宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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食の映像にそそられ

2021-07-31 13:00:11 | 日記

気持ちがオリンピックに向いているせいか 炎天下で咲いてくれている花に気を引かれることなく 水播きだけは怠らずの今日この頃

昨日の雨のオカゲで 今朝は二日ぶりに花たちと対面

 

生まれ持って 照り付ける太陽への抵抗力なのか 夏の花は力強い

今までは見過ごしていたけれど 子供のころより夏の花壇を代表する百日草から 力強さの中にも和みを感じた今朝

 

母が育てていたころは百日草と呼ばれた花も 昭和になってジニアと名を変え 色も形も多彩になった

 

ジニア 2種

ミックスの中から咲いた名無し と ペルシャンカーペット

 

我が家のお昼時は お決まりのテレビ番組 【昼めし旅】 を見ながら 「もう海外は行けないのかなぁ」 と夫がつぶやいた

今日のお昼ご飯は 私が作った 焼きソバ 

夫が 「さてっ」 と言って何かお昼ご飯を作ろうとしたとき 私が 「今日は塩焼きソバのツモリで材料を買ってあるから」 と夫の意思を遮った結果の 塩焼きソバである

実は 夫は ソース派 

私は 塩派

昨日の買い物で 今日のお昼ごはんを考えた時に 塩焼きソバにしようと決めたのだった

 

どちらかと言えば塩よりソースなのであって けっこう大盛りの塩焼きそばを完食したから 美味しくなかったわけではないと思うけど

 

夫の旅の目的は 【食】 が多い気がする

もしかしたら 【昼めし旅】を見ながら 美味しいものを食べに行きたいと思ったのかな

夫が作る焼きソバは ソースの効いた上海焼きソバが定番だから 美味しい中華を食べたくて上海に行きたい とでも思ったのかな

 

私も もう一度でもいいから 海外に行きたい

夫は ワクチンパスポートに淡い期待をしていたけど 私の考えは違っていて 治療薬が出来ない限り国内移動も不安がある

 

「コロナがインフルエンザ並みになるには 10年くらいかかるかもね」 と言う私に 夫は小さく頷いていた


世界が違う世界を知った凡人

2021-07-30 12:32:42 | 日記

子育て中に 高校野球を見ていると 私の息子も甲子園に行けるような子だったら と思ったり いや ツーアウト満塁でバッターとなった選手のお母さんの精神状態を考えると 私には耐えられないとか 

そんなことを思ったこともある 凡人

昨日のシングルス 三位決定戦で勝利した美誠ちゃんの浮かない表情に あれ? と思った凡人である

 

先日のダブルス準々決勝で  ドイツを相手に苦戦した上での勝利の涙は 私にも よぉく理解できた

しかし 昨日の 銅メダルを獲得しての涙は 嬉し涙でなく 悔し涙だという美誠ちゃん

勝って悔し涙

そうか 

金ではないことの 悔し涙だったのですね

 

一試合ごとに 勝てば! 勝ちさえすれば ! それは 嬉し涙でしかないと思う凡人の私が住む世界とは違う世界なんですね 

お茶の間のオバサンは 嬉し涙は出ませんでしたが 銅メダルが とっても嬉しかったですよ

 

そして 凡人にとって とっても嬉しい こんなこと

菜園でスイカを見つけました

 

ピンポン玉より ちょっと大きいくらい

 

このごろの種は 一粒いくらで売られています

このスイカは7粒入りで 発芽したのは5本

定植してから 蔓は伸びても 肥料が少なかったのか苗全体の勢いは弱くて ここのところ収穫は諦めかけていたのでした

 

そしてトマト

これですよね~!

