宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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PC三昧のなかで

2022-04-29 15:35:26 | マイファミリー

両手が自由なら パソコンを 簡単にPCと打てるところが 左手の指一本だと [ぴーしー]から変換させなければならないという不便はあるけど

今の私にできる 最も簡単な作業が PCなもんだから PC三昧

 

赤のミニトマトに花

ミニトマト・キャロル

主旨は少し違うけれど 先輩の男性から聞いた [頭で仕事をする人と身体で仕事をする人] と言う話を思い出した

 

私の野菜作りは 収穫よりも土に触れる楽しみを主としているので 夫が菜園に関わることはないのだけれど この時期に 夏野菜の苗を 右手のギブスが取れるまで待たせるわけにはいかず 夫にSОSを発信

そこで思い出された 先輩の話なのである

夫は職業からも 明らかに頭で仕事をする人 

農園での夫の作業を見ていて そこで分かった事が どうやら私は身体で仕事をするタイプの人間らしい

何から書いたら良いのか ・・・

まずは キュウリの苗の定植

湿った土を掘り起こすと靴がぬかるみにハマるから まずは1列だけに シャベルで苗を植え付ける穴を掘るのが 身体で仕事をする私の常識

数本を植えると見込んだ夫は 数本分の面積を一気に掘り起こして 「あ~っ!」

植え替えして貰おうと 枝豆の苗を間引きしていたら 「次は何をすればいいんだ?」と 枝豆のエリアに踏み込んで来た夫の靴の下に 抜いたばかりの枝豆の苗が~ 

ホンの数時間 一緒に作業をして 何度 「あ~っ!」 が あったことか

毎日が日曜日になる日も近い夫だから 私のエリアを分けて 夫が好きなように楽しむ老後もいいかなと思ったけど どうかなぁ

PC三昧の私と裏返しで 不機嫌になることも無く ほとんどの家事をこなしてくれる夫には感謝である

単身で長期出張の経験もあるから さほど苦ではないにしても このような状況での家事となると 義務感による気分的な圧力が重荷になるような気もするけど

最も困っているのは私であり わざと転んで骨折したわけでもないから ここで愚痴ったり怒ったりしても何も良いことはない と言う頭で仕事をしているのかもね

 

  チャイブ

放りっぱなしで怪しくなったため 植え替えて 久しぶりの開花

地味なので 玄関のウェルカムフラワーに昇格することはなく

 台所脇の小さなベランダで お料理に添えたり 納豆のネギ代わりになったりも


左手でできること

2022-04-28 08:13:13 | 季節の便り

諸々の事情で休憩中

なんだけど 自慢しないでいられなくて (*´▽`*)

 

オダマキのウインキーダブル 2色

 

ミックスの種を蒔いて 何種類かのオダマキが咲いた 去年

種ができても自然にこぼれたら見過ごして済むけど 割れた種袋の中で完成している種が目に入ってしまうとね

 

どの花だったかは分からないまま ともかく蒔いた

丈夫に宿根するから 殖やしたいという気持ちが無いため 採り置きすることなく そこらへんで適当に蒔いたら 去年のうちに みるみる育って 冬を迎えるころは今にも花が咲きそうなまで生長した

地上部を残したまま苗の状態で冬を越し そして春を迎え 蕾がついて早々と開花

かわいっ!

ひと足早い開花は 採り蒔きの成果かな

玄関を行き来するたび かわいいなぁ! と思いながら 諸々の事情でカメラを向けることも無かったけど あまりにも可愛かったので我慢が出来なくなって カメラを取りに駆け込んだというわけ

 

宿根した去年のオダマキは まだ こんな感じ

 

書くことが好きな私が 諸々の事情で ・・・ "(-""-)"

 

