宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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心身ともに

2022-06-29 15:38:15 | 血圧とか

私も たびたび用いることがある [心身共に] という言葉だけど 昔からの [病は気から] の謂れも実感することが よくある

昨日は マスクをしてリュックを背負った修学旅行に向かう小学生の尋常ではない姿が 今の世情を私に嘆かせたのか 朝ごはんを食べているうちに不快指数が度を越えて 朝からクーラーON

築20年という我が家のリビングは 断熱材の効果か真冬でも19℃を下がることはなく 今夏は 寝るときに初めてクーラーを点けたのが 一週間ほど前のこと

夫も私も さほど 暑い寒いにストレスを感じない体質のせいもあると思う

 

今日は 昨日よりも暑くなるという予報を覚悟しての 起床

まずは ベランダの水やりで  おぉっ!

 

姫星美人の開花を発見

この花を見ずして 花を語る勿れ

 

もちろん 人それぞれの好みだから 必ずしも そうとは言えないけど

シャクヤク? ボタン? ユリの花? 美しい女性を称えるに相応しい花を語るアナタは 米粒ほどの葉に1cmにも満たない花が咲くのを 知っていますか

この花を見るたびに 私好みで勝手に [この花を見ずして 花を語る勿れ] と思う私は 水やりを終えて姫星美人の余韻に浸ったままに 一人朝ごはん

 

しばらくして リモート勤務が一段落したらしくリビングにやってきた夫が 「暑いなぁ あれ? クーラー点いてないの?」と あちこち朝から開いていた窓やドアを閉め クーラーを点けた

 

マスク生活が続く世情を憂う私の身には 昨日の朝の暑さは耐えがたかったけど 姫星美人の花を目にした今朝の私の心は 暑さに気付かなかったらしい

肉体的な病が伴うなら それは別のことになるけど 心が健康なら 身も健康であることと思える今朝のことでした

 

 姫星美人 重ね扇 モリムラマンネングサ

重ね扇の鉢に飛んで来たモリムラマンネングサと姫星美人で偶然の寄せ植え


通学路に面した暮らしの中で

2022-06-28 09:30:20 | 日記

今日も 日の出前にと ベランダの水やりを終えて部屋に戻ると 夫が昨日の残りご飯をケチャップで炒めている

傍らに卵があるので 「あ~っ! なんかオムライスが食べたかったんだ~!」 と 昨日からの本心が口に出たところ

「以心伝心ですよ」

と ふざけたことを言うので 爆笑してしまったけれど

このところの 朝ご飯ができるまでのルーティンでPCを立ち上げると さっき目にしたベランダでの光景が蘇った

いつもなら 8時ころ いわゆるミドリノオジサンのホイッスルに誘導されて登校する小学生が まだ7時前なのに ポツポツと登校している

ふっと気付くと 大きなリュックを背負って 手には水筒

そうか~

今年は 日光に行けるのね~

ホロリよりも よかったね~ の方が上回る私の胸の内も 束の間

対面の歩道で 友達に何やら話しかける男の子が こちらに向けた表情は マスクに覆われて見えない

 

リュックを背負う時と場合では有り得ないはずの マスク姿である

 

2020年の春 娘からラインに届いた卒業式に臨む👧ちゃんの 制服にマスク姿は 言葉にならないほどの切なさがあったけれど 今になって思えば そんな程度の比ではない

 

日光街道の杉並木を走るバスの中では 事前に準備した歌集を広げて ♪ 森へ行きましょう~娘さん~ とか いえ今なら 鬼滅の刃のテーマソングなんかを みんなで大合唱とか

お宿では お決まりの 枕投げ とか?

