宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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書いてて良かった!

2023-11-28 14:40:53 | 日記

昭和 平成 令和 と生きてきて 良かった! と思ったこと

今 これと言って思い出せなくても たぶん数えきれないほどあったに違いありません

今日は

[ブログを書いてて良かった]と思います

あっ! [読みたくないけど目を通してる] という閲覧者のかたには すみません💦

 

ナミテントウ

ズームしてみて!

 

優位になりたい 目立ちたい というのではなく

例えば 当たらないと分かっていても 有りえない幸運を夢見て宝くじを買うような

 

以前 ある目的があって 真剣にランキングの1位を目指したことはありました

閲覧したかたの[同意]が無いと 応援のクリックはいただけません

そこで 恥とも思わず 真剣に目指した1位でしたが やっとの20位台でした

それでも 圏外のような私の発信が 皆様に納得していただける内容だったからだと思います

 

今は 単純な自己顕示欲での日々を綴っているに過ぎませんから

有りえないを承知で 1位方向へ目を向け ランキングに参加しています

このところは 細々と 100位に収まっていましたが

とうとう 脱落!

そこで 閲覧料を徴収しましたところ

めでたく殿堂入り

 

頂いたコメントに本音を追記したのでしたが お目を通してくださったのですね

ブログなんて止めよう! と思ったことが何度かありましたが

書いててよかった! です

 

家事の合間に覗いてくださった あなた でしょうか

ご自身のブログを書き終えて 私のブログの方も覗いてくださったのでしょうか

お仕事が一段落した休憩中の あなた でしょうか

お出かけの移動中に 電車内でのスマホから でしょうか

眠れなくてパソコンを立ち上げたところが 閲覧料の徴収に気付かれた あなた でしょうか

お一人お一人を想像しながら

応援のクリックに心を込めて ありがとうございました

100位圏外となりました折には また閲覧料を徴収させていただきます (*´▽`*)


生きるのってむずかしいワン

2023-11-24 14:25:46 | 知ってほしい

西の花友さんより いつものように季節の便りが届いた

ようやく涼しくなったころは 栗

涼しい が 寒い に変わろうとするころの 干し柿

そして 今年も ご近所さんからのミカン

こちらは 去年が不作だったことで 2年ぶりになる

 

どちらも長いお付き合いで 持ちつ持たれつ

ちょうど このタイミングだったから

ミカンの木はあるけど柿の木はないご近所さんに いただきものの干し柿をオスソワケした

という まぁ どうってことない話なんだけど

西の花友さんからの お心遣いを 否定的な言葉にしたら 横流し となる

そのことを知り 気分を害するような花友さんではない と思う

ただ 摘果してから食べられる状態になるまでの 大変な作業を知るだけに

私の心苦しさを 花友さんに伝えるか伝えないかが 思案のしどころ

自分さえ良ければ 話してサッパリってことかな

生きるって難しい

ワンの可愛さに託して よく使うスタンプ

ラインの会話で難しくなると これを送って穏便に終わらせる

 

ワンの体調による食事療法 と これまで1日に1回だった散歩は 必須の3回

それが 苦になっていたわけでもないけど

いつの間にか金曜日になってたことを気付くなんて 痴呆症気味?

 

眞子さんのPTSDが 公にされた時にも思ったことである

娘のクラスに 授業中でも席に座っていることが出来ず 教室を歩き回る男の子がいて

集団生活が苦手というか 落ち着きがないのか あるいは空気が読めない?

当時は ただのワンパクっ子

今なら たぶんアルファベットの病名が付けられるんだろうな

元気過ぎる おとなしすぎる 子供っぽい

そんなような個性として見られていたものが 病気として治療を必要とする時代になった

一般的なレベルの範囲で収まるには 早期発見で治療するに越したことは無いと 思うには思う

その一方で 

それは その人の個性だし アルファベットで表される体質なんだから 自然体で・・・ 

そしてもしや

今の 私がアルファベットの一種である可能性

 

けして その発言者に同意するのではなく 今の私が頷けた言葉

自分がこういう目に遭ったことのない人なのでしょう。 

(許可が取れないので事後承諾)

発言者は 今が辛いご自分への [思いやり] を求めておられるような文面に読み取れた

私は 思いやりなど必要としてない

ひたすら 私が書いた文章を 正確に読解してほしいだけ

 

自分が そういう目に遭わなければ 分かって貰うには無理がある

 

加害者は忘れたいし 忘れることができても

被害者は 忘れたいのに忘れられない

 