 

初孫のジュニアくんが ようやくカタコトが話せるようになったころ そのころの娘は 我が家から離れた所に住んでいたため 畑からの帰りに 回り道して野菜を届けると 

「ババの固いトマト」 と言って 私を玄関で迎えてくれたものでした

八百屋さんのトマトは 青いうちに摘み採ってから 店頭に並ぶころになって熟すため 赤くなった時には柔らかい

でも

「ババのトマトは 木に付いたまま赤くして摘みとるから固い」 ということを 娘が教えていたようでした

 

ババの固いトマト

 

ずっとずっと もう忘れかけたころのこと

そのころの私は 地球から消えたいと思っていた私で 

 

そんなときの 「ババの固いトマト」と喜ぶ初孫のカタコトは 私が生きていくことの励みになっていたのでしょうか

今でも 茎への付け根の部分に少しでも青い部分が残っていると 摘み取ることに躊躇してしまいます 


まだ続く夫のトマト災難

2021-07-29 11:29:32 | 日記

だんだんと義父に似て来ている夫は このごろ実に健康的な生活を送っている

若いころは考えられなかった早起きで 休日でも外が明るくなるころには床を離れてウォーキングに出るらしく 私が目覚めるころに帰って来るパターン 

そんなこともあって 私としてはサッパリと食べたいところだけど 夫はガッツリ朝ご飯を食べるのだ

 

元はと言えば かのイチロー選手が 朝食にカレーを食べているというエピソードを知ったのがキッカケなんだけど 夫は 夕食に炭水化物は摂らないこともあって 我が家も カレーは朝の献立

カレーは夫の好物なので お弁当作りのある慌ただしい朝は一石二鳥の有難いメニューである

 

今日は出勤

そんなわけで 昨日の夜のうちにカレーを煮込んだ

 

 

夏野菜カレーというわけでもなく ごく一般的なカレーなんだけど 赤と黄色のミニトマト入り

菜園で ようやく採れるようになった3本のインゲンも入れたら まあ 綺麗!

で カメラに収めた


胃も痛くなってきた

2021-07-28 15:25:30 | 日記

単純なスポーツ観戦は楽しめるけど どちらかに勝って欲しい気持ちが強くなると 心臓に良くない

このところ オリンピックを見ながら 心臓だけでなく胃も痛くなってきた

 

 

いつだったかは忘れたけど 夕食が  “おでん” だったから 冬だったことは間違いない

翌日 出勤する夫のお弁当を おでんの汁で茶飯にした

その日は 「飲み会がある」とのことで夕食は不要

ただ 夫は外で深く飲むことはなく 帰宅後にユックリと飲み直すため 飲み会の日でも簡単なオツマミは用意しなければならない

やはりその日も 軽く飲んで帰宅したところで 昨日のおでんの残りをテーブルに並べたのでしたが いつもなら お酒が入ると饒舌な夫が なぜか無言

 

何か不愉快なことでもあったのかな と思いながらも 触らぬ神に祟りなしの心境で しばらくしたころ 夫が口を開いた

「あのね! 今日の飲み会は おでん屋さんだったんだよ」

と 珍しくキツイ口調

そんなこと 私が知るはずもなく おでんは二日目の方が美味しいし 

 

しかし 前夜が おでん

お弁当が おでんによる茶飯

勤務後の飲み会が おでん屋さん

帰宅して おでん

 

となると

そりゃ 私のせいでないにしても 不機嫌になって当然かな

 

真夏の今日 こんな冬の日の事が思い出された 今日のお昼ごはんの事です

 

 

トマトたっぷりのピザトースト

トマトと卵の中華スープ

トマトだけの生野菜

 

朝食に サラダボールいっぱいのトマトを食べたとこでの お昼ご飯が これ

 

美味しくなければ食べないだけのことで 私が作る料理に苦情を言う人ではないけれど あの冬の日の事が思い出されて すでに食卓に着いていた夫の顔色を伺いながら テーブルに並べました

食後 スープのトマトは残っていました

 

そんなことは 苦でもなく気にもならないけど

さて このあとは美誠ちゃんの応援で 心臓も胃も気になります


キュウリの義理人情

2021-07-27 23:40:50 | 日記

4連休が明けての火曜日だから きっとビックリするほど多いと思った通り 2000人を大きく上回った今日の感染者数

ワクチン接種を終えたし 8月になったら行動範囲を広げる気でいたけど その気は失せてしまった

 

菜園での収穫がバラエティーに富んで来た

 

トマトやらキュウリやらを娘宅にも届けて戻ると お隣の奥さんがレジ袋を手に玄関から出て来た

袋を開いて 「要らないでしょう?」 と見せてくれたのは どっさりのキュウリ

彼女は私の菜園を知っているから 「要る?」 ではなく 「要らないでしょう?」 なのだ

 