そのような思い出を作ることも無く 「話さない」 「近づかない」 という先生の声だけが記憶に残る修学旅行になるのかな なんて思うと どうしようもなく胸がつまったけれど

 

ベランダから見えた リュックを背負うマスク姿は 2泊3日のうちの ほんの一コマ

 

思えば 👧ちゃんの卒業式では 担任の先生が 3クラスそれぞれのクラスカラーと同色の羽織袴を身にまとい 卒業式会場に現れるという 生徒も保護者にも感動のサプライズがあったという

 

ここで何も一人の老婆が憂うことでも無く きっと先生も生徒たちも 今の世情を受け入れた上で 日光での楽しい企画が盛りだくさん予定されているに違いないわね

行ってらっしゃい!

 

1000輪の花をつけるというサンビリーバブルの第1号

花そのものは フツー (*´▽`*)


書くのは好きだけど ブログは (・・?

2022-06-26 15:41:25 | 日記

日が昇る前に ベランダの水やりを済ませ 梅雨明けを待っていた洋ランも この晴れ続きなら もう良いかなと思い 屋外の日陰に移動して

階段を降りると

「疲れているときほど走りたくなるんです」 と まるで 少し前の私とリンクしているようなテレビからの音声が耳に入った

注目してみたら どうもランニング依存症というものがあるそうで どうしたら依存症から抜け出せるかのアドバイス的なことのよう

依存症とは違っていたけど 右手が使えるようになるまで 左手で出来ることを頑張っていた私とをリンクさせてしまったのだった

 

右手を固定していたギブスは 予定通り2か月間で外れた

最初は二日後 それから一週間後 そして二週間ごとの通院となり 次回はギブスを取りましょう と言われた最後の二週間が長かったこと

5年前の左手で経験しているから すぐには元のように自由な動きは出来ない と言う事は覚悟していたけど

甘かった

急患による前回の救急病院と リハビリの設備を伴う専門の外科医院との違いなのか ギブスは外しても添え木をして包帯を巻かれて 右手の使い勝手はギブスと変わらず

違うのは お風呂に入るとき 自分で自由に包帯を解ける事くらい

 

月日が経つのを早く感じる年齢になったにもかかわらず 最後の二週間が あんなにも長く思えたのは 右手が自由に使えることへの期待があったからなのは言うまでも無く

その期待が大きすぎたに違いない 絶望感

ギブスの時は 2カ月の辛抱と言い聞かせ 左手で出来ることには できるだけの精力を注いで頑張った

そして はちきれんばかりの期待で 長い2週間を終えた のに

 

カチンカチンの固定から 柔らかい包帯になって 指先は自由に動くし 骨折は完全に回復しているとのことで 少々なら重いものを持ってもいいですよ とのお話だったけれど

 

ギブスで固められていた時の前向きな気持ちと反して 左手に添えればできそうなことすらも やろうという気持ちが起きず

左手で出来る事と言えば キーを叩くことという正当な口実を掲げてのPC三昧も どこへやら

 

書くことが好きだから が理由で書くブログさえも 書く気にならず

メンタル 弱いんだな

好きなことも 両手が使える平凡な幸せがあってこそ 

 

最低限の水やりだけで いつの間にか 蕾を付けていた花たち

アガパンサス クイーンマム

 

パイナップルリリー


そうだったのか・・・

2022-06-22 07:15:58 | マイファミリー

今年の誕生日

お兄ちゃんと一緒に描いたという私の似顔絵と ママが選んだのでしょう日焼け防止のアームカバーと 「爺から貰ったお金で買った」というアレンジフラワーを届けてくれた👧ちゃん

爺から貰ったお金で買ったとしても 貰ったら👧ちゃんのお小遣いだから 👧ちゃんからのプレゼントで良いのに しおらしいことを言うなぁ と いじらしく思ったオバアチャンである

 

それにしても 仕事だったからと言って ケーキのオミヤゲ一つも無く 何の負い目もなさそうな夫は いよいよ 釣った魚に餌は与えないダンナサマになる その境目の年なのかな なんて思ったりしたのでしたが

 

ちょっと待って!