[放っておけばいい]と 被害者にアドバイスした人でも 自分が被害に遭ったら 自分は黙っていない

   そんな世間であり

自分が遭遇してなければ 表から見えることだけで判断し 自分勝手なことを言う世間でもある

 

裏表を使い分けて 甘い汁を吸う人間の社会から

本当の心をさらけ出せる バーチャルなネット世界に飛び込んだけど

ネットでも 裏表を使い分ける人に遭遇して

生きるのって 本当に難しい


柿の季節

2023-11-18 18:45:34 | 日記

ちょっとした用事で (*•᎑•*)子さんを訪ねたところ 前日に息子さんが来られて柿をもいだそうで [好きなだけ 持って行って!] と 室内に案内された

彼女らしく 丁寧に並べられた柿は タタミ2畳か 3畳はあったかな

大きなレジ袋を渡され [好きなだけ] と言われても 昨日 摘み取ったばかりなら いつも[お爺ちゃんの柿]と言って喜ばれるという お孫さんのところにも まだ送ってないでしょうし 差し上げたい ご近所さんや お友達もおられるはず

そんなわけで 少し遠慮しつつも遠慮なく [じゃ 10個ね] と袋に入れ終えたら そこに数個 (*•᎑•*)子さんの手で追加してくれました

 

 

我が家は メトロの上り方面駅へ10分余り 下り方面の駅へ15分余り 

そして別の私鉄駅へ20分ほどのところに位置していて 

どの駅に向かうにも ビルや住宅街を通り抜けていくのだけれど 

夫が学生時代に 初めて ここで暮らす従妹を訪ねてきたときは 殆どが畑地で隣の駅が肉眼でも見えたのだそう

いまや 2階のベランダから望んでも 上から半分がやっと見えるスカイツリー

 

そんな土地柄の要所要所には 広い庭園のある豪邸があって

 隣接したマンションには この地特有の性で なんとかビラとか 

おそらく 当時の農家さんが廃業し マンションのオーナーさんに転向したのでしょう

 

アパート暮らしから始まった私たちに 義母が [地球の一部分に綾小路所有の土地を] と

帰省するたびに 一戸建てを勧められたものだった 

地球の一か所に 自分の名前が付いた土地の力 ね 

我が家も ビラ・綾小路 なんていうのを所有していたら ・・・ あっ 綾小路は仮名ね

 

その綾小路夫人が (*•᎑•*)子さんから 好きなだけ貰ってきた柿つながりの話なんだけど

 

先日 この門だけで我が家が建ちそうな 立派な塀に守られた豪邸の前を通りかかったときのこと

防犯カメラ付きのインターホンの前に メモ書きした段ボール箱が置いてあって 

中には 柿が詰まっていて

 メモには [好きなだけ ご自由にお持ちください] と書いてるかと思ったら

 

 [一個100円 お金は郵便受けに入れてください] 

でしたわ


琴線に触れた言葉

2023-11-16 21:57:45 | 知ってほしい

たぶん ここが終の棲家になると思う 環七の輪の中での暮らし

それでいいんだけどね

いつだったか [踏む道を誤ったかな] と思うことがあった

私は山村の農家に嫁いだら良かったんじゃないか と

 

 今の時期に収穫するものは無いけど 気温18℃の青空に誘われて 農園へ

テントウムシは ほうれん草を食べるのかな

廃業農家さんの土地をお借りし 家庭菜園を超える野菜作りを始めてから 今のエリアに変わって トータルしたら優に10年は超えるけど 2本足や3本足の大根もあれば 形はバナナのキュウリだったり 

踏む道を誤ったかな などと恐れ多く 趣味の域でしかない私の野菜作り

ブログを書く人のことを ブロガー と呼ぶこともあるようだけど 書くことが好きというだけで今日の思いを綴っているブログも 私には趣味の域でしかなく ブロガーなどとは恐れ多い 自称・ブログ書きの麦なのであるが

今日 とあるブログに [役立った] という リアクションボタンをクリックさせていただいた

よそのブログを拝見することは有るけれど 交流を求めたブログ書きでもないので コメントを書くような習慣もなく 

もしも ✿さんとの関わり合いのないブログライフだったなら リアクションボタンや 気になる内容に出会ったら コメントなども気軽に書いていたかもしれないけど

そんな私にも ✿さんを中傷したブログ主と言うレッテルを気にしないで 気楽に馴染ませていただけるブログが 3つ

その中の一つ 

今は 別のHNに変更なさったけれど たしか私のブログライフが始まって初めて読者登録をさせていただいた B子さんの言葉が 琴線に触れたのだった 

それから私は、自分のことを完璧な人間とは思ったこともありません。
ですから欠点もさらけだしています。
 
私を非難されるあなたがたは完璧ですか?

