まだ続いていたジンクス

羽田なう

時代に乗ってるつもりで　［なう］　なんて書いてるけど　もう古い？

いえ　そんなことでなく　ホントは　ＰＣ前なう　　

ほんとうならね　

今ごろ　［フリージア畑なう］のはずだった

 

私の旅には　そこに行かなければ達成できないという目的が基本にあるから

コロナを恐れての３年　とくに旅らしい旅に出ることもなく　

このところ　ようやく　小心者の私も自粛が緩みつつあり　八丈島のフリージア祭りを思い立ったのだった

 

古くから　私の旅にはジンクスがあって　［旅の予定を口外すると企画倒れになる］のだけれど

３年の間には　そんな記憶も薄れて

［明日の診察には娘が連れて来ますので］　と　獣医さんに告げて　そこで終わらせればよかったのに

アウトドア派の院長先生に　［八丈島に行くのですよ～！］と

そこで　釣りを想像したらしい先生に　フリージアの花を見に行くってことまで言っちゃった

 

朝の悪天候も午後は収まるとの予報だったから　羽田発の第２便を予定して準備万端のはずが

ネットの就航状況を確認すると　早いうちから第２便まで欠航とある

そこで　バッチリ思い出した　旅に付きまとう私のジンクス

でも

ジンクスと心得るせいか　企画倒れもさほど苦にならず　意気揚々とＰＣ前なう　(*´▽｀*)

その節は絶対に黙って旅立とうと誓って　次の機会を夢見つつ　

我が家で胡蝶蘭を鑑賞

 

話しは飛ぶけど

遠く離れた女児孫Ｋ(｡•◡•｡꒱ちゃんと会話の途中でプッツリ切れた　携帯電話

直にかけなおすと　お決まりのアナウンスが繰り返されるだけ

［何かあったのか？］って　たい平さんの昇太さん劇場のような笑える話ではなくて

住まいが遠く離れてることも有り　不安は続く・・・

しばらくして　固定電話が鳴って

電話が切れてから夕食となり　その後に息子が掛けなおしてくれたようで一安心　という話でもなく

私の　［電話　切れちゃったねぇ］に対して　Ｋ(｡•◡•｡꒱ちゃんの返事の話

［ごめんごめん　充電が１００％にならないと起動しないタイプだから］

ほぉ～

この頃は小学校の中学年で　充電１００％　とか　起動　とかが会話に出てくる　という話でもなく

オバアチャンとして　ちょっとビックリながら　嬉しくもあり感心もした話である

 

電話が切れたまま　夕食になったため　しばらくの空白があった

その間のオバアチャンの不安を　Ｋ(｡•◡•｡꒱ちゃんは　読み取っていたのね

大人なら　途中で切れた電話の事後処理は当然だけど

それとも　息子が　そのように伝えるようにと　Ｋ(｡•◡•｡꒱ちゃんに言ったのかな？

だとしたら　それはそれで息子の心配りに　ホッコリの母

こんなたわいないことで　こんなにも心安らぐ私の話・・・

 

まだ続く？

やっと退職を迎えて　コロナ禍による電車通勤への気苦労から解放され

手のかかる夫ではないことからも　快適な老後の二人暮らしのはず・・・だった

・・・だった　←　過去形

太陽よりも先に起きて　ウォーキングを済ませ　ルンルンと朝食づくりを楽しむシェ夫

 

食卓に着き　今日も溜息の私

［野菜炒めがあるなら　ホウレンソウのゴマ和えは不要じゃない？］

豚汁風のお味噌汁に　エビやホタテの茶わん蒸し

［朝から　こんなに食べられない］　と言えば　

［オレの献立のおかげで　骨密度が上がったんでしょう？］　とさ

 

悪気がないから　自分は悪くないから　改めようとは思わない

傍で見て　贅沢だとか　他人が言える話じゃないのです

学んだこと

盗塁が成功した相手チームに拍手を送る　大谷選手の笑みがテレビ画面に映し出された

こういうのを　スポーツマンシップって言うんだろうな

 

大谷さんご自身は　真っ白なのに

特別に野球ファンではない私でも　残念で悔しいニュースが流れて

［オレは買い物の依存症かもしれない］　と本気で心配している夫にさえ　腹立たしく・・・

 

アーモンドが満開です

 

鉢植えの源平桃にツボミを見つけたのは　数日前

 

まだ　息子と３人家族のころ　義両親のお墓参りに　車で中央道を走った

その帰りに立ち寄った　道の駅だったか　ただの植木屋さんだったか

一本の枝に　二色の花が満開の木を目にして　連れ帰らないわけにはいかず

源氏の白旗　平氏の赤旗に由来したネーミング　源平桃と知ったのは　ずっと後のことで

翌年も　その名の如く 　白とピンクと　二色の花が咲いたけれど　

いつしか　その後は　白しか咲かなくなり　そのうちに　白花すら咲かなくなって

初めて目にしたときの感動も薄れ

　肥料不足か　日照不足か　花芽が付かないわけを知ろうともせず

それでも　春になれば葉だけは芽吹いて　それから　何年が過ぎたでしょう

 

１０年ぶりくらいのツボミかな

植物を育てていると　普段は忘れていても何かの折に　いつかどこかで学んだことを思い出すときがある

数日前に　源平桃のツボミを見つけたとき

［植物は枯れそうになると子孫を残すために花を咲かせる］と言う知識が蘇った

 

私の最終学歴は　サンケイ学園のガーデニング部門

履歴書に書けるほどのものでもなく　自慢にもならない学歴ね　(*´▽｀*)