 

思い起こせば 前日の夕方に 夫が作ったビーフシチューを食べたいと言って取りに来た 👧ちゃん

孫たちの顔を見ると 見境なく少々のお小遣いを渡す夫に 「TPОを考えるべき」 と いつも批判的な私なのであるが この時も 私に背を向けてヒソヒソと オサイフを開いているらしい夫の後ろ姿に「まったくもう!」と思った私

しかし 普段から 私に何を言われようが どう思われようが 堂々と私の前で孫たちにお小遣いを渡す夫なのに 何で あの時は陰でコソコソと・・・?

 

そうだったのか

 

👧ちゃんが言う 「爺から貰ったお金で買ったから」 と言うのは 「爺に頼まれたから」と言う意味だったのか・・・

 

早く気付いてよ 私

 

でもね もしこれが お店のスタッフによって選ばれた花のアレンジメントでなかったなら 

前夜の ヒソヒソ話が無かったとしても 当日は都合のつかない夫に頼まれたプレゼントであることを すぐに察知したと思う

 

 小さかろうが たった一本であろうが 私を「わぁ~!」と言わせるのは どんな花なのかを知っている夫だから


誕生日は ❝おかあさん❞ の誕生日

2022-06-21 10:41:30 | 日記

歳の数だけ灯されたロウソクに フッと息をして 「おめでとう!」と祝われたのは いつのことやら  

もう 「おめでたいと喜ぶ日ではなくなったわね」 とは言え 誕生日とは お母さんが お母さんになった日だから [おかあさんが誕生した日] と聞けば やっぱり おめでたい誕生日

 

梅雨の晴れ間の空を見上げて 「おめでとう お母さん」

 

 

日付が変わる前に 少し早いけれどおめでとう と メル友さんからのPCメールに続き 夜が明けて朝一番には 近所の友人から ラインに お祝いのメッセージが届いた

この二人

何かのときに私と話すことがあって 私の誕生日を知ったでしょうことは 分かる 

でも  毎年 いち早くメッセージが届いては なんで 私ごときの誕生日を覚えているのか不思議だったのでしたが 偶然にもメル友さんとは誕生日が一緒で 近所の友人には 同じ誕生日の友人がいる と言うことで (*´▽`*)

お昼近くになり 姉から届いたメッセージには 「梅雨時にオシメが乾かなくて大変だったでしょうね」と 今は亡き母への労いが添えられていて

メル友さんと 友人のお友達 お二人のお母様にも おめでとう! 

 

 

30年近い友と恒例になっている 「二人だけの誕生日イベント」が遠のいたコロナ禍も 3年目となり 今年は再開との兆しがあったけれど 右手がギブスでは ・・・ 

ワインカラーの胡蝶蘭を添えて 届けてくれた紙袋に詰められたプレゼントには アイルーペがありました

 

ラベンダーカラーの選択に友の心遣いが伺える

 

幼馴染みのヨーコちゃんから 「いつまでも若々しい (*^^*)ちゃんでいてください」とあったので 「相変らず若くて美しい (*^^*)です」と返信したら ズッコケマークが返って来た

遠く離れて暮らす友人とは 互いの誕生日くらいしか連絡することも無くなり 「織姫と彦星か?」なんてお祝いメッセージを送ったクラスメートからのお返しプレゼントは バラのミミエデンを咲かすのに頑張っている とあって 今年も元気な便りが何よりの贈り物

爺の誕生日に 何やら背中のツボに届くという孫の手の進化版みたいなのを 父の日にはヒンヤリする夏用の枕みたいなのを届けてくれた娘家族は 何の音沙汰無し・・・ と思って一人夕食を済ませた夜半に ピンポーンと お花を手にした あ~ちゃん

 

娘一家から

 

ジュニア画伯のイラスト & 日除けのアームカバー

 

「退職者の送別会で帰りが遅くなる」 と出社したハタラキバチさんは ❝八丈島へ不用品を買い取りに行く❞ というテレビ番組に興じているところへ 手ぶらで帰宅

そうね この時刻じゃ花束どころではないでしょうけど 駅前のケーキ屋さんは まだ開いていたでしょうに!


