレを洗い落としても 元の白さは戻りません

壊れた壺を 元の形に貼り合わせても 傷跡は残るのです

おおよそな白で許せる人もいれば 貼り合わせた跡が気にならない人もいるでしょう


私は 元の白さと傷の無い壺への拘りを失くすことが できるのか
 
そして 思いがけない閲覧者の数を示すアクセスの数に どう対処したらよいのか 

私には 解りません





朝顔の花と並んで 日本を代表する花が もう一つ

それは 可憐というよりも誇らしげに 存在感がありながら距離を置き これからの日本を担う子供達の門出を祝って 誰にも分け隔てなく微笑みかける花のように思います

シニアと言う世代
私は そんな花でありたいと思いますが ここ数日の間につぶやいた言葉は 鬼のようかもしれません

鬼の目にも涙した事もあった私の独り言が あなたの耳に届けば救われます





古い花の友へ 
長い長い メッセージを ありがとうございました

ネットとは何でしょう?
ブログとは何でしょう?

地球に生まれて半世紀を過ぎ 人生の後半になって知ったネットが もしも生まれたときから 今のように普及していたら こんな錯覚を起こす事は無かったかもしれません

歴史だけでなく 物理も化学も苦手な私は ネットとは 地球とは別の人間社会だと思っていました

世間から離れ 会ったことも無く 声を聞いた事も無い者たちが 素の心で ありのままの喜怒哀楽を露にして触れ合うことができる 愉快な世界だと思っていました

そこには 争い 欲 嫉妬 エゴ 見栄 差別 地球上の醜いものは 何一つ無い世界だと思っていました

ネットを知り ブログを書くようになって 10年です
この頃になって 私が思っていたネットの世界は むしろ地球より果てしなく広い宇宙だからこそ 
争いも 欲も 嫉妬も エゴも 見栄も 差別も 果てしなく深く 大きく 根強いものだと思うようになりました


ネットだからこそ 勝手な思い込みによる一方的な 言いたい放題も可能なのだと ・・・ 





まだ完全に読み下していませんが 中国歴史物語に込められたアドバイスに逆らい このような記事を公開した事は お詫びしなければなりませんね

いつもの年なら お気に入りの文様が現れた開花を画像に残すだけですが 今年は メッセージを頂いた翌日から たくさんの渓流の顔を カメラに収めました

今年も やはり種が出来難く 可愛そうですが何輪かの蕾を犠牲にして 人工授粉を試みることになります


では





今日も暑い

2013-08-08 11:39:17 | 日記
泣きっ面に蜂

泣きっ面も 蜂も どちらも発生場所は PC 

射された傷跡を払っていた時 PCの横にある 子機が鳴りました
最近 ほとんど携帯電話で用事が済むので 家電に来るのは セールスか勧誘です

畳の張替え だったら 「我が家に和室はありません」
宗教の勧誘だったら 「父が牧師です」

と言う具合に答える事にしています

気が重いながら受話器を取ると 息子が幼稚園の時の ママ友でした
「お茶に来ない? Hさんも誘うから・・」

いつのころからか 彼女はお茶の誘いに携帯電話を使わなくなりました

家族に手がかからなくなった昨今
思い立つと 北海道でも近場の山でも 一人で出かけてしまう私の事
「お茶に来ない?」 と携帯にかけてきて 「今 富良野に居るの」とか 「いま 成田に着いたとこ」 とかが続いて
楽しみにした茶会への期待が萎えてしまうので 不在なら諦めがつくと言う気持から 家の電話にかけることにしたのだとか

電話の主とHさんと私 
茶の友 旅友として 20年を越えるお付き合いになります

幼稚園のバスの停留所や 役員で一緒だったりして 何人かのママ友が集合した中で 当然ながら一人一人に個性があり 全員が気が合う事はなく
それぞれが 自分に合う形の網目でフルイをかけた ということでしょうか





「カメラ持って来たのね」

もちろん!

あんまり書かないでよ!
と言いながら 65歳で退職することに決めたというご主人への思いを ポツりポツリ ・・・
体力的にも まだ充分に働けるけれど 長く居座っていると これから育つ若い社員の邪魔になるから ということらしい

「あと1年半あるけど そうなったら こうやってお茶に ご招待も出来なくなるわね ・・・」 と 

そこかよ!