猫の手も借りたいくらいに 書くことも控え目にして 5月の集大成を目標に力んでいた二胡弾きは 諸々の事情で休憩中

練習の合間の菜園で足を取られ 尻もちをつく瞬間に出た右手が体重に負けて

体内を抜ける何とも言えない違和感は 何年か前の高尾山から下山中に襲われたそれと似ている

いえ 似ているのでなく 同じ 

だった  😢

 

高尾山での あの時は左手だったから まぁ どうにか・・・だったけど 今度は右手をギブスで固められ 諸々の事情で休憩中

が ・・・

 

オダマキの あまりの可愛さでカメラを手にしてみたら 意外にも左手って使える (*´▽`*)


ダンボール箱

2022-04-22 10:34:15 | ブログ考

オンファロデスリニフォリアが咲きました

このブログを始めるキッカケになった花です

 

夫の赴任先で親しくなったママ友さんのご主人の訃報があって お別れの式に参列したときの事を思い出している

会社が借り上げた住まいが同じマンションだったことで 互いの子供たちは学年を問わず仲良しだった

久しぶりに会えたのが そのような場で残念に思うなか あの頃よりだいぶ大きくなった息子さんが 私に 「※※君は お元気ですか?」と声をかけて来た

その表情には 笑みがあった

闘病の時期があったことから 覚悟はあったかもしれないけれど いざ その時を迎えたら 耐え難い悲しみは当然のこと

にもかかわらず お母さんを支える気構えも有ったでしょうし 人前では涙を見せまいとする息子さんの心境が伺えた

これは いつか息子に 遺言として伝えたいと思っていることの一つである 

自他ともに認めるマザコン息子💦

きっと その時は 母を失った悲劇のヒロインで 人目を憚らず大泣きしそうな気がするから 

 

こんなことを書くのも 

もちろん個人的な考え方ではあるけれど 辛い悲しい事に触れて 「泣きました」 とか 「涙が出ました」 とか あからさまに口にするのは好きじゃない

(事実と違う思い込みを否定しても相手に伝わらない歯がゆさを ー涙が出ますー として訴えるという例外はあるけど・・・) 

リムナンテスも 今が盛り

 

ここ数年 クリスマスが近づくと 我が家に二つのダンボール箱が届くようになった

中学2年の時の娘は 思慮の浅い母親である私に サンタクロースの事実を まざまざと知らされてしまったことから 自分の子供たちには 事実は知っていても サンタさんが存在するという夢は壊したくないとの思いがある

そのために イブまでの置き場所を我が家に託すクリスマスプレゼント

何年が過ぎても クリスマスが近づくと 中学生になるまで心の中に仕舞ってあった幼いころの娘の夢を壊してしまった 愚かな母の胸を 切なさで詰まらせてしまうダンボール箱なのだ

 

そして もう一つ 折に触れては我が家に届く もう一個のダンボール箱が有ります

 

まぎれもなく それは私へのプレゼントで 箱の中には 和菓子の中でも とりわけ私の好物である両口屋是清の菓子折りと お茶 とか その時々での小物が入っていて

そして必ず入っているものの一つが 坂角のエビセン

今は 虹の橋のたもとにいる愛犬が エビセンを好きだったことを知っている送り主さんの心遣い

 

このたびも ワンの遺影に供えましたよ

 

年に一度のクリスマスと 忘れたころに届いては私の胸を詰まらせる ダンボール箱

泣くほどでもない 涙が出るほどでもない 

その ダンボール箱に潜む人の心の温もりで 鼻の奥がツーンとしてしまう私

 

泣いた とか 涙が出た とか 言葉にするのは好きじゃない麦の語録 [鼻の奥がツーン] なのです


洗濯機で洗ったもの

2022-04-19 15:23:16 | 日記

ちょっと忙しくて いえ だいぶ忙しくて

猫の手でもいい 夫でもいいから 「私の代わりに二胡の練習 やっといて~!」の心境

と言うのも  

久しぶりに会った二胡友さん曰く 「5分でも10分でも一日に一回は二胡を弾く」と

 