キンシバイtoビヨウヤナギtoヒペリカム&レッドラムズホーン

2022-06-19 12:40:06 | 日記

日曜日の朝 ゆっくり一人朝ご飯のとき 「🌻🌻園 行くよ!」 と早起きさん

ちょうど欲しいものがあったので 大急ぎで食べ終えて食洗器に放り込み💦 出発

何年も育っていたレッドラムズホーンが 一昨年か その前か なぜか冬越しせずに全滅してから ネットでの画像は2匹で 送料別だったため すぐに決定する気にならず 買い物かごに入れて そのままだったのでしたが

敵もさるもの 「お気に入りの品物が送料無料」 とのお知らせがあって 即 お手続き

そして届いたのは 2匹だと思ったレッドラムズホーンが10匹あまり

ついでにメダカもクリックしてしまったので もっと水草を入れてあげたいと思っていたところなのである

お持ち帰りは 水草とヒペリカム

冬を越したメダカと 新入りメダカ

レッドラムズホーンと同居の ミユキ ヒメダカ 黒メダカ まだらの名無し など5種5色

樋から雨水を誘導した水がめには 蚊の繁殖防止に金魚が3匹

河童橋の道具屋さんで見つけた大きな釜は 我が家の商標(*^-^*)

思うことあり連れて帰った ヒペリカム

常々 かわいいと思って見ていたキンシバイに それとよく似たビヨウヤナギが このごろになって ようやく一目で区別がつくようになったところで じゃ ヒペリカムは?

キンシバイは花として見る意識が強いけど ヒペリカムは実を楽しむイメージが 私には ある

今が盛りの キンシバイとビヨウヤナギとヒペリカムは このところ外を歩けば あちこちで目に入るせいか この3種の違いは何かと モヤモヤ

今 ググってみたら

キンシバイ ビヨウヤナギ ヒペリカム どれも科とか属とかの違いで みんな親戚らしいことが判明

もっと早く調べていたら モヤモヤは もっと早くスッキリしていたでしょうに ヒペリカムというネームプレートに魅かれて つい手が伸びてシマッタ!


畑のジャガイモとシレネ

2022-06-18 23:48:17 | 菜園便り

農園にいってみた

2カ月近く手入れしてないけど 草むらの中から収穫あり

太り過ぎたキュウリが 3本

ドジョウインゲンが ひと握りと ミニトマト5こ

 

ネットで取り寄せ ダンボール箱の中で芽が出たため 丸ごと埋めたジャガイモは

こんなふう

芽が出て廃棄するしかないジャガイモだったから 育っていたらラッキー

 

春の草むしりで ただものではない葉は もしやシレネでは? と残した芽は 

やはり シレネでした


マコトくん

2022-06-16 12:08:17 | 日記

こういうことがあると 必ず思い出されること

 

古典のテストが返されて 「平均点は〇〇点 トップは 🌼子 88点」と 🌳先生

そこで 右隣の席にいたマコトくんが 私の方を向き

「なんで古典で88点が取れるわけ?」 と

 

けして 私が優等生だったと言うことではなくて

性格的に 配られたテスト用紙に目を通して 答えを出せない時の苦痛が嫌だから

テストに向けて 必要な科目には徹夜もした

しかし古典などは 授業に出て先生の声を聞き逃しさえしなければ テストのための勉強は不要だった

 

そう言うマコトくんは 数学や物理では88点どころか それ以上だったと思う

 

季節外れの オンファロデス・リニフォリアが咲いていました

オンファロデス・リニフォリアは 秋に蒔いて春に咲く花である

既に 秋蒔きが発芽して育った株を鉢上げし あとは開花を待つだけになっていたとき

春蒔きの種に交じっていた 蒔き残りのオンファロデス・リニフォリア 

廃棄するには忍びなくて ブロッコリー・スプラウトのパックにバラ蒔きした

秋蒔きに限る種を春に蒔いた その先は未知の世界

芽が出るくらいは予想していたけど 花が咲くことには期待も 想像も無かった

そうか

無実の罪で追われた主が居なくても 東風さえ吹けば梅の花は咲く

オンファロデス・リニフォリアは夏に弱いから いままだ春の風が残っているうちに咲かなければと

あわてて咲いたのね 

 