先日 私も そのキュウリの作者である近所の大御所さんより 袋いっぱいのキュウリを差し出され 「私も作ってるけど味が違うからいただきますね」 と言っていただいたばかり

その袋をぶら下げて帰宅する途中に知り合いと出会い 「キュウリ間に合ってる?」と尋ねると 「ない」 との返事だったので お譲りしたのだった

二人暮らしのお隣さんは 大量のキュウリに困り 犬の散歩仲間さんが食べてくれると言うので届けるところだと言う

 

収穫が目的であっても 収穫までの過程を楽しむと言うこともあるから 毎年 食べきれないと分かっていても必要以上の苗を植えてしまう

そして有り余ったキュウリが こうして町内会の義理を果たすのだ

 

差し出されたものを 要らなくても貰う ということの是非は分からない

もし それが やっと実った貴重なキュウリなら丁重にお断りするのもありだと思うけど

受け取りを拒否されたときの 差し出した側の気分は良いものではないと思うから それが何であれ 私は受け取ることにしている

 

そこには明治生まれの祖母から 「他人の物を欲しいと言うな 他人がくれるものは要らなくても貰え」 と教わったことが根底にあるのだ

たぶん 私と同年代のお隣さんも そんなことで 本当は間に合っているキュウリを有難く受け取ったのだと思う

 

ただ 令和の世に 祖母の教えを伝えて良いのかどうか 


美誠ちゃん ありがとう

2021-07-26 23:09:14 | 日記

おめでとう

金メダル おめでとう

 

本来なら おめでとう のはずなのに

おめでとうでは この快挙にして ちょっと物足りない気がして

言葉が見つからず

気持ちを無にして思ったのが 

美誠ちゃん ありがとう でした

 

笑顔をありがとう

感動をありがとう

日本に世界一をありがとう

 

あっ! 水谷さんも ありがとう

 

卓球ではお馴染みの顔となった リュウ・シブンさん

卓球の国の中国人として  銀の台に立つ気持ちはいかばかりかと

 

コロナ禍の中を

台湾から ドイツから 世界中から

はるばると日本まで

ありがとう


蛙の子はオタマジャクシ

2021-07-25 20:38:21 | 日記

美誠ちゃんの卓球が見たくて 早々と朝の菜園へ

収穫はともかく ホウレンソウと万能ネギの発芽を確認

今は 敷地のほとんどを夏野菜が占めているため かろうじて空いている部分にホウレンソウと万能ネギを蒔いたのでしたが

さて どこら辺に 何を蒔いたか分からなくなったけれど 芽の形で区別がつきました

 

万能ネギ

 

ホウレンソウ

 

ネギは育った時のネギと同様に 芽の時点で細長く ホウレンソウはホウレンソウらしく このあと双葉から本葉へと青菜が育っていくことを 芽の形が裏付けている

「やっぱり蛙の子は蛙なんだわ~!」 って思ったけど

ん?

蛙の子はオタマジャクシだよね

 

 

畑から戻って

さて 準々決勝の美誠ちゃん

 

都会の片隅の お茶の間のオバサンも 涙 涙でした

美誠ちゃんの涙で貰い泣き ではなく 

ベストフォーへ勝利を決めた最後の一球 

相手の返した球が 大きく跳ねた時点で すでにオバサンは 「やった!」の叫びと同時にウルウルでした

 

「相手が水谷選手だから私も頑張れた」 というコメントにも感激のオバサンでしたよ

 

このあと準決勝ですね

お茶を準備して待機中です


エビタイ

2021-07-24 22:59:38 | 日記

テレビ三昧の今日 

 

意外だったのは 内村さんと瀬戸さん

これは見てなかったけど 既に 柔道が金メダルだったようで 

明日は 少しテレビから離れて菜園に行って見ないと たぶん 今日一日の日照でトマトが真っ赤になってるはず

 

先日は 収穫したトマトとキュウリを 犬の散歩で我が家の前を通りかかった古いママ友にオスソワケしたのでしたが

 

 