お嬢さんが 今まで働いていた会社を辞め 地元の役所の募集に応募し 1名の募集に けっこうな応募数で諦めの心境だったところ 先日 採用通知が届いた と喜ぶHさん

そろそろ 三十路のお嬢さんです 
「そこで いい人に巡りあうといいわね」 と Tさんと私の口調が一致しました 





屋上でゾウが飼える家で暮らすTさんは ゾウは飼わず 野菜や果樹を育てています

ちょうど食べごろのイチジクが採れ 食べようとしたご主人にストップをかけたと ご馳走してくれました
毎年 頂きますが やはり鉢植えのせいでしょう 少し見栄えが劣ってきた感じです

 
冬の茶会は問題ありませんが 日が長い この時期はオシャベリに夢中で 時計を見ないと 時が過ぎていることに気付きません

ああぁ!
5時過ぎてる~!

じゃ 口直しに お抹茶を

Tさんも Hさんも 私も 何でも頂くけれど
コーヒーよりは 紅茶
紅茶よりは 日本茶 という所が一致しています





そして ケーキよりも和菓子
ときには ピクルスとか 昨夜の残りの煮豆とかが テーブルに並ぶこともあるのです

フルイの目が一致したのは そんなところもあって この茶会が20年を越えて続く要因なのかな と思ったりします

泣きっ面も 蜂の針の痛さも 口にするのは止めて 心ゆくティータイムを過ごしました








ナンセンスな独り言

2013-08-03 15:20:05 | 

私の庭には 夏の花がいっぱい!
なのに また今日も ナンセンスな独り言 ・・・

この独り言って ブログから声質を聞き分けると言う超能力者には どんな風に聞こえるのか伺ってみたい心境です

なにしろ 『トンマ』だそうですから・・・・・ 私のことですよ

トンマという言葉自体が 現代にも使われているとは思いませんでしたが 
こんな 上品とは思えない言葉を なんとも上品と思われる女性から発せられるとは 信じられませんでした

上品とは お世辞にも言えない私ですら 他人様に向けた事はありません

『トンマ』 と 特定されて黙っている私ではありません

誹謗中傷 誹謗中傷と 直接にも間接的にも 何度 言われたことでしょう

同じ土俵で話せる相手ではないと思いましたが 私が 同じ土俵に出向いて つぶやく事にしました





私が読むのは お気に入りと 注目記事の上位で気になるものが中心で ※女史のブログを検索までして読む気にはなれません

なぜなら 私の生き方の参考になるとは思えないし 読み終えたあとで不快感が残るからです
読む側の選択ですから どなたが ご自分のブログに何を書こうと自由だと思っています

どなたかの言動に疑問を感じたとき 私のブログで声を挙げる事はありますが 特定の誰か もちろん※女史について 『あなたの自己満足とか自己顕示欲』 を指摘した事は一度もありません

私は ブログ村を知ってから日が浅いので解りませんが このたびの私の発信を ご自分へ向けられたと思ったのは もしかしたら過去の経験による潜在意識からではないでしょうか?
もしかしたら コメント欄を設けてブログを書いていた時期に 誹謗中傷を受けたことがおありなのでは? と推察いたしました





過去において どのようなことがあったか 私は知りません
しかし 過去の事柄に正々堂々と立ち向かえる人と 過去の出来事に触れるのを回避する人と どちらが可で どちらが否だったかは 第三者にも想像がつきます

HNを変えたことはない
社会の縮図 etc 理解不能
あとは 閲覧者の判断にお任せして 貝になる

あなたの言動の方が正しいと判断される閲覧者 ・・・ なるほど
 
その閲覧者が あなたが困った時に 力になってくれるといいですね 
あなたにとって大切なのは あなたを認めてくれる閲覧者だけなんですね

あなたの言動によって 迷惑を被った人が居ても 謝罪のお言葉は無いのですね

指摘された非を受け止めることで 更に 『より良い日々を紡いでいく』 ことができると 私は思うのですが





このたびの件は 

自分の事を一方的に発信するのでは 自己顕示欲の現れかと批判の的になっても当然と思われ 私の発言に 善しにつけ悪しきにつけ何かしら お感じになったのならと思いコメント欄を設置しております

心おきなく楽しくブログを綴るひとときを得るには こんなことも条件の一つかもしれません


この記事を あなた宛てに書いて 私が あなたの返信コメントを待っている と勘違いされたのですよね?

ここ数日 ランキング一位に上がっている注目記事は ご覧になっていらっしゃることでしょう

あの記事こそ あなたにも私にも 向けられた内容だと思っています

私の こんな曖昧な内容をさえ ご自分の事として反応なさったあなたが 
『 ブログで言い合い やめようよ 』 の記事に反応なさらず ご自身のブログで いっさい触れないのは なぜでしょう

不可解でなりません





このたび あなたのブログがリンクされているところから お邪魔しました
相変わらず 不快感が残っただけで また お訪ねしたいとは思いませんでした

私の常識では 失礼と認識する言葉を数多く投げかけておりますが あなたと同じ土俵に立ったつもりでの トンマな つぶやきでございます