宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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日本語

2017-07-30 11:04:54 | 日記

生まれも育ちも日本である私は、他国の言語を話すことができない。

これまで 私が、いくつかの国の語学に触れてみて思うことは
日本人が、他国の言語を習得することは、他国の人が日本語を学ぶよりも、圧倒的に容易い、ということである。

すべての国の言葉に触れたわけではないので、必ずしも私の思うことが正しいとは限らないけれど、ともかく日本語は難しい。


最近、私は、固有名詞は別として 「よし子さんにも、お聞きしてみたいものです」 という日本語を公開した。

それは、例えば花子さんに、私の思うことが、より正確に伝わってほしいという気持ちから、花子さんに向けた言葉である。

ここで、よし子さんの名前を出したのは、私は、よし子さんについて、「こう思う」 という例を挙げることで、私の思うことを、花子さんに、より正確に伝えたかったから。
それはつまり、よし子さんに関することの、花子さんの考え方を、花子さんに尋ねたに過ぎないのだ。


もしも私が、これまで生きてきた中で習得した日本語により、よし子さん本人の回答を求めるなら、

「お聞きしたいです」 という日本語を使う。

「お聞きしたいです」 と 
「お聞きしたいものです」 が、表す日本語の意味は、明らかに異なる。

お聞きしたいものです。
この、もの の、たった2文字は、日本語において大きな役目を担っている。

花子さんに、お伺いするにあたり、
私の質問の意味を、花子さんに、より正確に理解していただくための もの の2文字なのである。
 
半世紀以上、日本語で日常生活を営んできたからこそ、この もの の使い方も、それが持つ意味も理解できる。

このようなことから、外国人が日本語を学ぶことの難しさを感じるのだ。

「お聞きしてみたいものです」 は、花子さんに宛てた私信であって、ほかの誰かに宛てたものではない。

もし、何も制限のないところで、よし子さんが、
「よし子さんにも、お聞きしたいものです」 
この発言を目にしたなら、よし子さんが、自分に向けた質問である、と、思い込んでも、当然である。
それが、日本語の難しさなのだ。

しかし、この場合は
私から、花子さんへ宛てたメッセージの一部であることは明確である。

したがって、よし子さんが、私に対して、回答を出さなければならない、と思う必要はない。
ただ、私の発言を目にしたことで、よし子さんが、ご自分の思うことをご自分の周囲で語るのは自由。
でも、そこに私が介入することはない。
なぜなら、
かつて、双方の考え方が一致することによって、「関わらないことが最善の策」 と、お互いに確認しあった過去があるから。


私は、私にとって、意義があり進歩が望める事柄にしか、できる限り関わらないことにしている。


他人の喧騒が好きな人は、ここを訪ねれば良い。
ここでの喧騒を不快に思い、ここでの喧騒を疑問に思い、喧騒を好まず、人間としての理性と一般常識をお持ちなら、ここを訪ねなければ良い。

他人の、辛さ、悲しさ、を、思い図ることなく、他人の苦労が、自分の喜びになるのなら、ここでのヤリトリを客観的に眺め、面白おかしく語り合って楽しめば良い。

それだけの事。







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話し合いの場

2017-07-18 09:17:13 | 日記
・・・


「誹謗中傷」の言葉についての私の思い (かれん桜)   2017-07-17 22:52:04

コメントは極力しないつもりでしたが。
誹謗中傷されたとの私の言葉が許せないとのことでしたから。
事実をもう一度ご理解いただくために、勇気を出してコメントさせていただくことに致しました。
最近体調が思わしくないうえに、疲れた頭で綴ります。
お読み苦しい点は、何卒お許しくださいませ。


麦さんは、私が頻繁に誹謗中傷の言葉を使用したと言われますが、本当でしょうか?
中傷と言った言葉をたまに使用したことは認めますが。

私は自分のブログ上では、あなたたちの事に触れたのは、年数回の事に過ぎません。
ほとんど書いていません。

私がコメントを入れたのは、あなたたちを非難することが目的ではありませんでした。
事実と余りに異なることを書いて私を非難されるので、その訂正をお願いしたいがためだけでした。

或るときは、私への中傷が酷くて精神的に参り、二か所、その名称の相談所に電話をしたことは事実です。
そのことはブログ上でも書きました。

私のブログ2を読んでください。
生々しい経緯が具体的につづられていますから。
「妹よ……」のタイトルの記事は特に目を通していただきたいです。。
愚か者の戯言の掲示板が閉じられた後の事です。
私の精神的苦痛がいかに大きかったかもご理解いただけると思います。。

私を個人攻撃することが目的化した掲示板を立ち上げられた行為そのものが、その言葉に相当するのではないかと考えますが
私の人格批判、人格否定のような言葉が半年にわたって続きました。
愉快犯のような方達もたくさん現れました。

私は辛くて、麦さんに、その掲示板を閉じてほしいと度々お願いしました。
けれど私の願いを聞き入れて下さるどころか、貴女もすべての方の意見にうなずき、一緒になって、私を非難され続けられました。

過去のその出来事の一部を、私はブログ2に載せています。
訂正削除など一切していません。
是非お読みください。
そして過去を振り返ってみて下さい。

最後にもう一言。
このブログを誹謗中傷のブログと指摘して、私が公表したとのことですが、どの記事を指してその様に言われるのでしょうか。
もし宜しければ、教えて下さいませ。


遅くなりました。
ではおやすみなさい。