コロナによりレッスンが休みなのをいいことに 譜面さえ広げなかった私である

時は 春

秋蒔きの種から育った苗には 蕾がいっぱい

春蒔きの種は 「我こそに鉢増しを!」 とトレーから訴えている

 

そんなわけで 花の手入れは朝食前に済ますことを思いつき ここ数日間の早起きで やるべき作業を消化し 今日は出社のハタラキバチさんを送り出して 早々に農園へ

枝豆 ドジョウインゲン 落花生などを植えるエリアに石灰と肥料を施し やれやれ 

家に帰って 勝手口で泥の付いたエプロンを外し 靴下やシャツも一緒に洗濯機へ

何分か過ぎたころ そう言えば作業をしながらスナップエンドウを収穫し エプロンのポケットに入れたことを思い出した

ホンの数個とは言え 無農薬で新鮮さが何よりも勝る貴重品

あわてて洗濯機を止め エプロンを取り出すと スナップエンドウは行儀よくポケットに収まっていた 

 

でも

数分でも洗濯洗剤に浸かったから 食べない方が良いかな

 

とりあえずは グチャグチャと衣類に纏わりつかなかったから セーフ!

ということで  再び 洗濯機を回して ラジオを聞きながら家事を済ませるうちにピーッと洗濯終了の合図があり 洗濯物を取り出したところで アウト~! 

そうだった

スナップエンドウは思い出して なんで思い出せなかったのか

 

この時期は 農園にいると なすべき作業はキリがないから3時間を限度にしようと決めていた

それで いつもそうなんだけど地肌に触れるのが嫌で  手首の袖口にシャツの上から腕時計を付けて行ったのだった

農園から戻って シャツと一緒に洗濯機へと放り込まれてしまった腕時計は たしか20年くらい前の出張で 機内販売によるところの夫のオミヤゲだった

 

 生活防水程度かな? 秒針が動いていて時刻も合っている

ただ ・・・

周囲に装飾された「ダイヤ」4個が外れていて

洗濯機を探したけど 無い

こんな 塵サイズの 「ダイヤ」 だもの 難なく排水溝へ流されたに違いない

 

毛皮も宝石も欲しいと思った事はない

でも

ガラス製のダイヤが付いた時計をすると セレブな私になった

けど

やっぱり ダイヤよりも スナップエンドウの方が貴重な私なんだな 


ポインセチアの挿し木に成功

2022-04-14 08:28:16 | 菜園便り

二人暮らしは 食に関して不経済だと思うことがよくある

二人分として作っても 前々日のシューマイと前日の煮豚が残ってしまって さすがの私も もったいないから食べちゃおうという量でもなく 

傷んでるわけでもない食材を ゴミにするには勇気が要る

そこで肥料代わりに農園へ埋めに行ったところ 思いがけずスナックエンドウが育っていて収穫したのはいいけれど 一品には足りないので スーパーのも補充した

 

 😅

 

比べなければ マイ農園産も十分なサイズ なんだけどね

 

植物とお付き合いしていく中で 日々 年々 新たな経験や発見がある

 

去年のクリスマスを前にして 近くの農産施設で求めたポインセチア6鉢

この施設で販売される鉢花には ご近所さんの間で[シクラメンが5月まで咲く]という キャッチフレーズがある

そんな曖昧な根拠を元に 丈夫に違いないと信じたポインセチアを 防寒なしでフラワーボックスに据えたのでしたが  やはり温室育ちには無理があったようで 日増しに弱っていく

6鉢の全滅は忍びなく そこで 挿し木してあったポトスの鉢に 2本の枝を仲間入りさせてみた

長い植物とのお付き合いでも ポインセチアの挿し木など初めてのこと

そして3カ月余り

1本は少し前に萎れてしまったけれど

1本が成功~!

 

だけど

近所の花友さんに 挿し穂を譲ってほしいと願ったところ 挿し木にして届けてくれたライムポトスの鉢である

このあと どうするかなぁ?