引用は事後承諾とさせていただきます

初めてB子さんのブログを見つけたとき [なんて正直な人なんだろう] と思ったものだった

しばらくして 中傷されているとの状態で見失ったB子さんは そののちに お人柄も別人のように変わっておられ しかも麦に中傷されたとされる✿さんの被害者意識を真に受け取り [中傷は嫉妬によるもの] という公開発言をなさる 元B子さんとの再会があった

私が ✿さんを中傷した事実はない

当然 B子さんの発言に異論はあったけれど ネット上でのトラブルめいたことに関わり合うのは ✿さんだけで精一杯とし これ以上 私のブログを汚したくなかった

そしてまた 私が✿さんを嫉妬するような要素は無いけれど [中傷は嫉妬によるもの] という説を信じる人がいたなら それは公開のブログを書く上でのリスクとして受け止め 嫉妬によるもの という説については聞き流すことにした

ただ ✿さんが [麦の嫉妬による中傷] を事実と思い込み 被害者意識に輪がかかることは懸念されたところ この事態を黙って見過ごすことのできない閲覧者さんがおられて その ご尽力により [中傷は嫉妬によるもの] との文言は削除されたのだった

 

渦中のかたの行為で 私が正確に語ることができるのは この件のみであり 私の知らないところでの事柄(魂が壊れる)について 私は その真実を知らない

ただし 私の目で見て 私が言えること  むふふっ! - 宇宙へのツイッター (goo.ne.jp) 

そして もう一つ

G氏に中傷された被害者であるという発言については これまで私が生きてきて身に付けたモラルでの判断になるけれど G氏のブログを拝見して 他人を中傷するようなG氏ではない と確信できると思う

私に言えるのは  [中傷は嫉妬によるもの] は 失言であること そして [G氏に中傷された被害者] は おそらく 渦中の人の勘違いではないかということ

いまだに回答はいただけてないけれど 古くから✿さんにも申し出ている [中傷された被害者] という思い込みを撤回できないのなら 中傷されたことの実例を挙げてほしい

背筋が寒くなるような暴言を私に向けながら きれいごとを並べて淑女らしい振舞いのブログを綴る✿さんと 渦中の人は違う と思いたい

 

私が [なんて正直な方なんだろう] と思ったのは 欠点もさらけだしています。 だから だと思います

 

正義をかざし弱いものを助ける裏で どのような言動が為されているか 

私を非難されるあなたがたは完璧ですか? 

と 私も問いたくて 今日のスレッドの中の この部分 が琴線に触れ [役立った] をクリックさせていただきました

 

私の言葉で 魂を壊された人はいないか

貴女の言葉で 魂を壊された人は と

 

コメントをいただいた (*´ᗨ`*) さんへの返信を兼ねて


想定外の雨で

2023-11-12 21:38:48 | アウトドア

東本願寺に於けるジャー・バンファンさんの公演 というお知らせがあり コロナ感染とワンの通院による迷いがあったけど ワクチン接種後ちょうど2週間が経過したときと言うことと ワンは娘に依存することでクリアし 京都へ

 

あの日 見上げた緑色

この緑が真っ赤になるころ きっとまた ここに来ようと誓った

修学旅行で訪れた 5月の三千院

その誓いは 2歳の息子を夫に託し 小学生の娘を伴って行ったのが最初で 子育てが済んでからの一人旅でも 紅葉の最盛期には遅かったり早かったりと まだ その誓いは実現せず 2019年に訪ねて以来 3年ぶり? 4年ぶりって言うのかな?

10日(金) に 公演のあと一泊し 11日に三千院へもうで 夜の便で帰京しようかな と軽い予定をたてて羽田を発つ 

数日前から 10日の予報は雨だったけれど その時は会場の変更とか それなりの対策があるものと思い込んで

 

方向音痴の上 旅慣れしている方でもないのだけれど 我が家から 羽田→伊丹→東本願寺→三千院 のコースについては 何とかの一つ覚えがごとくで 伊丹から京都駅前行きのバスへとスムーズに乗車 

まずは 義両親が眠る東本願寺へ参り お持ち帰りのお線香を求めがてら会場を確認するため お買い物処へ行ってみて そこで私の目的は あっさりと終わった

さほどの雨ではなかったけれど 楽器が濡れることを最優先に考慮し 早々と公演は中止という決断が為されたと

 

