今回は 関東周辺のメンバーのみプチランチ会ということで 都内 都下 神奈川県 千葉県から集まり易い新宿に集合とのメール
新宿でも 地理的に夜の街近辺は避けたいとなってるけれど 小心者の私は新宿というだけで尻込みし 今回は不参加を申し出たところ それなら プチプチランチ会を ということで 住まいが近い元気印の彼女と もう一人の3人で 7月の本番より一足早い26日に集合した
全てを地元の彼女にお任せし 11時半に駅の改札で待ち合わせて まずは彼女が行きつけというレストランへ
私が暮らしていたころ ・・・ については後に語るとして
この辺りは 国道沿いが草むらに覆われた丘になっていたと思うけれど そのころの視界は どこがどうだったかの位置関係を探るにも 記憶とは一致しない街並みに変貌している
こじんまりとしたドアを開けると 明らかに一見さんとは違う対応のスタッフさんに案内されて 着席
すでに彼女が予約済みのコースから それぞれにメインやデザートをチョイス
食事を終えデザートの段階に 彼女とスタッフさんとで何やら再確認する様子を不思議に思ったのであるが やがてオーダー通りに私の前には洋ナシのタルト もう一人の友の前にはチーズケーキが供され そこには なぜか 「おかえりなさい」 の文字
なんで おかえりなさい? と疑問符の私
元気印の彼女は 満面の笑み で 「ね! おかえりなさい!」
久しぶりの再会だけど 何で おかえりなさい? と何秒か考えて そうか! やっと分かった!
私が暮らしていたころ ここは国道沿いが草むらに覆われていて ・・・
そうなのです
夫の赴任先に於いて 息子が通った日本人学校で出会い グループ活動をする中で親しくなるうちに 私は東京から 私は大阪から 私は〇〇市からと個人情報の交換をすることもあって 彼女は日本の某市に自宅があることを聞き 「私も娘が幼稚園のころまで そこに住んでいた」 という話をしたことがあり 10数名の仲良しグループの中でも 特に愛着があった私たちなのだ
もう一人の友のデザートには 今 元気印の彼女が暮らす土地へ 「ようこそ」 と
そして私には 「おかえりなさい」 ってことだったのね
私が ここで暮らしたのは 娘が小学生になるまでの6年間
もう20年以上も慣れ親しみ ここが永住の地になるという彼女の案内で そこもまた彼女が行きつけの喫茶店へ
ピスタチオ何とか というケーキを三つと アイスコーヒーも三つ
しかし 残り二つしかないとのピスタチオを譲ってくれて 彼女は リンゴの何とかケーキ
コロナでもなく加齢でもなく 特に何を話したか思い出せることは無いけれど 誰かが何かを話しているうちに日暮れは迫り来て またこのメンバーでのプチプチランチ会を約束し 解散
無事に帰宅した報告メールには それぞれ異口同音に 「時間が過ぎるのが早かった」 とあった
それほどに楽しかったけれど やっぱり新宿に出向くには 勇気がない ・・・
やっぱり どこか違ったアガパンサスの クイーンマム
その人と関わることになった発端は その人のコメントが原因で 私が長く愛読していた「素顔のまま・・・」 のブログが消えたことだった
すでに6年か7年前のことになる そのブログへコメントした理由を 先日 ご本人は このように公開しておられる
(コピーの承諾を得る手段がないので私の言葉になるけれど)
風評被害が心配なので、もう少しその点を配慮して書いてほしいとお願いしただけだった。
(その人は) 広島の被爆者なので、福島の方々のご苦労が身につまされる思いがしてならなかったから。
言葉を選び、丁寧にお願いしたつもりだった。
それがきっかけで大変なことになった。
酷い誹謗中傷のコメントだったと言われた。
誤解を解きたくて弁明したけれど、弁明すればするほど非難がエスカレートした。
人格否定のような言葉を三名の女性から長い間浴び続けた。
それが、体調を崩した原因のようである。
と
その人は 先日 当時の事を このように公開しておられたけれど その人のコメントがあってから その後の経過を ずっと見て来たという閲覧者さんのコメントを ここに貼っておこうと思う
その人が「言葉を選び、丁寧にお願いしたつもり」 のコメントについて
閲覧者さんは 「そのコメントの無神経さ、無礼さに驚愕し、このかたは一体どういうつもりなのだろうかと理解に苦しんだ』 と
「誤解を解きたくて弁明したけれど、弁明すればするほど非難がエスカレートした。」 については
「謝罪にもならない謝罪をし、純粋な質問に気を悪くする方が悪いかのような態度を通された」 との感想を伝えて下さった
そして最後に
このような思いを伝えて下さった
事実を分かる人は 分かってくださる
分かってくださった方々は 本当に有り難いくらい多かったから もう蓋をしようと何度も思った
けど
何の前進もないまま
gooブログのフォローに目を向けると ご本人の意図するところが垣間見えるような気がして やはり 第三者ではなく 貴女ご本人の思い違いに気付いて欲しいと願う気持ちが強くなる