あきらめない

2022-04-12 10:45:22 | 季節の便り

ヒーターもクーラーも要らない季節

昨日の 4月半ばで30℃という岩手県の場合はともかくとして

いい季節です

 

やっと西洋ダイコンソウの芽が出て100%発芽

時期をずらして蒔いたステラトマトも発芽

 

アリウム・コワニー

去年は咲かず2年ぶりの開花

ゲラニューム・サンギネウム

 

不思議なフユシラズ

1年草だと思うけど 去年の植えっぱなしが復活して😲

白山吹

白いヤマブキ (*´▽`*)

リムナンテス

だれが塗ったかツートンカラー

クレピス

モモイロタンポポ

がんばって 今年も咲かせた

発芽率は高いから がんばるほどでもないけど 

絶やしたくない花だから

綿毛が飛んでしまわないよう 種採りが慎重なのだ

 

咲きそろった鉢を玄関に飾った今朝のこと

小学生の登校を見守る主事さんが モモイロタンポポに気付いて下さった

「ここは癒しですね」 と言われて いい気分

息子は友だちに 「お前んち ジブリの森か!」と言われたそうだけど

それも悪い気はしない (*´▽`*)

 

🌼

 

好きなブログ

あきらめないで行動すること

すごいと思います


「好きです」か「愛しています」か

2022-04-10 09:41:27 | 季節の便り

そう言えば 私は彼女の 本当の名前を知らない

彼女は 例えば私がスズキなら 私の事をスズさんと呼び 私は彼女を (*´-`*)gさんと呼ぶ

 

その(*´-`*)gさんから頂いたバイカカラマツ

開花株を頂いては 花後に★にして また譲って頂いて

何年目かの今年 

やっと成功したバイカカラマツ

 

 

(*´-`*)gさんと出会ってから どれくらいになるでしょう

我が家から駅へ向かう途中にある彼女の家の前には たくさんの花鉢が並んでいる

それらは 見栄え良く飾られているのではなく

 よく見ると あちこちの鉢に おりおりの季節にそって咲く花を見つけることが出来るのだ

カンアオイとか フウランとか カワラナデシコとか

その中の たしかカンアオイに花が咲いているのを気付いた私が 家の前で立ち止まるということがあった

それが (*´-`*)gさんとの ご縁の始まりだったような

 

その(*´-`*)gさんに 去年の今ごろ デンドロの[オトメ]を差し上げた 

そのお礼にと届けて下さった クロバナロウバイ

 

たぶん 花を好きな人は 美しく咲き誇る花を求める

たぶん 花を愛する人は 自分で花を咲かせる

 

たぶん 花を愛する(*´-`*)さんは 花屋さんの開花株を求めることはないのだと思う

花が終って 「お安くなっていたから」と 

(*´-`*)gさんからのプレゼント 

クロバナロウバイが冬を越して つぼみを付けた

 

 

恋する二人なら 「好きです」より「愛しています」 だと思うけど

花の気持ちは 「愛しています」 より 「好きです」 かもしれないけど ね


旅先は空

2022-04-07 09:38:56 | アウトドア

娘の子供たちが 「どこか行きたい」 と言ってるらしいのを聞き流しているうちに春休みも終盤となり 娘が 夫に 「5日は みんな都合が良いんだけど」 と積極的に働きかけている様子

コロナ対策の制限が解除されたとは言え 収まっているのではないし 数日前に二胡友さんと けっこう混みあっている寿司処でランチしながらも 私の恐れ方は間違っているのか悩める私だったのだ

もともと 旅好きではないし

ボッチ留守番になるワンが可愛そうなので 「私は待ってるから 行ってくれば?」 と 提案したけれど そんな口実のような理由を受け入れるような彼らではなく

思い切った!