私は 雨を嫌いではない

雨による遠足や運動会の中止があっても 必ず予備の日があるけれど この場合は これでおしまい

雨を嫌いではない私が 雨に翻弄されるということが今まで生きてきた中にあったかなぁ というモヤ~っと不思議な感覚

残念この上なく [明日もあるんなら もう一泊してきたら?] と言う夫からの勧めもあったけれど 美味しい京料理をいただいて 紅葉でも楽しんだら帰ることに

 

 

朝のうちは雲が多かった翌日 幸いにも時間が経つにつれて陽が差し始めると 絶好の紅葉狩り日和

 

よく聞く [時間がゆっくり流れる] って こういうときのことを言うのか 宿を出て 特に何の目的もない穏やかなときの流れるがまま 鴨川方面へ向かった

 

途中に流れる人工の小川に鯉が泳ぎ おそらく川の浄化装置と思われるコードに カメが

鯉は そうでもないけど カメは好きな生き物である

 

三千院行きのバスも過ぎ行く大きな通りを横断すると やがて鴨川に架かる橋が見えてくる

あの日のように鳥がいて カメラを向けた

シャッターを押しながら 蘇ること

 

ここで あの時に撮った鳥の写真を 私のブログ [愚者の戯言] のイメージ画像に貼ったんだった

当時は 今のミラーレスではなくて 設定不要の単純なデジカメで写した たかが3cm四方のイメージ画像である

単なる その写真を その人は別のブログで見たと言い [哲学的な鳥の写真] として こんな写真が麦に撮れるはずはないから [愚者の戯言] のブログ主は カメラを趣味とする某別人だと言い続けた

  

  

 

間違いなく私が立ち上げたブログを 写真一枚により 私の事実でないと疑って決めつける心理

今は 冷静に その人のことを綴ることができるけれど 当時はムキになりながら怒りを抑えて 反論したような

 

なぜ 今は こう思えるのか ・・・

 

今だから バーチャルなネットであろうと ブログが実生活の中の一部であることを 今更ながら 私が知ったからなんだと思う

その人にとって ネットは実生活を稔りあるものにするためであり その基盤にしているのがブログなんだろうなぁ ・・・ と

目に見えない閲覧者を頼りに信じ リアルでの隣人に恵まれた幸せな実生活を閲覧者に披露することが その人にとっての満たされた人生なんだろう と

それを善しとするのが その人の生き方なんだから それを遮るような [愚者の戯言] を立ち上げた麦は その人にとって誹謗中傷の加害者なのだ

ご自分を被害者として成り立たせるためには 必須な加害者 

それが麦 

それは麦にとっては理不尽なことであろうが そのことに責任も負い目も感じることはなく 事実無根の加害者を仕立て上げることに罪の意識はない その人の生き方

それぞれが 自分自身の好きなように貫いている生き方を あかの他人が変えることは不可能に近いでしょうし また 変えようとするのは おこがましくもあるのかも

しかし 

その人の生き方を認め 広い心で安易に許せるような私ではないから 旅先であろうが こうして鳥の写真を撮っていても 脳裏に蘇る出来事なのだと思う

 

鴨川をあとに 今夜は決行されるでしょう会場となる 渉成園 東本願寺飛地境内 へ

クチナシの木が至る所にあって どの木にも 実が いっぱい

 

ここからの目線が 渉成園内の絶景かな

たぶん私は 情緒に欠けているのだと思うけど ・・・

人工のものと言う思いが先にきてしまって どうも 

珍しくないアメンボの親と 生まれたてらしい小さなアメンボの群れが珍しい

アオキで 小耳にはさんだ蝶の冬越しを発見・・・と思いきや

クモの糸に絡まった死骸?

 

会場は ライトアップの準備が整い

今夜は ここでジャーさんが奏でる二胡の音色が聴衆を涙させ 別世界にいざなう

❝渉成園 秋のライトアップコラボレーションコンサート❞

 私には残念この上ない

なのに

なぜか さほどの悔いはなく 気持ちは帰京に向け固まっていて

そこで ふと気付いた

ライトアップは だいぶ若いころの六義園にて 闇の中に照る緑の異様な記憶

いつだったか 友人と夜桜見物を計画したことがあったけど 行ったかどうかの記憶も薄れ

私には ライトアップに魅了されるような情緒も欠けていることを思い出した

だからかな

さほど残念に思うこともなく お土産の551を抱えて 足取り軽く帰京できたのかもしれない

 

小心者がコロナを乗り越えて 初めて動いたことの結末なり


私の ❝信じる❞ ❝ビリーブ❞ ❝Believe❞

2023-11-08 15:33:18 | 日記

去年の今ごろ 退職を目前して まだ暗いうちに出勤する夫をワンと見送った

その帰り道にカツラの木があって 色付いた葉から漂う甘い香りを確かめたっけ

今 カツラの葉は まだ青いのに 今日が立冬と聞いて 信じられない!