そんなことを書こうと思いながら　書かずじまいでいた

 

リセットしたものの　やはり　ブログを書く意欲は薄れているなぁ　と思いながら

学歴　自慢

こんな単語を　書いている私になった

そしてまた　

これまでは　考えたこともなかったけれど

応援してくださるかたの存在は　書くことの励みになるってことにも気付いたのでした

ありがとうございます

マルハラあるある

先日　保険の見直しで　新たな内容が確定したときのこと

保険会社からの申し出により　最終的な契約時には　娘も同席する必要があった

つまり

正式な契約にあたり　内容を正確に判断する能力が危ぶまれる年齢の契約者ってことね

確かに

昭和は遠く［若者言葉］なるものが溢れる社会に　付いていけなかったりの高齢者であることを自覚する

そんなとき　まんざらでもない話を小耳に挟んで　ニヤリ

 

マトリカリア

昨秋から咲き続けて　ぶじに冬越し

 

このブログを書いてるのが　［愚か者の戯言］を書いたブログ主と同じ　麦だということを知って

［読点も句読点もない文体では　隠れようがないですね～！］

と　言った人がいる

隠れるつもりも　隠れる必要もないから　［愚か者の戯言］　と同じ文体なんですけどね

 

はい　書きますよ　

私のブログライフとは切り離せない　✿さん　ですもの

誹謗中傷やら　ナリスマシやら　嫉妬だ！　軽薄だ！　みっともない！　だとか？

かくかくブログにおいて公開された　麦に関すること

こんなようなことに　こんなにも出くわすとね

ブログを公開しているからには　こんなことも　三度の食事のようなもの・・・

 

けして　ネガティブ思考ではないのですよ

そう　✿さんや　単なる読者さんや　百舌鳥さんのことを書きたいのではなくて

そうそう　ニヤリ～　の話

昭和のころには無かった　セクハラにつながる昨今の多種多様なハラスメントの話なのです

 

聞くところによると　最近はマルハラというのがあるのだそう

ライン　ＳＮＳなどの書き込みでは　読点マルは無いのが普通だそうで

もしも文末にマル［。］があれば

それは　読み手に　書き手からの威圧感や怒ってる感情を与えるコメント　と言う事らしい

なるほど　

私が　理性を失い　怒り炸裂で書いた　マルハラあるある

　2022-12-31 14:21:46　直近では　2024-02-26 12:40:15

 

　✿さんが誹謗中傷されたと言われるブログ［愚か者の戯言］には　ご本人の意識にある通りで　

読点も　句読点もない

当たりまえね

あの時の私は　誹謗中傷どころか　私の方が　✿さんとの接点を望んで立ち上げたのだから

 

過去のスレを遡ってみると　ブログの基本である日常のスレは自然体で　読点も句読点もなく

マルハラに値しそうなスレは　読点　句読点での文体になっている

 

初めてのブログを書いてから　ずっと　私のブログには　読点　句読点がない

今日の私が書いてるのは［マルハラあるある］

でも

こんなことを書いた日には

蒸し返しだとか　古いことをグチグチと　とか　言いたい人が出てきそうだけど

かれん桜さんとは何ら関係のない　別のブログ主さんの話のときに

あなたが恐ろしい (Unknown)2024-02-27 16:40:29

かれん桜さんの時も全く同様でした。
連日、ブログ上で彼女の批判をし続け、掲示板まで立ち上げ、それに便乗する人たちを受け入れ、益々批判する。
そんなことを何度も繰り返し、何が楽しいのでしょうか。
あなたの執拗な性癖に、ただただ驚くばかりです。

　こんなコメントを下さるかたも居られますから　ね

はいっ　書きますよ

書きたいことに誘引される事柄が　まざまざと脳裏に蘇った今日のように

かれん桜さんのことも　Ｇ氏のブログのコメント欄に　麦批判で登場した方々のことも　ね

えぇ　書きますとも

それは　ネガティブ思考による蒸し返しではなく　その日の私が　前向きに書きたいことなのですから

 

マルハラでない今日　麦ブログの〆は

発芽したトマトの苗

２月１４日(木)　に　鉢上げしました

リセット！

５～６年前に左手首を負傷し、一昨年は右手首を骨折して、それまでは骨を折るという経験が無かったので、生まれて初めてギブスと言う経験をしたのでした。

ギブスが取れてからの検査結果で、数値は忘れたけど骨粗鬆と診断されたところが、その後にリハビリの技師がコロナの疑いありで、リハビリを中断したまま今に至る。

 

このたび、医療保険の見直しに当たり、［骨粗鬆症の申告］が懸念されて、整形外科を受診したところ

［申告する必要はありません］

医師の太鼓判に安心したものの、一昨年の検査では要治療のはずの骨密度が、一年半を過ぎて、何でアップしたのか不可解だった折もおり、現実にあるのですねぇ、生き物のアンチエイジング・・・

と言っても、ヒトでなく虫の話なんだけど。

カツオブシムシの仲間の幼虫を瓶に入れて放置しておくと、幼虫の後期から最初期へと成長過程を逆行する、と言う研究結果である。

これは面白い、いわばタイムスリップ？

命のリセット？

リセットね。

幼虫のときに放っておかれた昆虫が、絶食状態により成長が止まるのでなく、初期へと成長過程を逆行するってこと。

こんなことを知ってる人、地球上に何人いるのかなぁ・・・

私は、知ってる　(*´▽｀*)

こんなことがあるとねぇ、ワクワク、ウキウキと心がリセットされて、［ブログ書こうかな］　なんて初期の生き物・麦、に戻ったりするわけね。