 

♪ 東風吹かば にほひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ

[忘れそ] の [そ]の意味を答えよ という問いかけ

回答は [忘れないでほしい気持ちを そ で強めている]

 

🌳先生が授業で説明したことを そのまま書けば 88点が取れるのですよ

 と

遠い遠い事なのに 思いもよらない花が咲くたびに思いだされる マコトくんなのである


ちょっとアウトドア

2022-06-15 09:48:20 | 血圧とか

ギブスが取れるまで 残すとこ 一週間

待ちに待って その日を迎えようとしているところで 気になることがあった

記録を遡ると 2017年11月 

高尾山から下山途中の下り坂で尻もちをつき 左手首を傷めてギブス生活経験ありの私

そのときは完治まで6週間と言われて 順調に回復

でも 今回は ギブスで圧迫された周囲の肌が荒れたり 浮腫みも前回よりひどい気がする

経験済みだからと高を括っていたけれど あれから5年の老化を忘れていた 

 

医学が私に分かるはずもないけれど エコノミークラス症候群とは 飛行機に限った事ではないくらいの知識はあって ギブスを外した途端 堰を切ったように流れる血液の中に塊はないのか?

そんなことを考え始めたら気が気ではなく ちょうど コロナワクチン接種の予約で内科医に出向くことがあり その不安を伝えた

「大丈夫だと思いますよぉ・・・」 と言われながらも 相変らず神経質な私の胸の内を見透かされ 健康診断代わりの血液検査となり 

「人間ドック並みの項目で検査しました 何も問題ないですよぉ・・・」と見せられた検査結果には [LDLコレステロール H] とあるではないですか!

「これくらいは食べ物に気を付けてぇ・・・」 と 揚げ物 洋菓子 魚卵 など 私の好物を選りすぐったように制限され

これで安心なのかどうか 納得できないまま あと一週間

 

コロナ禍に追い打ちをかけた骨折で自粛生活の中 お誘いに乗り 車で近場の山里へ

片手では写す気力も薄れながら 首にかけたカメラで 見逃せなかった植物

 

売店に飾ってあった花 2種

キレィ~ とは思わなかった 黒いカリブラコア?

 

ジキタリスも キレィ~ な花ではないかなぁ

 

でも 久しぶりのアウトドアで 久しぶりに山野草との出会いも

フタリシズカ

 

ヒトリシズカ が 二人・・・と言いたいところだけど

ヒトリシズカは 別の花なんですね


壁の花

2022-06-13 10:59:36 | 日記

断熱効果で まだ室内は涼しいけど ベランダは暑かった!

特に書くことも無いし 農園へ片手で持ち帰られるくらいのタマネギを採りに行こうかな と思ったけど コメントを頂いていたので 返信したら ついでに何か書こう と思って 

数日前に見つけて小躍りした オンシジュームの花茎の写真を撮りに行ったわけでして

そこでまた どうせ書くなら 何か書き甲斐の有ることを と考えたら 壁の花 という話に繋がりました

 

花は 陽射しを受けて蕾を持つことが多いけど オンシジュームは半日蔭がちょうどよくて 強い陽光下では むしろ花茎が上がりにくい という私の経験

そんなことで [踊り子の花]とも言われるオンシジュームには 「日陰の女」という名前が良く似合う なんて思ったら

ダンスホールで お相手に恵まれず 壁に立ちっぱなしの踊り子さんの事を言う [壁の花] というオチなわけです

 

オンシジュームの花茎

 

今日の花は

越冬して養生中のカリブラコアが一輪