 

行き先は

私に 前澤友作さんのような若さと 体力と冒険心があったなら 

いつでも何日でも滞在したい オキシペタラム色の空

 ではなくて

 

離陸後しばらくすると 厚い雲を抜け

北へ

地上を離れてから およそ1時間

福島か

仙台辺りかな

安定した飛行が続き 

下北半島の東先端 (たぶん)

千歳上空

やがて雪国に本当の春が訪れると 北海道の大地はパッチワーク状に緑の濃淡で彩られる

千歳着

空港から電車で札幌へ

車窓からの風景は 上空の視界から見たよりも意外に雪が多かった

札幌時計台が憧れの期待から外れるのは 市街地でビルがそびえる立地のせいだと思う

 

平日と言う事もあってか人が少ない

夫の「庭みたいなもん」という自信に任せ 徒歩で二条市場へ

バッチリと身内の姿が写っていて 市場の画像は非公開 😅残念

 

札幌ビール園へ

 

夫も私も食べ放題が無理な年齢となり 全員がアラカルトなんだけど

会計が爺の時の娘語録 

「👨くん 👧ちゃん 食べ放題よ」 

マトンが苦手な私は海鮮でビール

噂に聞いた配膳ロボットと初対面~♬

 

「お待たせしました ご注文の品をお持ちしました」 って かわいい声で (*^-^*) 

 

二条市場からビール園へ行くときに乗ったタクシーの運転手さんが話し好きで 

「ラムは生が美味しいですよ」 と 運転手さん

 「マトンは好きじゃないんです」 と私 

「ここは私が代わるべきか?と思って 私が運転手さんの話し相手をしたの」

と 後のタクシーで到着した夫に暴露する娘

"(-""-)""

こういう時は せっかくのオススメを「嫌い」と言わず 適当に頷いておくものらしい

はい 分かりました

 

帰りの機内より窓の外を望む

銀座に出るのさえ控えていた2年間で 機内サービスも様変わり?

ローカルタイムとか 国内線にあったかなぁ?

 

着陸に向けて降下のとき 窓の外に飛行機を発見

こういうのって なにかラッキーな気分

向こうの窓からも こっちを見てる誰かがいるかな

旅の終わり

着陸

 

幼馴染みのヨーコちゃんと 初めて北海道に行ったのは20代

その時に北海道を好きになったんだったか覚えてないけど

なぜか私も子供たちも そして娘の子供たちも いつの間にか北海道が大好きになっていた

 

旅をしたい~と思うことはないけど

行って 行かなければ良かった と 思ったことは無い (*^-^*)


対コロナも変化しつつ

2022-04-04 08:25:05 | コロナ

一雨ごとに がごとく

雨の中を 冬のコートなしでハタラキバチさんが出勤

 

 

新規感染者数がジワジワと増えつつある中で 油断は禁物にもかかわらず私自身の慣れを感じる

2年前ならヒンシュクを買ってでも ひとりパスしたでしょうけれど 二胡友さん4人が久しぶりに揃い 集合場所が築地だったこともあって ランチタイムのお寿司やさん

 

映えてもないけど これまた久しぶりのインスタ~ (*´▽`*)

さすが 築地

さほど食に拘りのない私にも分かる鮮度 

おいしゅうございました

 

ワクチンの効果とか ここ2年間での専門家による医療や医学の進歩に依存と期待もあると思うけれど すっかり影になってしまったインフルエンザを振り返ってみて 私は間違った恐れ方をしていたのかなという気もする

と言うのも

雨の日曜日となった昨日

お寿司屋さんの混み具合で長居が気になり お茶へと移動することにしたけれど ☆の☕店は待ち時間アリで 2件目も4人テーブルには空きが無く 

3回ほど乗り換えた 往復の電車で 座れたのは帰りの5駅間のみ

世間は 新型コロナの前と さほど変わることなく動いている

 