いぇ その 信じられないではなくて・・・

 

今日も シェ夫が準備した山盛り朝ご飯を やっとで完食し 朝の家事をこなす傍らにラジオの音声

プログラムに視聴者からのリクエストで [私の好きな歌] と言うのがある

今日は ご主人が退職したばかりという奥様から [夫と交際していたころ流行っていた曲を] とのお便り

それなら 同年代と思える私の思い出の曲とも被るかな? と 耳を傾けた

しかし 歌手名も曲名も紹介されないまま流れた イントロは ???

歌詞が始まっても ???

誰が歌っているのかも ???

最後に [♪ 信じてる・・・] で閉められた その曲は 江口洋介さんの ♪ 恋した夜は

なんだそう

江口洋介さんのことは [えぐっちゃん] と呼び 娘がファンの俳優さんである

江口洋介さんが歌手と言うことは知らなかった けど 

それよりも驚いたのは リクエストしたかたのご主人が 退職された年齢だということ

そうか 世間はすでに そういう時代なのね

そのような感慨の中で聞き終えた曲の余韻  ♪ 信じてる  

 

人を信じられなくなって 地球から消えたいと思ったことがある

たまたま そんな時に知って聞いていた曲が ♪ ビリーブ だった

 

♪ 悲しみや苦しみが いつの日か喜びに変わるだろう Ⅰ believe in future 信じてる

 

徳永英明さんは ❝夢を信じて❞ で

♪ 夢を信じて生きてゆけばいいさと 君は叫んだだろう

何を信じていたのか分からないけど いつの間にか 私の悲しみは喜びに変わった

 

大友康平さんが [ハウンドドッグ] 全盛期のころ 関東近辺に限って追っかけた

その時のタイトルは忘れたけど ロックがメインのツアーだった

ゲットできた 確か大宮 と 松戸の日程は 年を明けて しばらくしたころだった

大友さんの誕生日は 1月1日

そこで

クリスマスカードとバースディーカードと年賀状に 添え書きで [Believe] をリクエストした

ロックのツアーに バラードなんて なんて非常識な・・・

 

大宮の会場が暗くなり ロックでやかましくスタートしてスタンディング

2~3曲のロックが続いて 突然 ステージに静寂が

 

♪ いたずらにぃ~ すぎてゆくうぅ~ ・・・

 

えぇ~ 

うるうる・・・

バラードでのウルウルではなく 私の願いをかなえてくれた大友さんにウルウル

数日後の松戸では 花束に お礼の手紙を添えて参加したのだった

 

♪ Ⅰbelieve 今 言えるぜ 愛を信じてる

♪ Ⅰbelieve 愛は命 生まれ変わっても 巡り会いたい

♪ Ⅰ love you 

 

 

やがて カツラの葉も色付いて

夫が 半世紀に及ぶ役目を終えた 去年の あの日がやってくる

Ⅰ love you なんてことは忘れたけれど 

生まれ変わっても 巡り会いたい

ただ こんど巡り会ったときには 腹12分目の朝ごはんは お断りしたい ・・・


老女二人の老害

2023-11-04 21:53:35 | 菜園便り

 鬼に笑われようが 来年の話

暑さのせいか あるいは連作障害かで 今年は上手くいかなかったトマトを 来年は成功させたい

そこで 畑友が譲ってくれた緑肥のヘアリーベッチを 来年のトマト用エリア2か所に蒔いた

どちらも 来年のトマトを期待できそうに ぐんぐんと生長中

でしたが

一か所の方が

たま~に 私のエリアでは こういうことが起こります

おそらく お若いころは この周辺での農家さんだったと思われるオバアサン

その 媼さんが 私のエリアを いにしえに ご自分で管理していたころと勘違い?

まぁ 作物が荒らされるようなことはないので・・・

気温は夏日

背中に夏のような日差しを感じながら 玉ねぎを定植し 

蝶に トンボに

水を張っておいたバケツには オレンジ色の虫が溺れていた

カボチャを 食べていたのは たしか キミ?

[食べ物の恨みは怖いのよ] と聞こえるように言って 溺れさせたまま帰宅し

お昼ご飯は タコ飯とブリ大根

お婆さんは 山へ 

お爺さんは家で 洗濯はしたかどうかだけど

3連休 真ん中の 我が家のことでした