今日 「新鮮でおいしかった」 と言って パンが届きました

凡人の私にはイースト菌で焼いたのとの違いがよく分からないけど 彼女は酵母菌で焼くから こういうのをエビタイっていうか 

 

イースト菌のパンなら そこまででもないと思うけど

 

パン焼きにこだわる知り合いが酵母菌で焼いたパンを どなたかに 「買うので焼いて欲しい」 と言われて 気を悪くすると言うことがあった

丹精込めて焼いたパンを食べて頂くのは 焼く側にとっての喜びであり お金に換算できるものではないんだよね

 

私が作ったトマトは 売ってもいいけど 「買いたい」 という人はいない


大空に5色の輪

2021-07-23 16:17:08 | 日記

我が家のベランダから南の方角を望めば 遠くにスカイツリーが見える

ときには ここで暮らしていることをラッキーに思うことがあって

今日は そのラッキーの一つ

ブルーインパルスによって 

オリンピックのマークが スカイツリーの上空に描かれるのだ

 

 

マクロから標準のレンズに変えたカメラを構え 12時30分という その時刻を待った

タンクトップからはみでた肩を 直射日光がジリジリ焼き付けるけど気にしてはいられない

 

 

私は 1964年のそれは見られなかったけれど

小学生だった(✌'∇'✌)子さんが覚えているのは 大空に描かれた5色の輪だけだという

 

2016年の東京招致が話題になったとき

そんな夢のような話を (✌'∇'✌)子さんから聞いたけど 

2016年の東京招致は叶わなかった

 

大空に描かれる5色の輪

オリンピックの輪でなく (✌'∇'✌)子さんが見たという5色の輪を 私も見たくて待った 

 

 

炎天下で待つ事 1時間

予告された時刻よりも遅れて 西から南へ直進するブルーインパルス

 

 

このあとスカイツリーの上空で 五つの機体が回転するものと思い込んでいたけど

どうやら 私が思っただけのようで

 

 

5色の噴射煙が直線を引いただけで 去って行った


「いよいよ」から「いよいよ」へ

2021-07-22 17:40:53 | 日記

メディアより まず聞こえるのが 「新型コロナウイルス」 から 「いよいよ」になった 昨日今日

 

友人に癒しの動画を送った Y(❁´・`❁)さん

「孫に癒されているから要らないって返信が来たわ」 と 落ち込んでいたけど 久しぶりに暑中見舞いの動画が届いた

 

やはり 「いよいよ」 

私も 「いよいよ」 で返信

 

 

1年延期のあとも コロナに無関係のところでアクシデントが相次いでいるけど アスリートの笑顔に癒されます

ご本人の感染により出場を諦め 「すべてを犠牲にして頑張って来たのに」 と言う選手と 「この試練を乗り越えたい」 と言う選手

この日のために 「すべてを犠牲にして来た」 と 去年から やっとここにきてまた という無念さは計り知れないものがあると思うし 

言葉には表しきれない思いを 試練として「乗り越えたい」 というコメントにも胸を打たれる

 

今日のソフトボール  (*´▽`*)

観戦していて当然ながら日本に熱い声援を送ってしまったけれど メダルが何個よりも 私の人生で3度目は無い東京オリンピックが どうか無事に平穏でありますようにの願いの方が大きい 

 

 

昨日 羽化までを観察しようと確保したオオスカシバの幼虫は ガラス容器の中で ★ になっていた

密閉していた訳じゃないけど 直射日光が当たる場所だったから けっこうな高温になったのかな

これが4本足の動物だったなら動物愛護の問題アリだけど もともと処刑される運命の青虫だから・・・と自己弁護

 

 

今日の収穫は

 

植物は正直 とはよく言ったもので 少し前に大がかりな収穫をすると言うことがあり 一日おきで籠いっぱいに採れたトマトの完熟が このところ滞っている

やはり コンスタントな収穫が いいね

その一方で 2日空いたオクラが大きく育っていてビックリ

およそ中指大に育ったものを収穫していたけれど 2日の間で倍くらいに育っていたから きっと育ちすぎて固いと思ったら まったく問題なし

これくらいのサイズまで育つタイプのオクラだったことを 新発見

ピーマンは なかなか育たたないものらしく今日の収穫はゼロ