行きのホームと車内で居合わせた若いママは ベビーカーに座らせた2歳くらいのお子さんに 素手で取り出したスナック菓子を手渡し ・・・

普段なら それほど違和感は無い光景

そんなことを口にしたら 4人のうちの一人が 「そんなこと普段でも無いし ましてやこの時期に有り得ない」 という感想だったので 私の対コロナ恐怖レベルも 一般的に そうかけはなれてはないと思うのだけど

 

どうなのかなぁ

そろそろ インフルエンザ並みと考えていいのかと思ったり

でも 新型コロナ感染予防の副次効果でインフルエンザが影を潜めているのなら 感染力はインフルエンザよりも そうとうに強いはず

高温多湿も なんら影響なさそうだし

 

もう一度 ハワイに行きたいんだけどなぁ


まだ終わらない[好きな]の話

2022-04-02 11:59:52 | 季節の便り

なぜか どうしても好きになれない花がある

和名を初雪草と書くハツユキソウは 緑の葉を その年に初めて降る雪の量に見合って  白く染め分けていることから名付けられたのでしょう

とくに敬遠するような要素は見当たらないけれど なんで好きになれないのかを自問してみると ガサッとした騒々しいイメージだから・・・のような気がする

 

アジサイとか ジキタリスとか 育てているにもかかわらずパイナップルリリーなどを目にしても やはり ガサガサッとした庶民のイメージ

人間社会での 庶民を表す言葉の意味とは関係なくて 

うまく言えないんだけど 

目にした時のガサガサっとした感じは 好き!と思う花を目にした時に リアルな社会から離れた世界にいざなってくれるような花とは趣が異なるのだ 

 

そして明らかに好きとは言えないのが 季節が訪れると花の展覧会として披露される 洋ラン バラ クリスマスローズ

これらは 花姿と言うより [私こそが花の女王]と君臨した風潮に対する個人的な偏見によるもので 折に 話題に乗れば気になる花ではある

中でも 次々と現れる新種のクリスマスローズは このところ気が抜けず 再度 行きつけの花屋さんへセミダブルを求めて立ち寄った

去年 思うところがあり 「商売に不都合ならケースでもOK」として発注したところ 時期的に間に合わないと言う事だったので 今年は店頭に並ぶのを気にしていたのでしたが

しかしシングルとダブルばかりで セミダブルを見つけることが出来ず そこで店長さんにお声をかけたところ どうやら花期を私が見逃がしたようで

「これならありますよ」 と 示して下さったのは すでに蜜線がこぼれて 種になっている

火曜と金曜が花市場に出向くサイクルとのことなので 少し待つことにしても 1年越しで見つかったセミダブルを ともかくキープすることにしたら 野口英世さん一人ということで~ (*^-^♪

 

種採りに網を掛けた

 

まだ終わらない「好きな」の話は ・・・

後半に好きなものに纏わる好きなものの話を綴っても 公開する勇気が無く そこを削除しては公開して来たから 

 

好きなものには いくつかの好きなブログと言うのもあって 中でも Aさん Bさん Cさんのブログは 特に好きなブログである

この三つには共通点があり ご自分のことを 正直に ご自分の言葉で綴られている (と思う) こと

書かれている内容が私の考えとは違っていても ブログ主さんの有りのままの素顔に触れさせていただいたようで 読後感が清々しいのだ 

 

少し前に ブログサービス様サイドからのお知らせで 古いスレッドを遡る複数のアクセスがあった 

また今ごろ どこかで過去の出来事が取りざたされているのかな? と言う予感

 

立場は違うけれど 私が経験した事と重なる出来事が 好きなブログで起きている

私は その事を コメント欄の承認制という形に設定にすることで解決した

 

好きなブログは このところ徐々に動き出しているけれど コメント欄やブログの設定が制限されていて まだ揺れていらっしゃる様子が伺える

 

Aさんが そうであるように

Bさんが それを解決するには 

Cさんのように 私が そうしたように  ≪相手にしないというだけのこと≫

 

君子 危うきに近寄らず 

触らぬ神に 祟りなし

 

どうか ありのままの 以前のようなブログに戻りますように